関根勤さん、関根麻里さん、永尾柚乃さんが英語で公開アフレコに挑戦! 【サンリオ 教育事業 新サービス発表会レポート】
サンリオは11月6日、都内で「教育事業 新サービス発表会」を開催しました。ゲストには、関根勤さん(以下、関根さん)、関根麻里さん(以下、麻里さん)、永尾柚乃さんが登壇しました。
関根勤さん流、英語を楽しく学ぶ秘訣は?
今回発表された新サービス「We Act!」は、サンリオとやる気スイッチグループが共同開発して誕生した新しいエデュテイメント英会話スクールです。映画制作スタジオを模した没入型の教室の中で、映画制作になぞらえた各レッスンを提供し、「オーディション」「アフレコ」「リハーサル」「本番撮影・試写会」の4週を1セットに、毎月1つの映画のストーリーを完成させるプログラム。サンリオキャラクターやクラスの仲間と一緒に、映画づくりに取り組みながら英語を学べます。
関根さんは、ゲストとして発表会に呼ばれた理由を聞かれると、「サンリオさんですよね? 私は昔、芸名が『ラビット関根』だったので、新しいキャラクターとしてですか? ラビットちゃんとして」と回答し、冒頭から会場の笑いを誘いました。
また関根さんは、今回の新サービスにちなんで、楽しく学ぶ秘訣について聞かれると、「遊び心でやるといいですよね。好きな映画のシーンをやるとか。みんな覚えたじゃないですか、『ターミネーター』の“I'll be back”とか。僕はブルース・リーが好きでしたから、“Don't think! Feel”とか。好きな映画をずっと観ているうちに、セリフを英語で覚える。楽しむってことが大切ですね」とコメントし、好きなものと学びを組み合わせるアイデアを紹介しました。
続いて、話題は麻里さんとの幼少期の学びについて。関根さんは、「麻里が小さいころは、“girl”の発音に何回もNGを出されて」と、過去に麻里さんから発音のダメ出しされていたことを告白。それを聞いた麻里さんはすかさず、「違う、違う、“girl”だよ」と関根さんの発音に指摘を入れ、その後しばらく麻里さんの指導により関根さんが正しい“girl”の発音を練習する、という貴重な親子の掛け合いも見られました。
そんな麻里さんは、女の子2人のママ。子どもを教育するうえで大切にしていることを聞かれると、「楽しむことはもちろん、興味を広げて興味があることを追求していってほしい。いろいろな刺激を一緒に受けて、視野を広げてほしいと思っています」とコメントしました。
実際のレッスンに沿って、英語のアフレコに挑戦!
続いては、新サービス「We Act!」のレッスンの一環として、子ども向け英語教材「Sanrio English Master」の映像に合わせて、ゲストの3人が英語でアフレコに挑戦するコーナー。
永尾柚乃さんがNoah役、関根勤さんがPita役、関根麻里さんがEddy役とに決まり、それぞれがキャラクターになりきって、「Somebody, help me~!」「What should we do?」「Leave it to me!」などの英語のセリフを臨場感たっぷりに演じました。
アフレコを終えた感想を聞かれると、永尾さんと麻里さんのお二人は、
「英語のアフレコってちょっと難しいのかなと思ってたんですけど、キャラクターもかわいくて、めっちゃ楽しかったです!」(永尾さん)
「キャラクターになりきってやるので、さらにワクワクしました! 作品として作り上げるって、すごく楽しいですね」(麻里さん)
と、「We Act!」のカリキュラムを楽しんだ様子。
一方、関根さんは、「楽しいですね! (ドラえもんの声優だった)大山のぶ代さんの雰囲気でやりました」とコメントすると、すかさず麻里さんから「その要素、入ってなかったから(笑)」とツッコミが入り、最後まで会場の笑いを誘いました。
「We Act!」第1号スクール概要
教室名:We Act! 馬事公苑
住所:東京都世田谷区桜3丁目7-12
開校日:2024年11月30日(土)
運営:やる気スイッチグループ
対象年齢:年中~中学⽣
教室に関する一般のお客様からのお問い合わせ:0120-79-0415
※10:00~18:00まで(日・祝を除く)
© 2024 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN
We Act! 詳細
https://www.yarukiswitch.jp/weact/
Sanrio English Master/サンリオ
https://english.sanrio.co.jp/
(取材・文:マイナビ子育て編集部)