【こども絵の本】子どもの"世界でたったひとつの絵や工作"を1冊の絵本にするサービスが誕生!
長屋印刷は3月21日、子どもの絵や工作を絵本化するサービス「こども絵の本」をリリースしました。
パパ・ママの「困った」に、100年以上続く印刷会社ならではの解決策を!!
サービスの開発者である同社代表取締役の中川氏は、5歳と7歳の娘がいる現役のパパ。開発のきっかけは、「子どもの作品、家の壁に飾りきれない…捨てたくないけど、どうしよう…」という自身の経験からです。
中川氏の願いは、「子どもの作品をいつでも愛でることができる。」こと。
そこで創業大正8年、100年以上続く印刷会社である同社がこの問題の解決のために企画したのがこの、子どもの作品を世界でたったひとつの絵本にするサービス「こども絵の本」です。
ハードカバーの絵本にすることで、子どもの作品を【いつまでも】【きれいな状態】でのこすことができます。また家庭の本棚にしまっておけば、いつでも手軽に愛でることができます。
最終ページには、我が子の写真やその絵を描いたときの情報が載せられるので、将来見返したときに、その描いていたときの様子が思い出されます。
作り方は簡単3ステップ。あとは様々なプロに仕上げをお任せ
「こども絵の本」のつくり方は簡単。自宅に届く送付用の箱に作品を入れて送るだけです。
あとは、撮影のプロとデータ補正のプロ、印刷のプロ、製本のプロが、子どもの作品をきれいな絵本に仕上げます。創業100年を超える印刷会社にすべて、お任せとなります。
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絵本とスマホ、アナログとデジタルのいいとこ取り。工作はスマホで3Dで見られる!
絵本を作る過程で、作品のデジタルデータができます。そこで「こども絵の本」では、注文者に送ってもらった絵や工作をスマホで見られる専用サイトを作ります。
そこではプロが作ったきれいなデジタルデータをスマホにダウンロードしたり、作品からTシャツやスマホケース等のグッズを簡単に作ること、おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントすることができます。
また、写真では残しにくい立体工作は工業用の3Dスキャナーで立体データで撮影し、絵本にあるQRコードを読み取ることや、閲覧サイトから3Dで立体的に表示することが可能です。
立体工作を絵本で表示するこれらの技術は特許出願中。下のQRコードをスマホで読み込むと、立体工作をARで見ることができます。
商品概要
「こども絵の本」
サイズ:25cm x 25cm
ページ数:24P
作品掲載数:25作品(立体工作は、1冊につき1点まで)
含まれるもの:スマホでの専用作品閲覧ページ、作品送付用専用箱、梱包材、送料
納期目安:2ヶ月
URL:https://kodomoeno-hon.com
価格:22,000円
長屋印刷
https://www.nagaya-p.co.jp
(マイナビ子育て編集部)