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2021年01月07日 18:30 更新
【漫画】強迫性障害だった父に子どもの頃思っていたこと『今日もはいつくばっています!~ママは強迫性障害~』Vol.7
3人の子のママであるわたしの、毎晩のローテーション。子どもたちが寝室に入る前に、床にはいつくばってベッドの下を確認、クローゼットを開けてまた確認……。強迫性障害を抱えながらの子育てを描くコミックエッセイ連載『今日もはいつくばっています!~ママは強迫性障害~』。親になって思い出す、父もまた、強迫性障害でした……。
子どもの頃自分が父に感じていたことを、親になって思い出す。
前回の続きです。
2・3・4歳の年子育児をしているわたしが
毎晩毎晩、寝室に不審者がひそんでいないか
床にはいつくばっている理由である強迫性障害。
妊娠・出産を機に再度症状が出はじめたような気がします。
そして親になってみて、過去のことを思い返しました。
強迫性障害を抱えながら一人で仕事・家事・育児に追われていた父。今思えば、とても辛かったのだろうと思います。
だけれど、幼い頃はそんなことを理解できるわけもなく……。父は追い詰められて、強迫性障害の症状はどんどん酷くなっていきます。
次回もよろしくお願いします!
(漫画・文:みっぽんぽん)
次回更新は、1/14(木)の予定です。
みっぽんぽんさんのプロフィール
2歳・3歳・4歳の年子3人+犬を育てながら漫画や文章をかいています。
怪我や病気の多い人生でしたがめげずにあははと生きています!
ブログ 「みっぽんぽんのえんじょいじょい」
Twitter @MitsuPongPong
怪我や病気の多い人生でしたがめげずにあははと生きています!
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※本記事にでてくる病気、症状、治療法に関する表現は、作者の個人的な体験にもとづくものです。必要な場合はご自身の判断により適切な医療機関を受診し、主治医に相談、確認してください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます