火を使いたくない猛暑の食卓に新提案! アマノフーズ「氷おみそ汁丼」で夏のごはん悩みをサポート
5月18日、アサヒグループ食品が展開するフリーズドライブランド「アマノフーズ」は、都内のキッチンスタジオで2026年夏に向けた新提案として、冷やして食べる新メニュー「氷おみそ汁丼」を発表しました。
「氷おみそ汁丼」は、氷でひんやり冷やしたみそ汁をごはんにかけるという新しいスタイルで、夏バテや食欲不振といったこの時期ならではの食の悩みに寄り添うメニューです。
夏になると増える「ごはんがしんどい」という悩み
毎日の食事づくり、ただでさえ忙しいのに、夏になるとさらに大変に感じることも多いですよね。
アマノフーズが行った調査によると、夏バテを経験した人は7割以上。その症状として多かったのが、だるさや疲労感、そして食欲不振だったそうです。
さらに、「キッチンが暑くて料理をしたくない」「栄養バランスが偏りがち」といった声も多く、食事そのものが負担に感じられている様子が見えてきました。
こうした中で注目されたのが、夏の「みそ汁離れ」です。5〜8月は即席みそ汁の購入率が下がり、購入者数も約85%に落ち込む傾向にあるとか。「暑い時期に熱いものを食べたくない」「夏はみそ汁を飲まない」という声がその理由としてあがっているそうです。
「冷やして食べる」発想で、味噌汁のイメージを変える
こうした背景を受けて、新しい食べ方として提案されたのが「氷おみそ汁丼」です。
同社マーケティング本部の安達聡志さんは、「夏でも無理なくみそ汁を楽しんでもらうには、これまでの“温かいもの”というイメージを変える必要があった」と話します。
夏になると流行するのが、冷やしラーメンや冷製パスタなど、本来温かい料理を冷やして食べるスタイル。その流れを受けて、「みそ汁も冷やしてみたらどうだろう」という発想から生まれたのが今回のメニューだったそう。
作り方はとてもシンプル。フリーズドライの味噌汁にお湯を注いで戻し、そこに氷を入れて冷やし、ごはんにかけるだけ。火を使わず、約1分でできあがるので、暑い日でもキッチンに立つ負担をぐっと減らしてくれます。
冷やすことで、意外にもコクのある味わいに
「冷たいみそ汁ってどうなんだろう?」と気になる人も多いかもしれません。
実際に同社が行った味覚センサーを使った分析(OISSY社が開発した、人間の味覚を再現することができるAI搭載の味覚センサー「レオ」で分析)では、冷やしたみそ汁は、温かいものよりも塩味や旨味、コクがよりはっきり感じられるという結果が出たそう。
さらに、ごはんと合わせることで味のバランスもよくなり、さらっと食べられるのに、しっかり満足感のある一品に仕上がるそうです。
安達さんも「軽く食べられるのに、ちゃんと一食として成り立つところがポイント。食欲がないときでも取り入れやすいと思います」と話していました。
「氷おみそ汁丼」は水分・塩分も補給できる“夏のパワーフード”
発表会には管理栄養士の渥美まゆ美さんも登壇し、栄養面でのメリットを紹介しました。
みそはたんぱく質やビタミンを含む発酵食品で、腸内環境を整える働きが期待できます。また、汁物であるみそ汁は水分や塩分を同時にとれる点も、汗をかきやすい夏にはうれしいポイントです。
さらに、ごはんと組み合わせることでエネルギー源もしっかり補えるため、「暑い日でもバランスよく食べられる一品になる」といいます。
忙しい毎日に寄り添う、新しいごはんの選択肢に
今回の提案について安達さんは、「まずは、いつもみそ汁を飲んでいる方に、夏でも続けてもらえるきっかけになれば」と話します。
一方で、「これまで夏にみそ汁をあまり食べてこなかった方にも、新しい食べ方として広がってほしい」と期待も込めました。
暑い季節は、どうしても食事の準備がおっくうになりがち。そんなときに、火を使わずにさっと作れて、栄養もしっかりとれる「氷おみそ汁丼」は、頼もしい選択肢のひとつになりそうです。
今年の夏、いつものみそ汁を少しだけアレンジして、ひんやり新しい食べ方を試してみるのもよさそうですね。
さらうまっ!夏の新メニュー「氷おみそ汁丼」 /アマノフーズ
https://amanofoods.jp/summer-pj/index.php
(取材・文:マイナビ子育て編集部)
