
DAIGOさん、風邪を引いた4歳娘の予想外な一言にズコーッ「そういうことじゃないんだよね」
二児のパパ・DAIGOさんが16日放送の『太田胃散 presents DAIGOのOHAYO-WISH!!』(TOKYO FM)に出演。リスナーのお悩みに答えながら、自身の子育てについても明かしました。
風邪を引いた娘の予想外な一言にズッコケ
DAIGOさんは2016年に俳優の北川景子さんと結婚。4歳の長女と1歳になったばかりの長男がいます。
子煩悩な二児のパパであるDAIGOさんには、やっぱり子育てのお悩みを聞きたくなるのでしょうか。ラジオでは「DAIGOの3レター相談室」と題し、リスナーのお悩みにアルファベット3文字の「DAI語」でアドバイスするコーナーがありますが、2月は二週連続で拡大版を放送。ママからの相談が相次ぎました。
まずDAIGOさんが取り上げたのは、「家族で初詣に行くと必ず誰かが迷子になります。家族一丸で人混みを攻略する方法を教えてください」という悩み。
親として子どもの迷子事案は他人事ではなく、DAIGOさんも「これは心配ですよ! 初詣とか人が多いですからね、気を付けてください。でも難しいね、これ。(参拝で)並んだりするから、横並びになれない……」と真剣に悩んだ末、「これしかないか……」とひねり出したのは【MTT】。
「みんなで・手を・つなぐ。これしかないんじゃないですか? 縦にも行けますから」「とにかくしっかりと手をつないで。絶対に今年こそ迷子を出さないぞと、そういう気合いでやってほしいと思います」とメッセージを送りました。
DAIGOさんも迷子にヒヤッとすることはあるといい、「うちも、子どもって急に走り出したりするから。水族館のちょっと暗いクラゲゾーンとかでいなくなられたら、ほんとに焦るからね。とにかくつないだ手を離さない。それに尽きるかなと思います」と、自身の経験を話しました。
さらにもうひとつ、幼い息子と一緒に番組を聴いているというママからの相談は、「お母さん、どうすれば病院に行くのが怖くなくなるか、DAIGOさんに相談してよ」というもの。息子さんは病院に行くのが怖くて、でもなんとか克服したいと思っているのですね。
これに「うわ、うれしいなあ~頼られるとすごく応えたくなるタイプ」と大喜びのDAIGOさん。「予防接種や風邪で病院に行く機会はありますよね。喉をみるときに口あけて、棒みたいなのを突っ込まれたり……お医者さんも治すためにやってくれてるんですけどね」と、病院が怖いという気持ちに寄り添いつつ、導き出したのは【DBK】。意味は、「DAIGOが・病院に行けて・かっこいいねって言ってたよ」です。
「これは響くかもしれない。病院に行くことはかっこいいって思うかもしれないじゃないですか。でも病院に行ってお薬をもらうことは大事ですから、かっこよく行ってほしいなと思います」と、エールを送りました。
また、「ついこないだね、うちの娘がちょっと風邪気味だったから、お薬を飲ませたんですよ。そしたらこう言いました、『ママ、美味しいからもう一杯!』」と、娘のお茶目なエピソードも披露。思わず「そういうことじゃないんだよね。お薬は決められた分量を飲むからね」とツッコんだそうです。