【コストコ】レンチンだけでこのうまさ! 冷凍庫に常備確定「ヤンニョムチキン」もう食べた?
日本でも流行中の「ヤンニョムチキン」、みなさんはもう食べましたか? コチュジャンをベースにした甘辛いソースであえたフライドチキンは「一度食べたらやみつきになる!」と大人気! この韓国風フライドチキンを手軽に楽しめる冷凍食品がコストコに入荷しましたよ!
育ち盛り5人の子どもたちの胃袋を満たすべく、週イチでコストコに通う主婦、コストコナビゲーターのaoです。年間1,000点以上のコストコ品を実際に試して、おいしさやコスパなどをしっかりジャッジしてご案内しています。
常備したい旨辛チキン「bibigo 甘辛ヤンニョムチキン」
コストコ冷凍食品コーナーに登場した「bibigo 甘辛ヤンニョムチキン」。真っ赤なパッケージが印象的ですね。
こちらは韓国の食品メーカーCJ FOODSのもので、伝統的な韓国料理を手軽に自宅で楽しめるbibigo(ビビゴ)ブランドから出ています。コストコでもチヂミやマンドゥなど多数のラインアップがあり、どれも本格的なのに日本人でも食べやすい味つけだと大変人気があります。
「ヤンニョムチキン」とは?
ヤンニョムチキンとは、韓国生まれの甘辛く味つけされたフライドチキンのこと。竜田揚げのように鶏肉に衣をつけて揚げ、それを甘辛ソースにたっぷりと絡めます。
真っ赤な色が印象的ですが、味つけにはコチュジャンやケチャップ、ニンニクなどが使われており、本場韓国ではお店によって辛さも違うとか。
最近では、日本でもポピュラーな韓国料理のひとつになっていて、韓国料理を楽しめるレストランや、スーパーのお惣菜などでも見かけるようになってきました。
「bibigo 甘辛ヤンニョムチキン」はどんな商品?
コストコに登場した「bibigo 甘辛ヤンニョムチキン」は、なんと冷凍食品! すでに揚げてあり、味つけもされています。袋をあけてお皿に並べ、レンジで加熱するだけで食べることができる、とっても手軽な商品です。
ひと袋700gとたっぷりはいっているのに、価格は1,058円とお手ごろ価格なのもうれしいですね! お肉のカットサイズにより前後しますが、筆者の購入したものは16個入でした。
商品詳細・調理方法
商品詳細
●名称:フライドチキン
●原材料名:鶏肉(もも)、小麦粉、食塩、砂糖、香辛料、植物油脂、ホエイパウダー、乾燥全卵、たれ[糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)、トマトケチャップ、コチュジャン、その他]、衣(小麦粉、コーンフラワー、食塩、植物油脂、植物性たん白、ホエイパウダー、乾燥全卵)、 揚げ油(パーム油)/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム、メチルセルロース)、調味料(アミノ酸)、ベーキングパウダー、pH調整剤、乳化剤、着色料(カロテン)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉を含む)
●内容量:700g
●賞味期限:枠外下部に記載
●保存方法:冷凍保存(-18℃以下)
●凍結前加熱の有無:加熱してありません。
●加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください。
●原産国名:タイ
●輸入者:CJ FOODS JAPAN株式会社
●栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー 256kcal、たんぱく質 10.5g、脂質 12.8g、炭水化物 24.7g、食塩相当量 1.7g
※サンプル品分析による推定値
調理方法は、電子レンジで温めるだけでOK! 加熱時間は下記です。
2個/500W 1分30秒、600W 1分20秒
4個/500W 2分50秒、600W 2分20秒
6個/500W 3分30秒、600W 3分10秒
ラップはかけずに温めます。
味は?
お肉は鶏肉のもも肉を使っているので、とってもやわらかくてジューシー。衣をつけて一度揚げたものを、ヤンニョムソースに絡めてあるので、しっかりと味が衣に染み込みんでいます。濃いめの味つけなので、白米がもりもり進みますよ!
見た目は真っ赤なので、とても辛そうに見えますが……実際には甘辛な味つけ。ピリッとはしますが、とても辛くて食べられない! というほどの辛さではありません。
ご飯のおともはもちろん、ビールやハイボールにもピッタリですよ!
まとめ
本場韓国だけではなく、日本でも「やみつきになる」と大人気の「ヤンニョムチキン」。
コストコに登場した「bibigo 甘辛ヤンニョムチキン」は電子レンジで温めるだけで、本場韓国の味が楽しめる神商品! 甘辛いヤンニョムソースが染み込んだフライドチキンはジューシーで、とってもおいしい~♪ ボリューム満点でコスパもいいので、とってもオススメです。
一度食べたら、冷凍庫に常備したくなること間違いなしですよ! ぜひ、お試しください。
※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。