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2024年07月12日 06:30 更新

デッドスペースの収納力アップ!【ダイソー】「ワイヤーネット」&関連アイテム活用術

ここに収納があったらもっと便利なのに……そう思う場所ってありませんか? 今回はそんな場所にピッタリな、ダイソーアイテムを使った収納方法をご紹介したいと思います。

こんにちは。10年前に建売のマイホームを購入しましたankoです。

注文住宅では収納や間取りにこだわったお宅作りができますが、建売やマンションだとある程度収納スペースが決まっていて、自分ではどうにもならないことが多いんですよね。

間取り上仕方ないデッドスペース

我が家には階段下にあたる部分に、一畳ほどのパントリー的な収納スペースがあるのですが、階段下というだけあってものすごく形がイビツ……。

ちょうど階段の踊り場的な部分の下になるので、奥に行くにつれて天井部分が低くなっているんです。

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この妙な奥行きのせいで、収納に関しては本当に使い勝手が悪く、出っ張った天井に何度頭を打ったことか……(泣)

しかしながらこの空いたスペース、間取り上は仕方ないとはいえ、なんだかもったいないですよね?

そこで、何かないかダイソーに探しに行ったところ、こちらを発見したんです!

ワイヤーネットで収納力アップ!

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こちらはダイソーで購入したワイヤーネット。さまざまなサイズがあり、収納を作りたいスペースに合わせて選べるのもうれしいポイント!

我が家は、こちらの大きめサイズのワイヤーネットを購入し、早速デッドスペースに取りつけてみました。

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自分好みにレイアウトできる収納グッズがたくさん!

さて、こちらのワイヤーネットをどう収納に変化させていくのかというと……

同じ収納グッズのコーナーにあった、引っ掛けタイプのフック。

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これがあれば、簡易的な引っ掛け収納が完成!

サングラスや帽子、ちょっとしたスマホポーチなどもサッと掛けておくことができます。

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ワイヤーネットを使うことで、壁に穴を開けるのもネットを固定する最初のピンのみ! 引っ掛ける物の重さにもよりますが、我が家は2ヶ所だけピンフックで留めています。

引っ掛ける場所を変えたいときはフックの位置を調整するだけで済むので、その都度壁に穴を開けずに済みます。

ちなみに、私が使っている固定用のピンもダイソー!

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石膏ボードでも設置可能な、ピン跡の目立たないタイプのアイテムを使っています。

サイドに帽子をかけたり、ちょっとした服掛けとしても使用できるので便利です。

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用途に合わせて選べるアイテム

こちらは同じく、ワイヤーネットに引っ掛けて使えるメッシュカゴ。

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我が家では、子どもが遠足で使うポケットティッシュを入れています。

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少し深さのあるこんなカゴには……

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我が家では、こちらのホワイトのカゴにマスクを入れています。

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いちいち箱やケースに入れていると、出し入れに手間がかかったり、かさばったりしがちですが、こうしたカゴに入れておけば使いたいときにサッと取れるので便利!

ちなみに、先ほど写っていたブラックのカゴはキッチンで愛用中……。

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ワイヤーネットじゃなくても、引っ掛けられる場所さえあればそのまま使えるのも魅力! 「ワイヤーネットかご」には、大きな紙パックの油や料理酒もそのままイン!

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ちょっとした隙間やデッドスペースの収納としても使えますよ。

まとめ

いかがでしたか? ワイヤーネットとセットで使えるアイテムは、これ以外にもさまざまな種類のものがお店にたくさん並んでいました!

一見ワイヤーネット用のアイテムでも、きちんと引っ掛けられる場所さえあればどこでも使えるので、ちょっとした隙間収納にも活用できちゃんです。収納したい物に合わせて、自分だけの収納を作れるなんて魅力的ですよね。

みなさんもデッドスペースをうまく活用すべく、一度ダイソーでアイテムをチェックしてみてくださいね!

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