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2026年08月28日 10:11

M!LK塩崎太智さん「反抗したくてしていたわけじゃない」 思春期の本音と母との40分にママたちも涙

25日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に大ブレイク中のアイドルグループ・M!LKの塩崎太智さんが出演。自身の反抗期について語りました。

「スマホを自分の部屋に持ち込んではいけない」塩崎家のルール

M!LKの塩崎太智さんは、姉、弟、妹がいる4人きょうだいの2番目。反抗期については「ありましたよ!」と即答し、「何事もモヤモヤしてくる時期が中学3年生から高校1〜2年生ぐらいまで続いた」と明かしました。

そのときは、母親に「今日どうだった? 学校」と聞かれるのも、「いやいや……もういい」と心の中で思いながら、目も合わさずに「普通だったよ、普通普通」といった感じ。「〇〇ちゃんのところからお菓子もらったから、ありがとうって言っといて」と言われても、「はいはい……」とぞんざいな返事だったとか。「反抗したくて反抗してるわけじゃない。しゃべりたくないんですよ」と当時の心境を振り返りました。

母親について「今でも仕事のことで連絡が来る」と明かした塩崎さん。M!LKのファンクラブブログを毎週メンバーで更新しているそうですが、忘れてしまうとマネージャーより先に母親から「今日太智の番だからブログあげなさいね!」と連絡が来るのだそうです。

また、過去の放送シーンで、タレントの辻希美さんが長男の反抗期について「めっちゃ部屋に穴あいてる。自分の部屋もすごい、鉛筆で刺した穴とか」と話す様子を見た塩崎さんは、「壁を殴るとかはなかった」ものの、「スマホを触ってて宿題してない」「親と話したくないから逃げる先がスマホだった」時期に、スマホを没収すると言われて取り合いになり、怒って床に投げつけて壊してしまったエピソードも披露しました。

「スマホを自分の部屋に持ち込んではいけない」というのは塩崎家のルールで、25歳になった今でも実家に帰ると部屋には持ち込めず、リビングで充電するのだそうです。

和歌山からひとりで東京へ通う日々

中学2年生ぐらいから仕事で東京まで飛行機で移動するようになると、空港までは母親が車で送り迎えをしてくれ、「和歌山の自宅から関西空港までの40分ぐらいが母と1対1で話す時間」に。

「しょうもない話もしますし、M!LKが今ほど知られていない時期は辞めるか辞めないかといった話も。いつまでやるの? 普通の仕事でもいいんじゃない? みたいな深い話もしてた」と明かしました。

4人きょうだいだったため、家では母親と1対1で話す機会はほとんどなかったとのこと。車中では母親から「誰が見ていなくても、いつ見られてても恥ずかしくない行動をしなさいね」とよく言われていたそうで、空港で見えなくなるまで手を振る塩崎さんに、母親は「毎回心配で私は泣いていました」と手紙で明かしました。

三児を育てているMCの横澤夏子さんは「必要な時間ですね、送り迎えって」としみじみ。同じく三児の母である藤本美貴さんも「嫌がっている場合じゃないね」と共感を寄せると、塩崎さんは「たしかに、唯一話せるところかもしれない。僕も車の中だったから気楽に話せたんで」と、送り迎えが大切な時間だったことを振り返りました。

一方で、「パパにはあんまり反抗してなかったかもしれない」と塩崎さん。日々あれこれ聞いてこないこともあり、父親とはぶつかることがなかったそうですが、塩崎さんがつい母親に言い過ぎたときなどに「あれは良くないから次から気をつけーや」「明日また謝っときよ」などと声をかける、仲裁役のような存在だったそうです。

今でも塩崎さんが出演する番組の感想などをこまめに連絡してくる母親とは対照的に、父親からはそれほど連絡がないそうですが、ふとしたときに母親から「いつもパパ、太智が番組に出る時に一番早くリビングに座ってテレビ待ってるんだよ」と聞くと、うれしく感じると告白しました。

「たまには、すべてを受け入れるだけじゃなくて、離してあげることも必要なのかな」と思春期の子育てに悩む藤本さんに対し、塩崎さんは「手を離すことが大事なんだろうという子どもへの愛情も、子どもはいつか絶対気づくと思う。あのときこうやって言ってくれたから、自分がこうなれてるんだなって」と子ども側の気持ちを代弁しました。

自身も母親と、仕事を辞めるか辞めないかの話をよくしていたとき、「やらなくても別にいいんじゃない?」と言われ、自分を試されているような、信じてくれている親の気持ちを感じたそうです。「子どもですけど、しっかり感情も持ってるし、親が思っている以上に子どもは賢いのかなって」と締めくくりました。

(マイナビ子育て編集部)

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