- 掲載
- 2026年08月21日 08:41
東京ドームシティで親子の夏遊び!「えっ、宇宙に来ちゃった?」超・没入型宇宙体験&レトログルメ食べ放題(東京・文京区)
暑さで外遊びが厳しい日でも、子どもとのおでかけは楽しみたいもの。そんな日におすすめなのが、屋内施設が充実した東京ドームシティです。「Space Travelium TeNQ」で宇宙旅行気分を味わい、東京ドームホテルのブッフェも満喫。親子で涼しく楽しむ夏のおでかけを、体験レポートでご紹介します!
宇宙への旅立ちはここから!「Space Travelium TeNQ」で楽しむ新感覚の宇宙展示
JR「水道橋駅」西口から徒歩約3分。東京ドームシティの黄色いビル6階にある「Space Travelium TeNQ(スペーストラベリウムテンキュー)」は、親子で気軽に楽しめる宇宙エンタメ施設です。
館内には、宇宙旅行をテーマにした展示や体験エリアが広がり、見て、触れて、感じながら宇宙を身近に楽しめる“新感覚”の仕掛けが満載。
水星や火星、木星など太陽系の惑星をわかりやすく紹介する展示をはじめ、スーツケースを持って天体ごとの重力の違いを体感できるコーナーや、月や宇宙の香りを楽しめる体験など、子どもが思わず試してみたくなる工夫がいっぱいです。
息子も興味を持った展示を見つけるたびに足を止め、次々と挑戦。楽しみながら宇宙への興味を深めている様子でした。
さらに、無重量空間での暮らしにまつわるQ&Aもあり、宇宙飛行士の生活や宇宙で過ごすための工夫について楽しく学べます。
普段は知る機会の少ない宇宙での暮らしを、具体的にイメージできる内容でした。
本当に宇宙に来たみたい! 圧巻の没入体験で月面旅行へ
Space Travelium TeNQでぜひ体験したいのが、7歳以上が楽しめるVRエリア「SORAVEL LINE(ソラベルライン)」。
未来の宇宙旅行をテーマにした「THE MOON CRUISE(ザ ムーンクルーズ)」では、ロケットに乗り込み、月を目指す旅を疑似体験できます。
体験前に顔写真などを登録し、VR空間で使用する自分のアバターを準備。
宇宙服を選べば、気分はまるで宇宙飛行士。自分だけの姿で、宇宙旅行の準備が整います。
VRゴーグルを装着した瞬間、現実世界から切り離され、まるで別の場所へ入り込んだような感覚に。自分の足で専用エリアを歩きながら楽しむ“フリーローミング型VR”ならではの没入感で、宇宙旅行の世界へ引き込まれていきます。
目の前に現れたロケットへ乗り込み、月を目指す旅がスタート。搭乗シーンでは、椅子が本物なのか映像なのか分からず、息子だけでなく筆者も思わず立ち止まるほどのリアルさ。恐る恐る手を伸ばして確かめてから座りましたが、「本当にロケットに乗り込んだのでは?」と錯覚してしまうよう。
月面では自由に歩き回り、周囲を見渡したり、気になる場所へ近づいたりと、まるで宇宙旅行そのもの。搭乗前に撮影した写真からつくられたアバターで体験するため息子の表情は見えませんでしたが、「え、何これ面白い!」と声を上げながら夢中で探検する様子から、その楽しさが十分に伝わってきました。
体験中はVR機器への影響を防ぐため、スマホやカメラは持ち込めませんが、VR機器には撮影機能を搭載。
月面で記念撮影や自撮りができ、体験後にはデータをダウンロードできます。本当に月を旅してきたような写真が残るのもうれしいポイントです。
都心の真ん中で、ここまで本格的な宇宙旅行気分を味わえるとは想像以上でした。まるで息子といっしょに宇宙へ旅立ったかのような感覚に包まれ、「もう一度体験したい!」と思うほど。1人1回限りの体験なのが惜しく感じられ、親子でワクワクが止まらない、心に残る特別な時間になりました。
宇宙旅行体験を満喫したあと、息子が夢中になったのが「LOUNGE Q」エリアにある「プラネットパズル」や「スターライトキャンバス」。
遊びながら想像力を膨らませ、宇宙への興味をさらに深められるエリアです。
ほかにも、カフェラウンジや企画展示エリア、探究ルームなど、さまざまなエリアで宇宙の魅力を楽しめます。
Space Travelium TeNQ 基本DATA
■所在地:東京都文京区後楽1-3-61 黄色いビル 6階
■営業時間:
[平日]11:00~21:00(最終入館20:00)
[土日祝]10:00~21:00(最終入館20:00)
■定休日:不定休(休館日は公式HPの営業カレンダーで確認)
■料金:◎一般 [平日]2,500円 [土日祝・特定日]3,000円
