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2023年12月10日 10:11 更新

くわばたりえさんが飲み会でパパたちに作り方を聞かれるほど「美味しい」と評判のとっておきナンバーワンレシピを公開

タレントのくわばたりえさんが、中高年パパたちにもレシピを聞かれるという飲み会の大人気レシピをYouTubeで公開。時間はかかるけれどとにかく美味しいと太鼓判です。

「時間かかるけど食べてもらいたい」

3人の子どものママとして、仕事に育児に大忙しのくわばたりえさん。ママ友やパパ友の集まりに差し入れすると必ず「美味しい」と大評判で「作り方教えて!」と言われるという、とっておきのナンバーワンレシピをYouTubeで 公開しました。

くわばたさんは俳優・中尾明慶さんとのコラボ動画でお酒を飲みながらトークすることになったそうですが、おつまみを持参するにあたって「これ時間かかるけど食べてもらいたいと思った」というほどの逸品。ちなみに中尾さんは笑った顔がくわばたさんの実弟に「そっくり」だとか。言われてみれば、くわばたさんと中尾さんも少し似ているような気がしますね。

その鉄板メニューとは「皮を剥かない極太きんぴら」。きんぴらといえば、極細に切ったごぼうやにんじんを炒めるのが定番ですが、これはごぼうの皮を剥かず「ぶっとく切る」ことが最大のポイントで、豚肩ロースやにんじん、レンコンも入るボリュームメニューです。10年以上前に出演した番組で教えてもらってから、作り続けているというこのきんぴら。どれほど美味しいのか気になりますよね。今回明らかにされたレシピをご紹介します。

材料は豚肉肩ロース100g、洗いごぼう1本、にんじん小1本70g、レンコン70g、さやいんげん50g、水110ml、いりこ5g、鰹節厚削り3g、ごま油大さじ2.5、酒大さじ2、醤油大さじ2.75、白ゴマ大2。

下ごしらえとして、まずは水を鍋に入れ、いりこと鰹節厚削りを3〜4時間つけておきます。夕飯用に作るとしたら、この作業だけはお昼にしておきたいですね。時間が経ったら鍋に蓋をして火にかけ、沸騰したらごく弱火にし、水が3分の2の量になるまで煮詰めて出汁の完成です。

野菜は皮を剥かず、すべて長さ6cm・厚さ8mm程度の拍子木切りに。さやいんげんはスジを取って食べやすく。トンカツにするような立派な豚肩ロースは、肉たたきで叩いて柔らかくしてから、野菜と同じくらいのサイズに切っていきます。

具材と出汁の準備ができたら、フライパンにごま油を入れて煙が出るまで熱し、最初に豚肉をしっかり濃い焼き色がつくまで炒めます。豚肉に焼き色がついたら、ごぼう、にんじん、レンコンを加え、野菜も少し焼き色がつくまで炒めます。続いて、いりこや鰹節ごと出汁、酒、醤油を加え、水分がほぼなくなるまで炒めていきます。最後に白ゴマをふって混ぜたらできあがり!

豚肉と根菜たっぷりで、きんぴらというより煮物のような「皮を剥かない極太きんぴら」。副菜のイメージがあるきんぴらですが、これなら主菜にしても十分なボリューム感です。ちなみに、くわばたさんちのこの日の夕飯は、きんぴらと玉子焼き、お魚も焼くそう。美味しそう~♡

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