ワイナリー見学に、宝石研磨、地元グルメも紹介！ 俳優の宮本茉由さんが山梨県 甲府を旅する電子雑誌「月刊 旅色」9月号が公開開始

東京から電車で約1時間半で到着する山梨県 甲府市。金峰山や御岳昇仙峡など豊かな自然に恵まれた同市は、「宝石のまち」としても知られています。『月刊 旅色』9月号の特集「きらきら輝く 甲府市は旅の宝石箱」では、俳優やモデルとして活躍する宮本茉由さんがナビゲートを務めています。

宮本さんは、山梨には今年だけでも7～8回は訪れているそう。今回訪れた山梨ジュエリーミュージアムでは、「ブルーレースアゲート」という石の研磨に挑戦しました。さらに、信玄公ゆかりの武田神社を参拝したり、信玄ミュージアムで歴史を学んだり……。宮本さんと一緒に甲府市を旅しているような旅色Movieも公開中です。

山梨県を代表するソウルフード、甲府鳥もつ煮発祥の「奥藤本店　国母店」では、レバーが好きだという宮本さんが鳥もつ煮に舌鼓。また、115年もの長い歴史のあるワイナリーを見学したあとは、「静謐な空間で、歴史の重みと作り手の愛情と共に、ワインが眠っているんだなと思うと感動しました」と、胸いっぱいの様子でした。

そのほか、「旅色スタッフに聞きました ワタシ的三ッ星ごはん 山梨県甲府市編」では、24種類のグラスワインと地元食材を味わえる「てっぱん秀S」や、甲州味噌を使用したスープと山梨県北杜市産小麦粉で作る手打ち麺にどこか懐かしさを感じる「ほうとう金峰」、甲州ワインで仕込んだ甲府ならではのカラスミが話題を集める「福寿司　本店　福よ来い」など、グルメ情報も満載です。

旅のプロが推す「歴史の秋に行きたい 旅のプロが推す 甲府のテッパン」では、旅色コンシェルジュが歴史情緒のあるスポットをピックアップ。明治・大正・昭和初期の甲府城下町を再現したスポットや、レトロな水車が目印の本格流しそうめんが堪能できる食事処などを紹介しています。

ブランジスタ
http://www.brangista.com/

（マイナビ子育て編集部）