◎中高生[全日]1,800円
◎小学生[全日]1,300円
◎未就学児(3歳以上)[全日]800円
※特定日については公式HPの営業日カレンダー参照
※2歳以下は無料
■VR対象年齢:7歳以上。7〜12歳の子どもが体験する場合は、1名に対し18歳以上の保護者1名の同伴が必要。また、子ども1名につき親権者の同意書が1枚必要
※注意事項や利用規約は、事前に公式HPをご確認ください
■アクセス:
[電車の場合]
◎JR総武線「水道橋駅」西口から徒歩約3分
◎都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口から徒歩約6分
◎東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口から徒歩約6分
◎都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口から徒歩約9分
[車の場合]
◎首都高速5号線(池袋・高島平方面)から:飯田橋ランプを利用
◎銀座・新宿方面から:西神田ランプで降り、外堀通りを秋葉原方面へ進む
■駐⾞場:東京ドームシティの駐車場を利用可(有料)※詳細は公式HP参照
■トイレ:あり
■食事:あり
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※以上情報は変更になる場合がありますので、おでかけ前に公式HP等で最新の情報をご確認ください。
宇宙体験後に立ち寄りたい! 東京ドームホテル スーパーダイニング「リラッサ」のランチブッフェ
Space Travelium TeNQとあわせて楽しみたいのが、徒歩約3分の東京ドームホテル3階にあるスーパーダイニング「リラッサ」。ランチ・ディナータイムに楽しめるブッフェレストランで、我が家はランチタイムに訪れました。
天井が高く開放的な店内は、大きな窓の向こうに東京ドームや東京ドームシティ アトラクションズを望む心地よい空間。息子も窓の外の景色に釘付けでした。
写真提供/東京ドームホテル
そして今回のお目当ては、2026年9月30日(水)まで期間限定で開催中の「レトログルメフェア」。“王道と遊び心”をテーマとした、懐かしの洋食メニューをはじめ、心躍るレトログルメが登場する注目のフェアです。
ブッフェ台でまず目を引いたのは、海老ピラフやナポリタン、グラタンなど、子どものころに憧れた王道の洋食メニュー。
懐かしさはそのままに、ホテルならではのアレンジを加えた料理の数々が並び、息子も「どれにしよう?」と目を輝かせながら、お気に入りを探していました。
洋食がズラリと並ぶブッフェ台の片隅では、お寿司も発見。
大好物のお寿司を前に、息子のテンションもさらにアップ。うれしそうにお皿へ盛り付けていました。
中華コーナーには、小籠包や春巻きなどの定番メニューに加え、後楽園飯店監修の麻婆豆腐や五目やきそばも並びます。
洋食をお目当てに訪れて、本格中華料理までしっかり味わえるのはうれしいですよね。
そして外せないのが、リラッサ自慢の「国産牛ローストビーフ」。
シェフが目の前で切り分けるライブ感あふれる演出に、食欲も高まります。
好きなメニューを思い思いに盛り付け、お皿がいっぱいになったところで、テーブルに戻ってゆっくり味わう時間に。
まず息子が味わったのは、サクッと香ばしい春巻き。揚げたてのおいしさに笑顔がこぼれます。
筆者のお気に入りは、海老ピラフやナポリタンなどのレトログルメ。懐かしさを残しながらホテルらしく上品に仕上げられ、子どものころに憧れたご馳走を味わう贅沢な時間でした。
そして親子で夢中になったのが「国産牛ローストビーフ」。息子も「やわらかっ! 喉を通ったあとも旨味が残る!!」と大絶賛。しっとりとした食感と肉の旨味に、気づけば3回もおかわりするお気に入りの一品になりました。
海老フライやミートボール、ウインナーなど、子どもが大好きなメニューが並ぶキッズコーナーも。
子ども用のお皿が用意され、料理台も取りやすい高さになっているため、小さな子どもでも自分で選ぶ楽しさを味わえます。
デザートコーナーには、レトロ感あふれるスイーツが豊富に並び、親子で思わず笑顔になるラインナップ。
ミニサイズなので、気になるものを少しずつ楽しめるのもうれしいポイントです。かわいらしい見た目と、どこか懐かしさを感じるやさしい味わいに、つい手が伸びました。
子連れブッフェのハードルを下げる、スーパーダイニング「リラッサ」のうれしい心配り
