菊地亜美さんドバイ家族旅行で「えげつないアップグレード」に感激! 子どもにも「本当に優しい」
タレントの菊地亜美さんが家族でのドバイ旅行の様子をYouTubeで公開。コツコツ貯めたポイントにより、「えげつない」レベルのアップグレードをしてもらったというホテルのお部屋が、衝撃的な豪華絢爛ぶりです……!
「アップグレードがえげつないです」
菊地亜美さんは長女がこの4月から幼稚園に入園。これから先は園や学校の長期休暇に合わせた時期しか旅行に行きづらくなるため、入園直前の3月に大好きなドバイへ家族旅行を決行したといいます。ちなみに菊地さん、新婚旅行もドバイでとても楽しかったそう。
ドバイは日本からの直行便が少なく、「深夜発の早朝着」となる便に乗り込み、いざ3泊6日の旅へ。ドバイでは3泊し、あと2泊は機内で寝る形です。エミレーツ航空のプレミアムエコノミーで、長女は可愛いポーチに靴下アイマスク、歯ブラシ、ヘッドホンやカラフルなバッグなどをもらってゴキゲン。他にほとんど乗客がおらず、ほぼ貸し切り状態の素敵な旅のはじまりです。
ワインを飲んで眠るという至福の時間を過ごした菊地さんがドバイに着くと現地時間の5時50分。フライトは12時間かからないくらいだったといいます。
旅行好きな菊地さんはこれまでもコツコツとカードなどのポイントを貯めて「海外行くってなったらポイントでタダで泊ってる」そうですが、今回宿泊したホテルの部屋はあまりにゴージャスで「今までいろんな国に旅行してきた中で今回一番アップグレードがえげつないです」と驚き。
入って夫婦で思わず吹き出したという客室は、「やば~い」と歓声を上げてしまうほどの豪華絢爛ぶりで、まずはその広さにびっくり。色合いも日本のホテルにはまずないようなビビッドさで「(クリスチャン)ルブタンみたいな感じ」と大興奮です。しかも、ベッドルームには仕切りなしで大きなバスタブが……! まるで石油王のごとし、です。
長女も「ママ見て!」とテンション爆上がり。広すぎるルーフバルコニーで走り回っています。機内で熟睡できたおかげか、ドバイに着いてからずっとハイテンションで喋り続けているそうで、ママとお揃いのファッションに身を包みとても楽しそうにしています。
初日は「ふらふらショッピング。夜ごはんはルームサービス」の予定でゆっくりし、ハイブランドが多く出店しているドバイモールのファッションアベニューへ。ただでさえドバイは物価が高いイメージがあったという菊地さんですが、ランチに入った飲食店でカレーを食べたら4000円ほどだったといい、「カレーで4000円ってさ」と菊地さんは衝撃。ハイブランドのショップへ入っても、やはり日本より金額は高いものの、「でも品ぞろえはめっちゃくちゃ良かった!」と、充実の品ぞろえにも二度驚いたといいます。
また、菊地さんは「でもさドバイって本当に子どもに優しいよね。道行く人にすっごい可愛がってもらったよね」といい、当たり前に子どもに親切にしてくれる人たちに感銘を受けたよう。翌日は日本人通訳さんにアテンドしてもらいアブダビ観光に繰り出しましたが、一家3人で民族衣装に身を包んで歩いていると、現地の方々が「かわいいね」と長女に話しかけてくれていました。