0歳0ヶ月から利用可能!助産師による低月齢ベビーシッター【月会費3,000円、LINEで簡単予約】
妊娠〜子育て時期を助産師がオンラインとオフライン(訪問)のハイブリッド型でサポートする「ジョサンシーズ」は2月28日、「低月齢ベビーシッタープラン」を開始しました。
助産師による低月齢ベビーシッタープラン
同社ではこれまで、いつでも助産師にLINE相談ができる「ベーシックプラン」、育児と仕事を両立したい現代女性に特化した次世代育児コンシェルジュサービス「ロイヤルプラン」を提供してきました。
今回、それらに加えて新たに用意したプランが「低月齢ベビーシッタープラン」です。
「低月齢ベビーシッタープラン」開始の背景
女性開業比率は年々増加しており、2018年にはその割合は19.9%だったのに対し、2022年では22%に。(*1)そして、全国の女性社長はおよそ58万人にのぼるといい、この12年間で2.7倍増加しています。(*2)
そのように女性の社会進出が進むにつれ、産後数ヶ月で仕事復帰する人もいます。しかし一方で待機児童問題で保育園に子どもを預けることが難しい場合や、低月齢のベビーシッター対応サービスが限られている現状があります。さらに、ベビーシッターへ子どもを預けることに不安を感じてサービス利用を躊躇している両親も少なくありません。
そこで同社では、助産師という国家資格をもつ妊娠〜産後の専門家という強みを活かし、出産の退院後すぐからでも子どもの見守りや産後ケアが提供できると考え、今回、助産師による低月齢ベビーシッタープランの開始となりました。
(*1)出典:「東京商工リサーチ 第11回「全国女性社長」調査」
(*2)出典:「日本政策金融公庫総合研究所 2022年度起業と起業意識に関する調査」
「低月齢ベビーシッタープラン」概要
0歳0ヶ月の新生児期から利用可能な低月齢ベビーシッタープラン。ベビーシッターとして訪問するのは全て助産師で、自宅やオフィスなどでの見守りが可能です。
入会金は不要、年会費ではなく月会費のため必要な月にサービスを利用できます。産後女性の状況を考慮し、ベビーシッターの予約はLINE一つで完結します。
入会金:無料
月会費:3,000円(税込)
対応可能エリア:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県(順次拡大予定)
その他:ベビーシッターを週に1回 3時間ほど利用する人に向けたプランです。単発での利用を希望の場合は「ベーシックプラン」の適用となります。(https://josanshes.com/basic-plan/)
ベビーシッター料金:3,000円(税込)/時間
*夜間対応料金(夜間対応時間18:00-翌8:00):通常料金に加えて、1時間ごとに1,000円(税込)
*延長料金 : 通常料金に加えて、15分延長するごとに550円(税込)
*交通費:実費
ジョサンシーズ ベビーシッタープランの特徴3つ
●0歳0ヶ月からベビーシッターの依頼が可能
低月齢の子どもを預けたいけれど、預ける場所を探すことは難しい場合も多くあります。
そんな低月齢の子どももジョサンシーズであれば、ベビーシッターを担当するのは知見と経験が豊富な助産師なので安心です。
●産後ケアオプションも豊富
赤ちゃんのお世話相談やママのマイナートラブル相談など、助産師が担当するシッティングサービスならではのオプションも多数用意しています。(https://josanshes.com/babysitting/)
●LINEで簡単予約
予約システムへのログインやアプリなどのダウンロードが不要で、LINE一つで予約が完了します。
Josan-she's
https://josanshes.com/
(マイナビ子育て編集部)