子どもとブッフェを楽しみたいと思っても、「抱っこして料理を取りに行くのは大変そう」「子どもとゆっくり食事を楽しめるかな」「子ども用のエプロンや食器など、準備するものが多そう」と、気になることもあるはず。特にワンオペでの利用となると、さらにハードルを感じるママもいるのではないでしょうか。
そんな子連れブッフェを楽しみやすくしてくれる工夫がそろっているのが、ここ「リラッサ」です。
小さなお子さんといっしょに料理を取りに行く際に便利なのが、料理をのせて運べる「ブッフェカート」。
上下2段になっているので、親子それぞれの料理を一度に運びやすいのが魅力です。
無料で貸し出されていたので、我が家も活用しました。息子はもう自分で料理を運べる年齢ですが、カートにのせて運べるので、料理をこぼしてしまう心配が少なく、親としても安心でした。
「赤ちゃんをどこに寝かせておこう」「食事中はどうやって座らせよう」といった悩みも、ベビーバウンサーや子ども用イスの用意があるのでなんなく解消。月齢や成長に合わせて選べるのも助かります。
写真提供/東京ドームホテル
写真提供/東京ドームホテル
ブッフェカートやベビーバウンサー、補助イス、子ども用イスをご利用の際は、スタッフへお声がけください。
さらに、ランチ・ディナータイムともに離乳食のプレゼントサービスも。月齢5か月ごろ向け、7か月ごろ向けの2種類が用意されていて、スタッフに声をかけるだけで受け取れます。
写真提供/東京ドームホテル
子ども用の食器やカトラリー、エプロン、マッシャー付きフードカッターなども用意されており、荷物を減らせるのもうれしいポイント。
こうした細やかな配慮のおかげで、子連れブッフェのハードルがぐっと下がると感じました。
スーパーダイニング「リラッサ」レトログルメフェア 開催概要
■開催期間:2026年9月30日(水)まで
■開催場所:東京ドームホテル3階 スーパーダイニング「リラッサ」
(東京都文京区後楽1-3-61)
■時間:◎ランチブッフェ【90分制】
[平日]11:30~15:00(ラストイン14:30)
[土日祝]11:00~15:00(ラストイン14:30)
◎ディナーブッフェ【120分制】
[全日]17:00~21:30(ラストイン21:00)
■料金:
◎ランチ
[平日]大人5,650円、小学生2,150円、未就学児(4歳~)1,000円
[土日祝]大人6,350円、小学生2,350円、未就学児(4歳~)1,100円
◎ディナー
[平日]大人7,200円、小学生2,400円、未就学児(4歳~)1,100円
[土日祝]大人7,900円、小学生2,600円、未就学児(4歳~)1,200円
※特定日については土日祝の料金となります。公式HPの営業日カレンダー参照
■予約・問い合わせ:TEL.03-5805-2237(受付時間10:00~19:00)
■アクセス:[電車の場合]
◎JR総武線「水道橋駅」東口から徒歩約2分
◎都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口から徒歩約1分
◎東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口から徒歩約5分
[車の場合]
首都高速道路の「西神田出口」または「飯田橋出口」をご利用
■駐車場:東京ドームホテルの地下駐車場を利用可(駐車料金サービスあり )※詳細は公式HP参照
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※以上情報は変更になる場合がありますので、おでかけ前に公式HP等で最新の情報をご確認ください。
まとめ
暑さで外遊びをためらう夏の日も、東京ドームシティなら親子で充実した時間を過ごせます。「Space Travelium TeNQ」のワクワクする宇宙体験と、スーパーダイニング「リラッサ」のホテルブッフェを組み合わせた今回のコースは、我が家にとって大満足の一日になりました。
小さなお子さんの遊び場として、屋内型キッズ施設「ASOBono!(アソボーノ)」などもおすすめです。
暑い夏の日も快適に楽しめる東京ドームシティで、お子さんの年齢や興味に合わせて、家族にぴったりの過ごし方を見つけてみてはいかがでしょうか。
(文・撮影:あゆーや/アソンデミエータ)
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