
簡単! テーブルをリメイクする時の3つのアイディア集
意外と置き場所が決まっていないのが、リモコンやメモ帳、ティッシュ、読みかけの雑誌などの小物類。これらは、場所が決まっていないが故に「とりあえず置き」して、行方不明になりがちです。そんな迷子になりがちなモノたちの置き場を作るため、テーブルのリメイク方法を紹介します。
※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。
ティッシュ置き場はテーブルの裏に


テーブルの上に、とりあえず置いてあるアイテムといえば「ボックスティッシュ」。しかし、テーブル上にあると一気に生活感が出てしまうアイテムでもあります。
そんなボックスティッシュは、机裏にくっつけて収納してみてはいかがでしょう? ボックスティッシュを机裏に収納すれば、テーブル上も綺麗に片付きます。ティッシュとの距離は今までとそれほど変わりませんので、必要になったらサッと取り出すことができますよ。
ボックスティッシュ取り付けアイテム

こちらは両面テープで、好きなところに貼り付けることができるアイテム。テーブル下はもちろん、キッチン・壁など、自分にとって使い勝手のいい場所にボックスティッシュをセットでき、デッドスペースや空いた空間を有効活用できます。カラーも目立ちにくい半透明タイプなので、使いやすいです。
100円ショップ「マグネットボックスホルダー」もチェック
100円ショップにも、ボックスティッシュの収納に役立つ便利アイテムが販売されています。その名も「マグネットボックスホルダー」。その名の通り、裏がマグネットになっていて、磁石を利用して取り付けたボックスホルダーにティッシュをセットするもの。しかし、ダイニングテーブルやリビングのローテーブルだと、ほとんどのものがマグネットは反応しないですよね。
そこで使えるのが、同じく100円ショップで販売されているマグネットシール! マグネットシールを利用して、マグネットボックスホルダーを取り付けます。
そのほか、100円ショップで手に入るプラスチックタイプのティッシュケースとテープタイプのマジックテープを使って、机裏に貼り付ける方法もおすすめ。
雑誌置き場はテーブル横に


リラックスタイムや情報収集に欠かせない雑誌や新聞。読み終わったものは本棚に収納しているけれど、読んでいる最中のものはついつい「またすぐ読むから」とテーブルの上に出しっぱなしにしていませんか?
どんなアイテムも出しっぱなしにしてしまうと、どうしても散らかった印象に見えてしまうもの。読みかけの雑誌はテーブルの上やソファなどに出しっぱなしにせず、マガジンラックにしまうとスッキリします。

こちらのアイテムは普通に床においても使えますが、なんとテーブルに引っ掛けてつかうこともできるんです。テーブル周りの空間を有効的に使え、サッと取り出すことできるので、使い勝手も抜群。ブラウンのカラーで、机となじみがいいのも◎。
リモコン置き場も固定化しよう


ボックスティッシュと同率レベルで、テーブルの上に置きっぱなしにしてしまうアイテムといえば、やっぱり「リモコン」。テレビのリモコン、クーラーのリモコン、その他空気清浄機のリモコン・ロボット掃除機のリモコンと、お部屋の中にはたくさんのリモコンがありますよね。
ついつい、テーブルの上やソファの上に、ポイっと無造作に置いてしまうリモコン。そのため、"リモコン迷子"を防ぐためには、きちんとリモコン置き場を作って、住所の定位置化を計ることがポイントです。
リモコン置き場の専用グッズ

テーブル周りの空きスペースを活用した収納アイテム。テーブル以外にも、ソファやベッドサイドにも引っ掛けて使うことができます。リモコン以外にも、ケータイや雑誌、本を読むときに使いたいメガネなど、リラックスタイムに使いたいグッズがまるっと収納できますよ。
100均アイテムでリモコン置き場をDIY
100円ショップは、使い勝手のいい収納をDIYできる便利アイテムの宝庫。すべて100均アイテムで作ることができる、リモコン収納アイデアをご紹介します。
・ワイヤーラックでリモコン収納

100均でも販売されている、上記のようなワイヤーラックを机に引っかけて取り付ければ、簡単リモコン置き場の完成です。
・突っ張り棒でリモコン収納
テーブル裏の出っ張りを利用して、突っ張り棒を2本設置。その上に、リモコンを置くことができます。リモコンを乗せられるよう、2本の突っ張り棒の間隔は狭めにするのがポイント。
まとめ
ついテーブルに置いてしまいがちだったものたちがきれいスッキリ片付くだけで、部屋の乱雑な印象もなくなります。テーブル周りを活用すれば、使い勝手のよさもアップし一石二鳥! 置き場をきちんと決めて、とりあえず置きしていたことによって探し物をしていた時間をなくしていきましょう。