【2022年】洗いやすいフードプロセッサーおすすめ5選
料理を作るのに手助けしてくれる時短家電・フードプロセッサー。食材をきざんだりお肉やコーヒー豆を挽いたりなにかと便利なフードプロセッサーですが、一方で「洗いにくい」の声も。そこで今回は、お手入れのしやすさに注目した、洗いやすいフードプロセッサーをピックアップしてご紹介します。
- フードプロセッサーを洗いやすさで選ぶべき理由
- そもそも洗いにくい商品が多い
- 衛生的に使える
- 使う頻度が増えて料理も充実する
- おすすめの洗いやすいフードプロセッサー5選
- 山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT マスターカット MB-MM56W ホワイト
- GEARGO フードプロセッサー GJ112G3
- ティファール フードプロセッサー MB601GJP
- タイガー フードプロセッサー SKU-A100WM ミスティホワイト
- 山善 フードプロセツサー YFA-201(H)
- 洗いやすさ以外のチェックポイント
- 機能をチェック
- 静かさをチェック
- 容量をチェック
- フードプロセッサーが人気の理由
- 時短になる
- 調理の幅が広い
- 後片づけがラクになる
- まとめ
フードプロセッサーを洗いやすさで選ぶべき理由
調理家電を選ぶ際、デザインや機能性で選ぶ人も多いでしょう。ですが、ことフードプロセッサーにおいては、洗いやすさを重視する人が多いよう。その理由を以下で解説します。
そもそも洗いにくい商品が多い
そもそもフードプロセッサーは洗いにくい商品が多い調理器具です。
固い食材もきざめるよう刃が複雑な形になっていたり、パーツが細かく洗うときにいちいち分解しなければならなかったり。
洗いにくさをチェックせず安易に選んでしまうと、洗いにくい商品にあたってしまう可能性が高いというわけです。
衛生的に使える
洗いにくい調理器具は、洗い残しのリスクも高まります。
時短家電でもあるフードプロセッサーは、子育て中の家庭で使われることも多いもの。また、離乳食作りにもよく利用されています。
子供が口にする料理に使うものならより衛生面は重視したいですよね。洗いやすいフードプロセッサーなら洗い残しもなく、常に清潔に使えます。
使う頻度が増えて料理も充実する
「フードプロセッサーを買ったけど使ったあとのお手入れが面倒で結局ほとんど使ってない・・・」という家庭は少なくないようです。
お手入れが面倒だと、億劫で使う頻度も減ってしまうもの。洗いやすいフードプロセッサーなら面倒にもならず、手軽に使えます。使う頻度が増えれば料理のレパートリーも増え、食卓がより充実するかもしれません。
おすすめの洗いやすいフードプロセッサー5選
洗いやすさの重要度がわかったところで、さっそく洗いやすいフードプロセッサーをチェックしましょう。今おすすめの洗いやすいフードプロセッサーをピックアップしました。
山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT マスターカット MB-MM56W ホワイト
ブレードは2枚刃のシンプルな形状。グレーターの形もシンプルなのでお皿や包丁を洗うようにさっと洗えます。洗うときに腕が疲れない軽さも魅力。きざむ、おろす、ひく、こねるなどなど1台で8役をこなす万能なフードプロセッサーです。
GEARGO フードプロセッサー GJ112G3
1.2L容量のコンパクトなこちらの商品は、軽量なので洗うときもラク。本体以外は丸洗いできます。さらにボウル部分はカラス製で、プラスチックに比べ汚れが落ちやすく、においもつきにくいのが特徴。手頃な価格も好評です。
ティファール フードプロセッサー MB601GJP
こちらもカッターがシンプルな2枚刃で洗いやすさ抜群。パーツが細かくないので、小さいパーツを指先で洗うストレスもなし。分解したパーツはクッキングボールに入れて収納できるので、収納スペースも節約できます。
タイガー フードプロセッサー SKU-A100WM ミスティホワイト
カップとフタは食洗器対応。手洗いが面倒な人にもおすすめのフードプロセッサーです。さらにこちらの商品は実感音を約40%~50%カットした「良い音設計」が人気。会話やテレビの音を妨げにくく、音を気にせず使えます。
山善 フードプロセツサー YFA-201(H)
本体・フタ・容器・カッターとすべてのパーツが分解できるのでお手入れが簡単。本体を除くそれぞれのパーツは丸洗いできます。操作もスイッチを押すだけと直感的にできるのでフードプロセッサー初心者の人にもおすすめです。
洗いやすさ以外のチェックポイント
購入後後悔しないために、チェックしておきたい洗いやすさ以外のポイントも押さえておきましょう。
機能をチェック
フードプロセッサーは主に、食材を刻んだり、ミンチにしたりと、料理の下ごしらえをする際に便利なものです。刃が交換できるものもあり、おろしたり、細切りができたりする機能がついているフードプロセッサーもあります。どのような機能をよく使うのか、自分のライフスタイルやよく作る料理の種類などを考えて選ぶといいでしょう。
静かさをチェック
音の静かさといった点にも着目しましょう。フードプロセッサーは、ものによって大きな音が出るものがあります。朝食作りを早朝に行ったり、夜遅くにする場合は、静かなものを選ぶとよいでしょう。
容量をチェック
家族の人数や、作り置きする量を考えてサイズを選びましょう。一度にたくさんの下ごしらえができれば、効率よく料理を行うことができます。
フードプロセッサーが人気の理由
時短になる
フードプロセッサーは、刻む、混ぜる、こねる、ペーストするなどさまざまな機能がついています。材料を細かくきったり、しっかり混ぜ合わせたりするのは、料理の過程でも時間がかかる部分。フードプロセッサ一台あれば、その手間を省くことができ時短になるのです。
調理の幅が広い
ダイエットや美容のためにスムージを毎日飲みたいという場合、野菜を細かく砕いて液体にするのもフードプロセッサーなら簡単!
また、小さなお子さんがいるご家庭では、離乳食作りにも活用できます。ペースト状のものや、ちいさく食材を切り刻むのにフードプロセッサを役立てることができますよ。
そのほかにも、ハンバーグやポタージュ、ソース作りといった使い道もあります。
後片づけがラクになる
フードプロセッサーは、洗うものが少なくなるというメリットがあります。本来は、野菜を刻むのに包丁やまな板、ピーラーなどを複数の洗い物が出て、キッチンはごちゃごちゃしがち。けれども、フードプロセッサは、一台で何役もこなすため、洗い物が出る量も少ないのです。
まとめ
フードプロセッサーは、一台持っていると何役もこなす多機能のものが多いです。そのため、料理の手間を減らすことができると注目されている商品。ただ、フードプロセッサー自体のお手入れに時間がかかれば、利便性も半減してしまいます。洗いやすいフードプロセッサーを選んで、快適に使いましょう。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認くださいませ。