1歳半と4歳が夢中に!一家に一台欲しいおもちゃ「Gakken ニューブロック はじめようボトル」
諸事情で帰省ができなくなったため、じいじ・ばあばからお年玉がわりにいただいた「Gakken ニューブロック はじめようボトル」。ニューブロックに関してはもともと家にあったのですが、今回いただいた「はじめようボトル」には、1歳半の下の子が喜ぶポイントがたくさんありました! その魅力をご紹介したいと思います。
こんにちは。「働く女性・ママみんなで作るGIRLSBAG」というバッグブランドの代表をしているゆきねえです。もうクリスマス! 皆さんは準備万端ですか? 我が家でも玄関付近には、子どもたちへのプレゼント関連の段ボールで埋め尽くされています。「これなに?」と聞いてくる子どもたちに、「ママのおようふくだよ」と誤魔化していますが、もう少しでばれそうなので、狭いマンションの中にクリスマスプレゼントを自然に隠す方法……誰か、教えてください(笑)。
今年も年末年始の帰省は自粛……その代わりに!
さて、今年はクリスマスが休日ということもあって、当日はどの様に過ごそうか……と色々頭を悩ませているママ・パパの方もいらっしゃるかと思います。我が家も、コロナ禍でなければ、じいじ・ばあばのお家へ行って、みんなでクリスマスパーティ、というのも検討していたのですが……冬は特に子どもたちも風邪を引きやすく、高齢の……特にじいじが風邪を引きやすくなっているため、クリスマスパーティや年末年始は家族だけで過ごそう、となった我が家。今年の年末年始ぐらいはじいじ・ばあばに会わせたいと思っていましたが、我が家の子どもたち、特に上の子(4歳)に至っては、普段なかなか風邪を引かないのですが、一旦ひいてしまうと結構強力で、大人にうつってしまうと辛いんですよね……。
暖かくなったら会いに行く約束をして、会えない代わりと言ってはなんですが、クリスマスプレゼントとは別に、子どもたちにお年玉がわりのプレゼントを先日送ってくれました! それがこちら。
お年玉代わりのプレゼント!「Gakken ニューブロック」
「Gakken ニューブロック はじめようボトル」。ご自宅になくとも、保育園や児童館においてあることも多いので、「見たことがある」というママさんも多いのではないでしょうか。
我が家にはもともと、こちらの「しょうぼうしゃボトル」があったのですが、子どもたちに大人気で、毎日の様に兄妹で取り合いをしており……よくお兄ちゃんが泣かされているので(笑)、見かねたばあばが「妹ちゃんにも」とプレゼントしてくれました。
早速プレゼント! 1歳半・娘の反応は?
まだ年は明けていないのですが……ずっとグスグズが続いていた日だったので、もう開けてしまおう!と、フライングプレゼント。赤ちゃんあるある……ではないでしょうか(我が家だけ?)
「妹ちゃん、これな〜んだ?」と見せると、「う!?」と、即座に反応。最近、なぜか娘は黄色が好きで、ディズニーのプルート、ポケモンのピカチュウと、黄色のものに反応する傾向が(苦笑)。淡い黄色のボトルに興味がそそられたみたいで、遊んでいたおもちゃを床に置き、「う、うー!」と近寄ってきました。
我が家にある「しょうぼうしゃボトル」は対象年齢2歳からですが、こちらの「Gakken ニューブロック はじめようボトル」は年齢1.5歳からで、ちょうど1歳5ヶ月を過ぎたばかりの娘にぴったりの商品。もともと家にあったこともあり、ニューブロックの魅力については分かったつもりでいましたが……この「はじめようボトル」は我が家にある「しょうぼうしゃボトル」と、大きく違う点があったんです。
蓋に"型はめ遊び"ができる、3つの穴が!
なんと! 蓋に3つ、それぞれ長さが異なる穴が空いていて、"型はめ遊び"をすることができるんです。まさにちょうど、モンテッソーリの棒通しのおもちゃが欲しくて探していたのですが、1万円越えと結構な高値で諦めていたため……。似た様なことができることがわかり感動!笑 これぐらいの月齢の時って、こういう遊びに夢中になってやりますよね。やり始めた最初は、穴にブロックがうまくはまらず試行錯誤していたようでしたが、1回うまく通すことができると、パチパチ、と手を叩いて大喜び! 達成感を感じた様で、それからは、ブロックをつなげて遊ぶよりもまず、この型はめ遊びをずっとやっていました。
集中すると唇がとんがる癖がある娘。とんがっているので、集中しているようです(笑)。
大きくなっても遊べる! 4歳長男の遊び方
1.5歳から遊べる「Gakken ニューブロック」ですが、娘は主に「型はめ遊び」と、私が繋げたブロックを分解する……という遊び方がお気に入りの様子。
対して4歳の息子はというと……。息子は自由自在にブロックを組み立てて遊ぶ、というより、どちらかというと説明書があるものの場合は、その説明書通りのものを作りたがるタイプ。説明書がないものに限っては自由に作るのですが、もともと家にあった「しょうぼうしゃボトル」に至っては、「消防車」「ヘリコプター」「ロボット」とあらかじめ作れるものが提案されていたので、それ以外のものを全くと言っていいほど作らなかったのです。そういう性格ゆえ、作っている最中に必要なパーツを妹に奪われたりして、兄妹げんかが勃発していた訳なのですが……(苦笑)。
しかしこちらの「はじめようボトル」は特に説明書が付いていないので、息子も自由に組み立て遊びをしているよう! また、しょうぼうしゃボトルには入っていなかったパーツもあったので、2ボトルのパーツを組み合わせて、色々と楽しんでいます。
息子は大の電車好きなので、必ずタイヤを合わせて、車を作ることが多いみたいですね。そのため兄妹で一緒に遊ぶときは、娘はタイヤをなかなか触らせてもらえません……(笑)。1歳から4歳まで、長い間遊んでもらえるのはコスパがいい! 親としてもありがたいですよね。
親にも嬉しい! 踏んでも痛くない柔らかブロック
さらに親にとって、ありがたいポイントをもう一つ。乳幼児がいると、どれだけ部屋を綺麗に掃除しても、15分後にはおもちゃで散乱……なんてこと、日常茶飯事ではありませんか?(少なくとも我が家は毎日そうです)。
保育園から帰ってきて、10数分後には見事に足の踏み場もない状態。げんなりしてしまいます。特に危険なのが、散らばった硬いおもちゃ……。うっかり踏んでしまうと、痛いのなんのって! 何度悶絶したことか。
その点このニューブロックはとても柔らかいので、うっかり踏んでも悶絶しなくて済みます(苦笑)。パーツも一つ一つ大きいので、紛失しにくく、「あのパーツがない!」と泣かれるリスクも少ない。現に、もう3年以上も遊んでいる「しょうぼうしゃボトル」のパーツは一個も紛失していません。説明書通りに作りたがる上の子にとっては特に、パーツの紛失は致命的なので、この点も助かるポイントです。
まとめ
今回ご紹介した型はめ遊びやブロック遊び以外にも、小さいお子様とだったら、同じ色を集める「色遊び」や同じ形を探す「形合わせ」なども、いいコミュニケーションになって、オススメです。価格も1,600円前後とお手頃なので、金額の面でも、お年玉がわりのプレゼントにぴったり! お友だちのお子さんのプレゼントにも選びやすいですね。気になった方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?