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平愛梨さんが運動会のお弁当を公開! 子どもたちの運動神経の良さに驚き、保護者競技もまさかの「ぶっちぎりの1位」
四児の母でタレントの平愛梨さんが、子どもの運動会のお弁当をInstagramで公開しています。
【画像】美味しそうな平さんの運動会弁当!
■「すごい! 早い」と大興奮
平愛梨さんは2017年にサッカー日本代表の長友佑都さんと結婚、現在は1歳~小学生まで4人の男児を育てています。
秋晴れとなった三連休、息子の運動会があったそうで、その模様を「私にもこの日がやってきた 子供の学校行事"運動会"」とInstagramに綴った平さん。
今年の4月からお弁当作りがスタートし、たびたびInstagramでお弁当について投稿していましたが、運動会のお弁当となるといつものそれとは違う特別な大仕事ですよね。平さんは「早朝から起きてお弁当作り 昔、母が1人で重箱に詰めてた姿が浮かぶ。私にも、こんな日がくるとは」と感慨深かったようです。
長友さんはサッカー日本代表選のためサウジアラビアに遠征中で、「ひとりで行かねば…」とドキドキしていたそうですが、妹で女優の平祐奈さんが時間を割いてくれたといい、「祐ちゃんも何か作るねーと妹の方が張り切って玉子焼きなど作ってくれて姉妹共同弁当ができた」と明かしました。
姉妹合作の運動会弁当の中身は、美味しそうなからあげ、おむすび、お肉とズッキーニの炒め物、ミニトマトなどなど。ボリュームたっぷりで、いっぱい汗を流した子どもたちにも喜ばれたのではないでしょうか。
運動会の主役はやはり子どもたち。平さんは、様々な種目で活躍する我が子を見て「あれ? こんな早く走れたの!? と全然知らない子供の成長を感じることができた!!」「#運動神経はいいようだ」と驚いたそう。パパ譲りの身体能力が備わっているのかもしれません。
ファミリー参加の種目にも出場し、スプーンにピンポン玉を乗せて落とさずに走る競技で「まさかの 私もぶっちぎりの1位」を獲得。子どもたちから「すごい! 早い」と褒められ、「とても楽しいイベントだった」と振り返っていました。
■運動会のお弁当は下準備がポイント
運動会や体育祭で家族みんなでお弁当を食べる学校は減ってきているようですが、お母さんお父さん世代では「運動会のお弁当は特別」という思い出のある人も多いのではないでしょうか。だからこそ、我が子の運動会のお弁当も「特別なものにしたい」と気合いが入りがちですよね。
ただ、一人分の“いつ弁”と比べると量も品数も多くなり、作るのが大変なことは確かです。スムーズにお弁当づくりを進めていくためには、前日の仕込みがカギを握っているといえるでしょう。夜のうちにある程度下準備を済ませておき、ほとんどのおかずは当日の朝に仕上げるだけにしておくことです。たとえば、お弁当の定番である「から揚げ」は前日に鶏肉をちょうどいい大きさにカットして下味をつけておき、当日の朝は揚げるだけ。揚げ物は片付けにも時間がかかるため、それ以外の副菜は夜のうちに完成させておいて、当日お弁当箱に詰めるだけにしておきたいところです。
とはいえ、事前に作ることで、料理が傷まないかも心配になりますよね。心配なものは朝、詰める前に温め直して殺菌⇒冷ましてから詰めるようにしましょう。冷ます時間がないときには、前日に仕上げてしっかり冷蔵庫で保管したものを詰めた方が安心な場合もあります。保冷剤やクーラーバッグも活用すれば、さほど心配はありません。
また、朝のお弁当作りで1日のエネルギーを使い切ってしまっては、肝心の運動会で応援ができないかもしれません。手を抜けるところはどんどん抜いて、頑張り過ぎないよう心掛けるのも大切です。冷凍食品や市販品も上手に活用して、無理なくできるようにしましょう。
(マイナビ子育て編集部)