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- 2026年09月04日 10:01
子どもとお風呂、何歳まで一緒に入る? 親150人に聞いた“ちょうどいい年齢”
子どもとのお風呂時間は、親子でゆっくり会話ができる貴重な時間でもありますよね。成長にあわせて「そろそろ1人で入れるようになったほうがいいかな」と思う一方で、「1人でちゃんと洗える?」「何歳まで一緒に入っていいの?」と気になることも。実際のところ何歳まで「親子でお風呂」が妥当なのでしょうか?
そこで今回、2〜7歳の子どもを持つママ150人を対象に、お風呂事情に関するアンケートを実施。親子入浴についてどのように考えているのか、お風呂を通した子どもの自立についても聞きました。
親子でお風呂に入るのは何歳まで?
「お子さんについて、何歳まで親と一緒にお風呂に入るのが適切だと思いますか?」と尋ねたところ、最も多かった回答は「6歳」で22.7%でした。次いで「8歳」「9歳」がともに13.3%、「7歳」が10.7%という結果になりました。
一方で、「わからない」と回答した人も20.0%にのぼり、親子入浴の卒業時期には明確な正解がなく、家庭ごとの考え方が大きく影響していることがうかがえます。
興味深かったのは、子どもの年齢による違いです。
2〜4歳の保護者では、「6歳まで」が29.3%で最多でした。一方、5〜7歳の保護者では「9歳まで」が22.7%で最も多くなっています。
まだ子どもが小さいうちは保護者も「小学校に入る頃にはひとりで入浴するのがいいだろう」と考えていても、実際に子どもの年齢が上がっていくにつれて「もう少し一緒でもいいかもしれない」という気持ちが芽生えてくるのかもしれません。
ただ、小学生になると銭湯や温泉などの公衆浴場では異性の親とは別々に入らなければならなくなります。厚生労働省は2020年、子どもの発達状況やプライバシー意識の高まりを踏まえ、公衆浴場の混浴制限年齢の目安を「10歳以上」から「7歳以上」に引き下げており、これに伴い、多くの自治体が条例を改正し、混浴制限年齢を7歳へ引き下げています。
旅行などで公衆浴場を利用する機会があることも踏まえると、少しずつ子どもがひとりでお風呂に入れるよう準備をしていったほうが良さそうですよね。
うれしさと寂しさが入り混じる「親子入浴の卒業」
自由回答では、入浴をコミュニケーションの時間として大切に捉える保護者の声が多く寄せられました。
「今でも一緒にお風呂に入ると普段話さないことを話してくれる」(7歳/男の子)
「毎日長いお風呂が親子の時間」(4歳/女の子)
お風呂は単に体を洗う場所ではなく、親子が向き合う特別な空間になっているようです。
また、「お風呂を通じて子どもの成長を感じた」というエピソードも数多く見られました。
「最近6歳になって、自分だけでなく弟の髪も洗ってくれるようになった」(6歳/男の子)
「顔に水がかかっても平気になった」(3歳/男の子)
「2歳の頃、母親の背中を率先して洗ってくれた。見ていて理解したんだと実感」(5歳/女の子)
また、自立が進むことをうれしく感じると同時に、「あんなに小さな赤ちゃんだったのに……」と切なさを覚える、親としての複雑な気持ちもうかがえました。
「5歳のころ、それまでシャンプーを洗い流すときいつも泣いていたのが、初めて泣かずに最後までできるようになったときは嬉しかった」(7歳/男の子)
「6歳くらいから、自分で身体を洗うようになってきました。まだ自分では出来ていないですが、少し淋しくもありました」(7歳/男の子)
子どもができることを増やしていく姿は頼もしい一方で、親子で過ごすお風呂時間の終わりを意識すると淋しさもありますよね。
そう思うと、毎日のお風呂タイムが、いっそう貴重なものに感じられるかもしれません。
調査概要
調査主体:マイナビ子育て
調査期間:2026年8月18日~2026年8月20日
調査対象:全国の2歳~7歳の子どもを育てるママ
調査方法:インターネット調査
有効回答数:150名
(マイナビ子育て編集部)
