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2022年02月17日 11:12 更新

【漫画】いじめを機にママ友が暴走⇒「子育てを間違えた?」メンタルは限界に…『息子がいじめの加害者に?』Vol.4

小学生のパパ&ママも、これから入学を控えたお子さんがいる人にとっても、いじめ問題は大きな心配事。わが子がいじめられるのも心配ですが、もし加害者になってしまったら……!? マンガ家の大原由軌子さんが息子さんのいじめ騒動を描いた『息子がいじめの加害者に?大原さんちの大ピンチ』(文藝春秋)の一部を連載でお届けします。

いじめ騒動を機に、相手の親からわが子への不満をぶつけられた大原さん。予想外の展開にショックを受けますが、旦那さんは冷静に誰かにメールを送っていて……。

ダンナさんのメールの宛先は?

(漫画:大原由軌子『息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ』(文藝春秋)より抜粋/マイナビ子育て編集部)

書籍『息子がいじめの加害者に?大原さんちの大ピンチ』について

息子がいじめの加害者に?大原さんちの大ピンチ
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(2022/1/17 時点)

ある日突然、自分の子どもがいじめの加害者だと言われたら……!?

故郷の佐世保に一家で移り住んだマンガ家の大原由軌子さん。
息子たちも地元の暮らしに溶け込み、ようやく落ち着いてきた矢先、小学生の長男がいじめの加害者だと告発されてしまいます。

被害者の児童の親に謝罪はしたものの、教師に息子を精神異常者扱いされたり、全校児童の前で吊るし上げにあったりと、一家は四面楚歌に。由軌子さんも精神的に追い詰められていきますが、元編集者のダンナさんが調べたところ、相手の親にも不審な点が出てきて……。

ネット上で賛否両論、大論争を巻き起こした話題の電子書籍を単行本化。
息子がいじめ被害者だった前日譚をはじめ、数々のエピソードを追加した増ページ完全版です。

子どもがいじめ加害者と訴えられたとき、親はどう向き合い、どのような対応をとるべきか。リアルなエピソードと対処法が満載の実話マンガです。

大原由軌子さんのプロフィール

1970年生まれ。長崎県佐世保市出身。美術系短大卒業後、グラフィックデザイナーとして14年間、都内に勤務。2006年、パニック障害+神経症持ちの夫との日々を描いた『大原さんちのダンナさんこのごろ少し神経症』(文藝春秋)でデビュー。著書に『お父さんは神経症』、『京都ゲイタン物語』(文藝春秋)、『大原さんちの2才児をあまくみてました』(主婦の友社)、『大原さんちの食う・寝る・ココロ』(集英社)などがある。2012年より「まぐまぐ!」からメールマガジン「大原さんちの九州ダイナミック」を週刊で配信中。
  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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