
ロンブー淳さん、七夕の短冊で娘が書いた願いに衝撃「僕の小さい頃の願いと全然ちがう」
7月7日は七夕。親子で短冊に願い事を書いたり、笹の葉に飾り付けをしたり、七夕にちなんだ食事メニューにしたりして、楽しんでいるご家庭も多いのではないでしょうか。
長女の短冊に衝撃?
姉妹パパのロンドンブーツ1号2号・田村淳さんは、Instagramで娘たちが書いた短冊の写真を公開。5歳の長女は「かぞくと わたしは えいえんに いきる」「みんなと いっしょに いられるように」「みんなのいいとこ みつけられますように」との願いごとを書いていたそうです。
それを見た田村さんは「わぁ僕の小さい頃の願いと全然ちがうw 僕は自分の欲求丸出しだったなぁ」と驚いたようで、「このまますくすく育ちますように」と願っています。ちなみに2歳の次女の短冊は「解読不能」とのことでした。
4児ママの辻希美さんも、ブログで「笹買って飾り付けしました」と七夕の準備をしたことを報告。夫の杉浦太陽さんによると、家族みんなで短冊に願いを書いて飾り付けたそう。

兄弟ママの山田花子さんは、長男と次男それぞれが願い事を書いた短冊をブログにアップ。長男は「FBIになる」という夢を綴り、「トーマス・エジスン」と署名するユーモアを炸裂させています。しかし山田さんは「ボケがボケで二重ボケになってるし きっと、名探偵コナンの見過ぎやわ」とツッコミ。「お兄ちゃんは、お喋りやからFBIになれないわ… 国家秘密、ベラベラしゃべりそう〜」なんだとか。
一方、次男の短冊には「しょうぼうしになれますように」と書かれています。これを見た山田さんは「カッコイイ夢 母は、次男の夢知らなかった」「だから、水鉄砲が好きでお風呂に入ったら、壁に向かってお水かけてたのね」と、日頃から次男の消防士願望が感じられる行動があったことに気づいたようです。「消防士さんになれたらいいね たくさん食べて運動しないとね」とも綴っています。

七夕飾りに込められた意味は?
七夕では笹竹に短冊を飾りますが、なぜ笹竹なのかご存じでしょうか。笹の葉が擦れ合う音は神様を招くという言い伝えがあり、そこから七夕の願いごとも神聖な笹竹に下げるようになったといわれています。また、笹竹には悪運や魔力を払う力が宿っているといわれているため、飾り付けを終えたら家の出入り口である玄関や軒下に飾ると良いとされています。
短冊以外の飾りにも、以下のようにさまざまな意味が込められています。
【折り鶴(千羽鶴)】
長生きできますように。
【吹き流し】
お裁縫が上手になりますように。
【網飾り】
豊漁・豊作になりますように。
【巾着(お財布)】
金運が上がりますように。
【神衣・紙衣(かみこ・紙で作った人形、もしくは着物の形の飾り)】
着るものに困りませんように、災いごとの身代わりになってくれますように。
【くずかご】
整理整頓できますように、物を粗末にしませんように。