第一子妊娠中の凛さん、カナダから一時帰国「とっても元気です」。本格的な移住準備や病院へ
第一子を妊娠中であると公表した女子プロレスラー・凛さんが、夫の住むカナダからの一時帰国を報告。本格移住のための準備をするといい、義母・北斗晶さんはそんな凛さんを激励しています。
北斗晶さん「我が家の嫁」に感謝
元プロレスラーでタレントの北斗晶、佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚した凛さん。健之介さんはカナダで映像ディレクターとして活動しており、はなれなばれの新婚生活となっていましたが、安定期に入った2月下旬、凛さんは義母の北斗さんと一緒にカナダへ向かい、30歳の誕生日を夫婦で祝いました。
しばらくカナダに滞在していた凛さんですが、このほど一時帰国したことをブログで報告。ビザがおりて本格的に移住するため、荷物をまとめたり日本国内での手続きをしたり、妊婦健診などで病院へ行ったりと、やらなければならないことがたくさんあるそうです。
忙しい中でも体調は良好なようで、「見ての通り!!!!!!!とっても元気です」と凛さん。病院で健診を受けるのが楽しみで仕方ないといい、「お腹もだいぶ大きくなってきてる」と順調な経過を伝えています。
義母である北斗晶さんは、凛さんのことをたびたびサポートしており、カナダ行きの飛行機チケットも北斗さんからの誕生日プレゼントだったそう。北斗さんは凛さんから送られてきた写真を公開し、「ちょっとお腹もぽこっと出てきて顔もふっくら。カナダの水があってるみたいでこの写真を見てひと安心しました。」とコメント。
「海外で暮らすのは、不安も大きいだろうしその上、妊婦さん 凛ちゃんの度胸には頭が下がります。どんなに不安でも、我が息子を側で支えてくれようとしてる事に感謝です」「初めての海外生活。初めての出産。ちなみに凛ちゃんは英語が出来ません それでも頑張ろうとしてる我が家の嫁」と、初めての海外生活、しかも出産を控えた妊婦さんの状態での新たなスタートを、心から応援しているようです。
妊婦健診ではどんなことをする?
一般的に安定期と呼ばれる妊娠5ヶ月をこえ、妊娠6ヶ月頃になると、お腹のふくらみがだんだん目立ち始めます。お腹の中で動く赤ちゃんの様子が胎動として伝わり、その存在に愛おしさを感じる人も多いことでしょう。赤ちゃんの聴力がほぼ完成するので、もしかしたらママやパパの声が聞こえているかもしれません。
妊婦健診では、母体の体重と血圧の測定、尿検査などを引き続き行うとともに、超音波検査で赤ちゃんの様子を観察します。
超音波検査では、頭の左右の長さ(児頭大横径/BPD)や太ももの長さ(大腿骨長/FL)などを計測し、平均的な値と比べて成長具合を確認します。また頭や胸、おなか、背中などの形状を確認し、気になるところがないかもチェックします。そして、赤ちゃんの様子と共に、へその緒や胎盤の位置、羊水の量についても異常がないか観察します。