ライフ ライフ
掲載
2026年11月04日 12:02
更新
2026年11月04日 12:05

たんぽぽ白鳥久美子さん、3歳長男の「発達ゆっくり」公表後、寄せられた声に「本当それはそうだな」長女への思い

お笑いコンビ「たんぽぽ」の白鳥久美子さんが、今年の目標に掲げていた運転免許を取得したことをYouTubeで報告。あわせて、長男の発達について明かしてから寄せられた多くのコメントについて、思いを語りました。

■自分の中で閉めていたシャッターが「ブンッて開いた」

(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)
(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)

白鳥久美子さんは2018年にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚。2021年に第一子となる長女、2023年に第二子となる長男が誕生し、現在は二児の子育てに奮闘しています。

今年の目標として「免許」と「ダイエット」の2つを掲げていた白鳥さん。1月に自動車教習所へ申し込み、多忙な中で教習所へ通い試験勉強も続けてきたといい、「免許、合格しました。ありがとうございます」とうれしそうに報告しました。ただ、教習所を卒業してから約2カ月運転していないこともあり、「運転していい資格は国からいただいたとはいえ、超怖い」とも。子どもたちを乗せて運転するのはまだ怖いため、まずは夫を隣に乗せ、広いスペースなどで練習したいと話しました。

また、YouTubeで長男の発達がゆっくりめなことを明かしてから、多くのコメントが寄せられていると言及。白鳥さんは公表について1年以上悩んでいたといい、実際に話したことで自身の心境にも変化があったと振り返りました。

「最初はちょっと不安もあったんだけども、でもこのままだと隠してるようになっちゃうと、自分の中でもなんかちょっと違うなとか思って。まあ言おうかなと思うまでに1年ちょっとかかったから、結構1年間ぐらいずっと悩んでたんですけど」
「発表してみて、自分の中でシャッターを閉めちゃってるところがあったんだけどもそれがブンって開いて、その先にある景色がちゃんと肉眼で確認できたみたいな。私にとってはありがたかったですね。見えないぶん、想像してモヤモヤしちゃってた部分もあったから。おかげさまで扉が開けて、新しい景色が見えてくるかなと思えたことは、本当に皆さんのコメントのおかげです」

寄せられたコメントの中でも特に多かったのが、「長女が我慢するような感じにならないといいですね」という声で、白鳥さん自身も「本当それはそうだな」と感じ、夫婦でも話をしたといいます。

普段から、夫婦2人で公園に行ったときには、一人が長女、もう一人が長男を見るなど、「1対1で欲求を満たせるように」遊んでいるという白鳥さん。しかしそれでも長女に我慢させてしまっていることがあるのではないかと考えるようになったと明かしました。長女から「見て」「一緒に遊ぼう」「やって」と求められても、1回「待って」と言ってしまう自分に気づいたといいます。

「やっぱりちょっとね、我慢しちゃってるところとかも確かにあるんだろうなって改めて思って。私もね、なんかやっぱ『待って』って、お姉ちゃんに言っちゃうことが多いなってちょっと自覚してて」

だからこそ、「もういいじゃん。なんか食器なんて置いといてさ、洗濯なんて濡れたままも置いといて、もう1回回せばいいんだからぐらいのね、気持ちでもパッとちょっと欲求を満たせる動きをしてってもいいななんて、皆さんのコメントを見て思いました」と、これからは少し意識を変えていきたいと話しました。

■「何やってんだよって思われてんじゃないかな」初めての育児で救われた言葉

同時に、視聴者から寄せられた多くの温かい言葉によって、白鳥さんは、これまでも家族や友人だけでなく、周囲のさまざまな人から励まされてきたことを思い出したといいます。

長女が生後6~7カ月ごろ、実家から帰る新幹線で大泣きしてしまったときのこと。白鳥さんはデッキでずっと抱っこしながらあやしたものの、なかなか泣き止ませることができませんでした。

「迷惑かけちゃいけないとか、あのお母さん、自分の子どもも泣き止ませらんないって何やってんだよ、みたいな目で見られてんじゃないかなって、やっぱ妄想しちゃってたとこがあった」と振り返ります。

そんなとき、同じく赤ちゃんを連れた母親が近づいてきて、「すごい、ずっと泣いてる子って意思が強いんですよね」と声をかけてくれたそう。その一言に、「あ、そんなふうにフォローしてくれる人いるんだなとか思って、優しい気持ちになった」と白鳥さんは振り返りました。

さらに思い出したのが、長女が生まれて間もないころの出来事。長女はコロナ禍の東京で生まれましたが、夫は海外におり、白鳥さんの親も高齢だったため、一人で赤ちゃんを連れてタクシーで生後1カ月健診の病院へ向かったといいます。

病院では手続きと赤ちゃんのお世話をワンオペですることに苦戦。「ああ、やっぱうまくいかなかった。うまく1人じゃできなかった」と感じながら、帰りのタクシーに乗りました。すると、そのタクシーの運転手から「可愛いですね」と声をかけられ、1カ月健診だと伝えると、運転手は自身がシングルファーザーであることを話してくれたそうです。

子どもが幼いころに妻を亡くし、一人で育ててきたという運転手は、保育園の先生や周りの保護者たちが助けてくれた経験を白鳥さんに話し、「僕なんかでも育ててるから大丈夫ですよ」と励ましてくれたといいます。

「みんなその経験とかさ、知識の話をいっぱいしてくれて、あの、元気づけられたなって思って。本当になんかそのことをすごく思い出しました。私、周りに本当に助けられてやってるなって」

視聴者からのコメントをきっかけに、子育てを始めてから出会った人たちの言葉をあらためて思い返した白鳥さん。「応援してくださってる方がね、こう見守ってくださる方がいっぱいいるってのは、本当によく言うけど、親戚何百人もいるような感じで、やっぱ心強いですよね」と感謝を伝えていました。

■「上の子に我慢させてないか」気になったら

下の子のお世話に手がかかると、つい上の子に「待って」と伝える場面が増えることもあります。上の子が聞き分けられる年齢になってくるほど、親としては頼ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、上の子もまだまだ親に甘えたい子どもです。下の子との関係で我慢することが増えている上の子への接し方として、頻繁には難しくても、ときどき親子2人だけで過ごす時間をつくることは、子ども側の安心感につながります。

そのときに大切なのは、ただ一緒に時間を過ごすだけではなくて、「お母さんは私のこともちゃんと見てくれている」「自分の気持ちをわかってもらえている」と子どもが感じられること。特別な場所へ出かけたり、お金のかかることをしなくても、子どもの「自分を見てほしい、わかってほしい」という欲求に応えられれば十分特別な記憶になります。

毎日の生活の中で、きょうだいそれぞれの要求にいつも同時に応えるのは難しいものです。だからこそ、ときには意識して1対1になる時間をつくり、「あなたのこともちゃんと見ているよ」と伝えていくことが、上の子の気持ちを支えるひとつの方法になるでしょう。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-