第一子妊娠中の岡副麻希さん、臨月のマイナートラブル「代謝が良過ぎてびっくり」
第一子を妊娠中の岡副麻希さんがInstagramを更新。臨月の体調変化について明かしています。
胃液を吐き続けた「想像以上」の酷いつわり
岡副麻希さんは2022年にレーシングドライバーの蒲生尚弥さんと結婚し、現在は第一子妊娠中です。
いよいよ臨月を迎えた4月17日のInstagram投稿では「かれこれ20年来になる(!)中学時代からの親友」が遊びに来てくれたと明かし、親友が岡副さんのお腹にやさしく手を当てる写真を公開しました。臨月ということでお腹がかなりふっくらとしています。赤ちゃんに会えるまでもう少しですね。
また、最近は「日中、気付いたらよく寝落ちてます」「夜になるとお手洗いが近くて眠りが浅い」と、睡眠のリズムが乱れがちなよう。さらに「起きると寝汗びっちょり」で、「ここ最近、代謝が良過ぎてびっくり」しているとか。妊娠中はさまざまな体調変化がみられることが多いですが、岡副さんもそれを実感しているかもしれません。
岡副さんは妊娠判明後、体調が安定するまでは酷いつわりによって「 ほとんど寝たきり生活」で、一時は体重が6キロもダウン。数ヶ月ほど苦しい日々が続いたそうで、Instagramのストーリーズで「特に悪阻って人それぞれってところが難しいなと自分がその立場になって強く思いましたし」「胃液を吐き続けることなんて想像以上で、戸惑いと情けなさと終わりが見えなくて辛い時期もありましたが」と綴っていたことも。加えてつわりの影響から歯磨きができていなかったといい、体調が落ち着いた後に「そのツケがどーんときてます」と明かしていました。
心身ともに大変なマタニティライフだったと思いますが、それも残すところあとわずか。赤ちゃんに会える楽しみだけでなく、出産に対する不安などもあるかもしれませんが、無理せずゆったりと過ごしてほしいですね。
臨月は眠気を感じやすく頻尿になりやすい
妊娠後期、特に臨月のころには夜中に何度も目が覚めることが増えます。その原因としてはおなかが大きく重くなったこと、おなかの張りや胎動、頻尿、腰痛などによる影響があげられます。よって、どうしても睡眠不足になってしまうので、日中に眠気を感じやすくなるようです。
また、臨月になると赤ちゃんが下りてくるので腸や膀胱が圧迫され、トイレが近くなります。何度トイレにいっても残尿感がある、下痢気味になる、便秘気味になるという人もいます。一方で、出産間近になると赤ちゃんの位置が下がるので、胃や胸の圧迫感が少なくなります。それにより胃がすっきりして、食欲が増すことも。
臨月を迎えて出産の痛みに対する恐怖、無事に生まれてくれるかという不安でいっぱいの人もいるかもしれませんが、無理のない範囲で残りのマタニティライフを楽しみましょう。