辻希美さん「これはマジで夏休みにおすすめ」広大バルコニーで流しそうめんが本格的すぎる!
タレントの辻希美さんが、自宅の広々としたバルコニーで「36年間生きてきて初めての経験」だという本格的な流しそうめんにチャレンジ。大盛り上がりの様子をYouTubeで公開しました。
浴衣姿でおおはしゃぎ!
2007年に杉浦太陽さんと結婚し、現在4人の子どものママとして仕事も子育ても奮闘している辻希美さん。2023年の夏は、人生初の経験で幕をあけたようです。
7日に公開した動画で辻さんは、自宅のバルコニーで本格的な「流しそうめん」を楽しむ様子を公開。「竹で流しそうめんをやるのは36年間で初めて」と言い、4.8メートルもの竹をレンタルしてせっせと組み立てていきます。
大掛かりなだけあって少し苦戦するも、なんとか自己流で竹を設置し終えると、ホースの水がスムーズに流れていきます。これならもう成功が約束されたも同然ですね!
無事に装置が完成したので、つゆと麺を準備します。今回のめんつゆは「ごまだれ」で、家庭菜園で育てた大量の大葉とたくさんのきゅうりをスライスして、市販のめんつゆに味噌をとき、氷たっぷり・すりごまたっぷりの「ごまだれめんつゆ」に。涼しげでいくらでも食べられそう。
すべての準備が整いましたが、ここからがさらに夏気分を盛り上げるポイント。辻さんがピンク色の浴衣に衣装チェンジすると、ググッと夏気分が増しました!
8束のそうめんを茹であげ、いざ、水を流しながら竹に投入してみたら……流れるスピードもちょうどいい感じで、装置の角度は完璧だったよう。辻さんたちは「ちゃんと麺が流れた! 早い! うまっ」「幸せを感じる! 心洗われる」と本気ではしゃいでいます。
三男の幸空(こあ)くんも参戦し、上手に麺をキャッチ。楽しさも相まって、いつも以上にたくさん食べられたそうです。
流れてくる麺をキャッチして食べるのはもちろんのこと、「流す方も楽しい。水の流れる音がめちゃくちゃ癒される」と、酷暑の夏にひとときの安らぎをもたらしてくれたようです。流すのも楽しかった様子。辻さんは「これはマジでおすすめ。夏休みにやってみて!」と太鼓判を押していました。