「25歳と30歳は全然違う」第三子妊娠中の石田安奈さんが明かした戦略的な第三子の産後プラン「無理すると数年後にガタがくる」
元SKE48でタレントの石田安奈さんがInstagramのストーリーズを更新し、第三子の出産後の計画を明かしました。4億円の自宅や華やかな生活を発信し“セレブママ”として注目される中、石田さんが明かした産後の備えとは?
■「産後は絶対無理しない」
石田安奈さんはSKE48の2期生として活動し、2017年5月にグループを卒業。2021年に一般男性と結婚し、同年10月に第一子女児を出産しました。2024年には第二子男児の出産を報告しており、現在は第三子を妊娠中です。
フォロワーから多く寄せられていた「産後はどうやって乗り切りますか?」という質問に対し、石田さんは自身の出産経験をもとに現実的な対策を紹介。
まず、上の子ども2人の世話との両立を考え、産後すぐではなく「1ヶ月後」に産後ケアホテルを利用する予定だと説明しました。これまでの出産経験から、疲れが一気に出るタイミングは「産後1ヶ月後と3ヶ月後」だと感じているといいます。
また、夜間の育児負担を軽減するため、今回は深夜帯にシッターを依頼する予定で、助産師訪問などの支援サービスも併用する考えを明かしました。日中についても、上の子の送り迎えの間は赤ちゃんのお世話をシッターに依頼するなど、複数のサポートを組み合わせて体力を温存する方針だとしています。
さらに、出産直後に夏休みを迎えることから、上の子どもたちの預け先としてサマースクールの利用も検討しているといいます。
サマースクールとは、夏休み期間中に行われる子ども向けの短期プログラムのこと。日本ではインターナショナルスクールや英語学童、民間保育施設などの校舎内で実施されることが多く、英語活動や工作、スポーツなど多様な体験が用意されているのが特徴です。数日〜数週間単位で参加でき、日中の預かり機能も兼ねているので、共働き家庭や、長期休みに生活リズムを保ちたい家庭からの需要が高く、「学び」と「預かり」の両面を兼ねたサービスとして利用が広がっています。
すでに複数のスクールに体験参加しているそうですが、子どもたちの意思を尊重し、日本の一時保育も含め、複数の選択肢を見ながら検討しているそうです。
石田さんが戦略的に産後の計画を立てるのは、これまでの妊娠・出産を通じて「無理したら数年後にガタがくるな。とすごい感じた」ため。今年で30歳になる石田さんですが、すでに25歳で出産した第一子のときとの違いをすでに感じているといい、出産するごとに身体への負担が大きくなっていることに触れ「筋トレや意識でカバーしてるけど根本疲れをためないためにも産後は自分の体調を一番に優先しようと思ってる」と綴りました。
頑張りすぎてしまうママたちに向け、周囲に頼ることの大切さにも触れ、「無理しすぎなくていいんだ。と少し周りを頼ってみてね」と呼びかけています。最後は「体調回復したら子どもたち連れてアクティブに動きたい」としながらも、「そのためにも産後は絶対無理しない!」と強調しました。
■産褥期の休息がとても大切な理由
産後の女性にとって大切な時期とされる「産褥期(さんじょくき)」。産褥期とは、妊娠や出産によって大きく変化した体が、少しずつ妊娠前の状態に戻っていくまでの期間を指し、一般的には出産後6〜8週間ほどとされています。
この時期は、子宮が元の大きさに戻る「子宮復古」や、ホルモンバランスの急激な変化が起こるなど、体の中では大きな回復プロセスが進んでいます。そのため、悪露(おろ)と呼ばれる出血が続いたり、後陣痛のような痛みを感じたりすることもあります。
また、疲労感やだるさ、めまい、頭痛などの体調不良が出やすいのも特徴です。加えて、ホルモンの影響により気分が落ち込みやすくなったり、不安感が強くなるなど、心の揺らぎを感じる人も少なくありません。
産褥期に十分に休まず、妊娠前と同じように動こうとすると、体にはさまざまな負担がかかります。出産後の体は大きなダメージを受けており、本来は時間をかけてゆっくり回復していく必要がありますが、無理を重ねることでその回復が遅れてしまうことがあります。たとえば、子宮の戻りが遅れたり、悪露が長引いたりするなど、体の変化がなかなか落ち着かない状態が続くこともあります。
また、もともと体力が低下しているうえに、育児や睡眠不足が重なることで、疲労感やだるさ、めまいといった不調が出やすくなります。さらに、家事や長時間の立ち仕事などで体に負担をかけると、出血量が増えたり、会陰切開や帝王切開の傷の痛みが長引く可能性もあります。
見過ごされがちなのが、将来的な体への影響です。骨盤まわりの筋肉が十分に回復しないまま動き続けることで、尿もれや慢性的な腰痛、体型の崩れといった不調につながるケースもあります。加えて、強い疲労や睡眠不足はホルモンバランスの変化と重なり、気分の落ち込みやイライラ、不安感を感じやすくなる要因にもなります。
こうしたトラブルを防ぐためにも、産褥期は「無理をしない」ことが何より大切です。体をしっかり休め、回復に専念できる環境を整えることが、その後の体調や生活の質を大きく左右するといわれています。
参照:
【助産師解説】産褥期ってなに?産後の肥立ち?産褥期のママの心身と過ごし方
(マイナビ子育て編集部)
