- 掲載
- 2026年07月09日 11:31
- 更新
- 2026年07月09日 11:37
元モー娘。新垣里沙さん、第一子妊娠後期「私の体に起きた変化と本音」告白
元モーニング娘。で第一子を妊娠中の新垣里沙さんが、妊娠8カ月となる現在の体調や胎動、妊娠後期ならではの変化についてYouTubeで語りました。
■「こんなに体力なかったっけ」
新垣里沙さんは、2022年6月に「カジサックチャンネル」でも知られるYouTubeカメラマンでクリエイターの山口安威さんとの再婚を発表。2026年5月に第一子妊娠を報告しました。赤ちゃんの性別は男の子だとわかっているといいます。
動画撮影時はまもなく妊娠8ヶ月目に入るところで、いよいよ妊娠後期。体重は妊娠前と比べて5㎏増だと明かし、すっかり丸く大きくふくらんだお腹も公開しました。
お腹の赤ちゃんは順調で、元気な胎動も感じるそうですが、一方で「これが後期つわりなのか、みたいな」症状に悩まされているという新垣さん。妊娠初期のつわりでは「食べられない」状態でしたが、今は「食べたいのに入らない」「食べたいけど食べたら胃が苦しい」ことが続いているそう。
特に横になると胃の内容物が込み上げてくるような苦しさが襲ってくるため悩んでいましたが、考えた結果「ごはんを1時間かけてゆっくり食べる」ことを実践。もともと新垣さんは早食いタイプでしたが、「リスかハムスターか」というくらいゆっくり食べるよう意識したところ、食後も胃の不快感に襲われず済んでいると明かしました。
また、新垣さんは動悸や息切れも感じていると告白。「帰ってきて、ふーってまた座ろうとした時に、心臓がなんかドドドドキューみたいな、なんかハァみたいな、ちょっと苦しいみたいな感じになる」「別に急に動き出したとかそういうのじゃないのに、心臓がドクッてなったりとかするのが最近あって」と説明しました。
さらに、ちょっとした移動でも息切れしてしまうそうで、「階段とかがもうめちゃくちゃ今までないぐらい息が切れる」「こんなに体力なかったっけって思うぐらい」と、急激な体調の変化に戸惑いを覚えているようです。
最近では「無性に氷を食べたい」という欲求が芽生え、「暑いから食べたいとかじゃなくて、氷を噛みたいみたいな欲望が出てきちゃって」いると告白。「やっぱりちょっと貧血気味にはなってるのかなっていうのは感じる」と、鉄分不足との関係も気になっているようです。
一方で、「妊娠すると肌が荒れる」と聞いて「すごい恐れていた」ものの、「それがまったくない。むしろ肌が綺麗になっている」という嬉しい驚きも。「本当に肌荒れがまったくゼロで、逆にすごいツルツルすべすべみたいな感じをずっと保ってる」と明かしていました。
■妊娠すると動悸・息切れ…なぜ?
妊娠後期の妊婦さんは、ふとした拍子に心臓のドキドキ(動悸)やハァハァと荒い呼吸(息切れ)が増え、不安を覚えることも多いかもしれません。
妊娠中の動悸や息切れには次のようにいくつかの理由があり、複合的に影響して起こります。まず、妊娠すると体内を巡る血液量が増えるので、1分間に心臓から全身に送り出す血液の量(心拍出量)が増えることになり、心臓の負担が重くなります。感じるドキドキ(動悸)は、心臓が普段以上にはたらいている鼓動です。
また、赤ちゃんが育ち、子宮が大きくなるにつれ、横隔膜を押し上げます。すると呼吸は自然に浅い呼吸(胸式呼吸)になってしまいます。そもそも横隔膜が押し上げられることにより、肺も潰れたようになり、出産するまで一時的に体積が小さくなっています。こうしたことからハァハァと荒い呼吸(息切れ)が増えます。そのうえ、妊娠の進行と共に酸素を必要とする量が増え、ホルモンの作用で呼吸する回数も自然に増えることもあって、息切れを感じやすくなるのです。
そもそも、妊娠が進むと赤ちゃんへの血流と鉄分供給が増えるので、鉄が不足しやすく、鉄欠乏性貧血になりやすい状態です。全身に酸素を送る「ヘモグロビン」は鉄分を多く含む色素で、鉄分が不足するとヘモグロビンも減少し、酸素の運搬能が低下して、息切れしやすくなります。
妊娠8ヶ月(28〜31週)には心拍数が最大になり、妊娠36週ごろ(妊娠10ヶ月の1週目)には血液循環量が最大となって貧血状態になりやすいため、妊娠後期は特に動悸や息切れが激しくなる時期といえます。症状の緩和におすすめなのは、意識的に息を吐き切る腹式深呼吸をすること。お腹を使った深呼吸を行い、普段もなるべく浅い呼吸が続かないように気をつけてみましょう。特にゆっくり息を吐き切ることを意識して呼吸をするようにしてみてください。
参照:
【医師監修】妊娠後期に動悸・息切れする原因とセルフケア
(マイナビ子育て編集部)
