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2026年09月19日 11:31

「俺死ぬんかと」「長生きしてね」祖父母123人が涙した“孫にもらって一番うれしかったもの”

9月の第3月曜日は敬老の日。祖父母に日ごろの感謝を伝える人も多いでしょう。でも、おじいちゃん、おばあちゃんにとっては、高価なプレゼントよりも心に深く残ることがあるようです。

今回は、祖父母のみなさんに「孫にしてもらってうれしかったこと」を聞きました。

天使の輪に爆笑「俺死ぬんかと」一生懸命描いてくれた絵は宝物

●我が子よりも先に私の似顔絵を描いてくれて、孫自ら選んだ額縁に入れて何もない日にもらったこと。「ばあたんだいちゅきよ」と絵を渡してくれたと同時にギュッとハグしてくれて全身で大好きを教えてくれたことや似顔絵を誕生日でも何もない日にプレゼントしてくれたことがすごく嬉しかった。(女性/51歳/孫2歳半)

●私の似顔絵が一番うれしかった。天使の輪が書いてあって、俺死ぬんかとみんなで笑った。(男性/53歳/孫3歳)

●似顔絵を覚えたての文字と一緒に誕生日プレゼントとして貰ったこと。その絵をもとに趣味である刺繍をしてしばらく飾っていました。もちろん、元絵は額に入れて今も飾ってあります。(女性/68歳/孫4歳)

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上手かどうかにかかわらず、自分のことを思い浮かべながら一生懸命描いてくれた絵は、祖父母にとって特別な贈り物です。額に入れて飾ったり、絵をもとに刺繍を作ったりと、長く大切にしている人もいました。

思いがけない描写に家族みんなで笑ったことも含めて、絵を見るたびに孫との時間がよみがえる、かけがえのない宝物になっているようです。

覚えたての文字で書かれた手紙に胸がいっぱい

●私の誕生日に手作りのメッセージカードをくれました。「いつも遊んでくれてありがとう。長生きしてね」と書いてあり、嬉しかったので、大切に保管しています。(男性/68歳/孫7歳)

●孫が小学校に入学したとき、私に手紙を書いてくれました。そこには「いつも遊んでくれてありがとう。これからも元気でいてね」と書いてあり、読んだときは胸がいっぱいになりました。普段は照れくさくてなかなか言葉にできない気持ちを、孫が手紙にして伝えてくれたことがとてもうれしかったです。今でもその手紙は大切に保管しています。(男性/62歳/孫6歳)

●離れて暮らす孫が帰省して、自宅に帰ってしまう日に私は仕事だったので見送れなかったのですが手紙を書いていてくれました。まだ鏡文字もあったりしてかわいい。今でも机にはさんでいつも見れるようにしています。(女性/56歳/孫5歳)

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「いつもありがとう」「元気でいてね」。短い言葉でも、孫が自分のために考え、覚えたばかりの文字で書いてくれたことが、何よりうれしいのでしょう。

字の間違いや鏡文字も、その時期にしか残せない愛おしい成長の記録です。手紙やカードを大切に保管し、いつでも見られる場所に置いているという声も寄せられました。

孫が選んでくれたプレゼント

●自分のお小遣いを貯めて、私の好きな甘いお菓子を買ってプレゼントしてくれました。自分のためではなく私のことを考えてお小遣いを使ってくれた優しさに感動し、胸がいっぱいになりました。(女性/61歳/孫10歳)

●敬老の日に手作りのお守りをもらいました。カエルの絵に「わかガエル」と文字が書かれていて今も大切にしています。(女性/63歳/孫4歳)

●3月の私の誕生日にスイートピーの刺繍が付いたハンカチをプレゼントしてくれた。3月の誕生花で一番好きな花だと覚えていてくれた事が嬉しくてほろり。(女性/68歳/孫11歳)

●初めて孫がアルバイトして稼いだお金で、ウォーキングシューズをプレゼントしてくれ、成長が嬉しかったです。(女性/70歳/孫16歳)

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道端で摘んだ花や手作りのお守り、お小遣いで買ったお菓子。値段に関係なく、「おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらいたい」と考えて選んでくれたことが、祖父母の心を動かしています。

好きな花や食べ物を覚えていてくれたことに感激したという声からは、孫が普段から自分のことを見てくれている喜びも伝わってきます。

小さな手でいたわってくれた、その優しさがうれしい

●肩こりが激しく自分で揉んでいると、何も言わずに、後ろから肩をもんでくれた。(男性/66歳/孫9歳)

●私がコーヒーを淹れていたときにこぼしてしまい、指を少し火傷してしまった。軽度だったのであくる日には忘れてしまっていたのに、孫が覚えていてくれて「大丈夫?」と手を撫でてくれたこと。(女性/68歳/孫3歳)

●私が足を怪我してしまい今までのようにスタスタと歩けなくなってしまったのを気にかけ、「ばあば大丈夫? 一緒にゆっくり歩こうね」と言って手を繋いで歩いてくれたことが嬉しかったです。(女性/62歳/孫5歳)

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肩をもんでくれたり、けがをした手をなでてくれたり、歩く速さを合わせてくれたり。祖父母が困っている様子に気づき、自然に手を差し伸べる孫の姿に、成長と優しさを感じた人も多くいました。

何気ない行動でも、孫が自分を気遣ってくれたことは、いつまでも忘れられない出来事になりますね。

「ばあば大好き!」全身で喜んでくれる姿に感激

●久しぶりに会った際に、遠くから名前を呼びながら笑顔で走ってきて、抱きしめてくれたことです。全身で再会を喜んでくれる無邪気な姿は、日頃の疲れや寂しさを一瞬で吹き飛ばしてくれました。(女性/55歳/孫5歳)

●久しぶりの帰省で空港に迎えに行ったところ、私を見つけると歓声を上げて駆け寄ってきて、飛びついてきたこと。(男性/66歳/孫5歳)

●20歳になる男の子の孫がいます。その年齢でいまだに、ばあばと二人だけで旅行してくれます。横断歩道を渡る時などは自然に手を繋いでくれたりもします。(女性/75歳/孫20歳)

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「じいじ」「ばあば」と呼んでくれたことや、会った瞬間に駆け寄って抱きついてくれたことなど、孫からまっすぐに愛情を示された瞬間を挙げる人も目立ちました。

孫が幼いころの抱っこや手つなぎはもちろん、大きくなってからも一緒に旅行をしたり、自然に手をつないでくれたりすることは、祖父母にとって大きな喜び。年齢を重ねても変わらないつながりが感じられます。

■やっぱり「気持ち」が伝わるとうれしい

祖父母のみなさんの回答から伝わってきたのは、プレゼントの値段や特別な演出ではなく、孫が自分を思って何かをしてくれたことへの喜びでした。

一生懸命描いた絵、覚えたての文字でつづった手紙、「大好き」というひと言、ふとした気遣い。孫にとっては何気ない行動でも、おじいちゃん、おばあちゃんの心には、かけがえのない思い出として残っているようです。

敬老の日には、子どもと一緒に祖父母との思い出を振り返ったり、短いメッセージを送ったりしてみてはいかがでしょうか。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2026年9月9日~2026年9月13日
調査人数:123名
調査対象:2歳~25歳の孫がいる50~80代男女

(マイナビ子育て編集部)

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