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2026年05月06日 07:53 更新

【漫画】復職初日、まさかの退場|育休明けの理想と現実#2

いまや共働きは夫婦のスタンダード。子どもができたら育休をとって、仕事に戻るのは当たり前――と、言うけれど…。「マジで無理かも」「共働き、過酷すぎんか?」育休明けの現場には今日も、こんな悲鳴があふれています。リアルな声を拾い集めて復職期の共働き夫婦が直面する現実に寄り添う、実話ベースの漫画連載、第2話です!

育休からの復職――それは多くのママ・パパにとって、期待と不安が入り交じる大きな節目です。

何度も職場とやり取りし、保育園の準備を整え、仕事の感覚を取り戻そうと気合いを入れて……けれど、どれだけ完璧な準備をしても、この大きな節目を「計画通り」に乗り越えることは、奇跡に近いのかもしれません。

ここ5年以内に育休から復職したママ・パパの実話エピソードを元に、「育休明けの理想と現実」を漫画でお届けする連載、第2話です!

第2話「復職初日、まさかの退場」

前回の第1話では、HITOさん(30代・女性)を襲った「復職3日前に子どもが骨折して登園不可に」というエピソードをお届けしました。

やむなく職場と再調整し、復職のタイミングを延期してもらったHITOさん。

今回は、ようやく迎えた「念願の復職初日」のエピソードです。

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そして数時間後…

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張り詰めていた「緊張の糸」が切れた瞬間…

子どものケガという試練を乗り越え、ようやくたどり着いた復職初日。無事に1日の業務を終え、「やりきった!」とガッツポーズをしたその夜、まさかの自分自身が救急搬送。

2週間の緊急入院を言い渡され、「復職初日で強制退場」という、まさかの事態になってしまったHITOさんでした。

その後どうしたのかと聞いてみると……、突然のワンオペ育児が始まったパパさんは、やむなく仕事を休んだり在宅ワークを使ったり、HITOさんが病床から手配したシッターさんに頼ったりして、なんとか対応しようとするも、ひとりではどうにもならず。

結局、入院から1週間後くらいに、遠方に住むばぁば(HITOさんにとってはお義母さま)を召喚することに。自身にも仕事があるにも関わらず来てくれたばぁばのおかげで、なんとか生活がまわりだしたといいます。

HITOさんが本格的に職場に復帰できたのは、復職日からさらに1カ月くらいしてから。けれどそのころには、夫婦の有給休暇も看護休暇もすっからかんになっており、復職から1年間はずっと苦しかったそうです。

「思い出すと、わあ~大変そうだな~、と自分でも思います」と、穏やかに語るHITOさん。3歳になった娘さんを育てながら、育休から復帰した会社で、いまも時短勤務を続けています。

働くパパママがぶつかる壁『育休明け』の理想と現実

「想定外」の連続は、働きながら子育てをするリアルな日常そのもの。

どんなに高い理想を掲げて、そのために努力していても、いったんそれを置いておくことでしか対応できない現実はあります。

育休明けはとくに、そんな現実が集中しがちなタイミングなんですよね。「肝心な日に限って、親の自分が倒れてしまう」というのも、育休明けのパパ・ママから非常によく聞く「あるある」のひとつ。

「うちだけじゃないんだ」
「こんなトラブルを乗り越えた人がいるんだ」

そんな風に思えて、読めば少し肩の荷が下りる。本シリーズでは、働きながら子育てするママ・パパが共感できる実話エピソードをお届けしていきます。

あなたの育休明けエピソードを聞かせてください!

あなたの育休明けの大変だった思い出やエピソードを、漫画にして共有しませんか?

対象は、「育休を取得し、2021年4月以降に復職した経験のあるママ、パパ」です。

↓こちらから、ぜひあなたのエピソードをお聞かせください!

(漫画:ぺぷり、構成・執筆:マイナビ子育て編集部)

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