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2023年04月02日 11:31 更新
【漫画】いそめし夫婦の分担割合から考える「どちらかに万が一があったらどうする?」問題(後編)『ワーママビジョン』Vol.20
3人の子どもを育てながら、時短勤務で働くいそめしちかこさん。ワーママになって気づいた、ワーママだから気づけたあれこれについて、月1連載のコミックエッセイをお届けします。
いそめし家は「コールドスタンバイ」型
「子どもが平日に熱を出したとき」の対応について話し合っている共働き夫婦は多いと思いますが、今回テーマにした「自分たちが万が一のとき」の体制については、「夫婦で話し合ったことがない」という人も多いのではないでしょうか。
いそめしさんの旦那さんは、普段から料理を中心に家事・育児をしているので、いそめしさんに「万が一」があってもひとまずは大丈夫そうですが、これが普段からワンオペだったら……。
「母子手帳の保管場所がわからない」「保育園の明日の持ち物がわからない」なんてことにならないように、進級・進学を迎えるこのタイミングで、改めて夫婦で家事分担や情報共有の仕方を含め、「自分たちが万が一のとき」の体制について話し合ってみるのもいいかもしれません。
次回の更新は、5月上旬の予定です。お楽しみに♪
(漫画:いそめしちかこ/文:マイナビ子育て編集部)
いそめしちかこさんのプロフィール
IT系の会社で時短で働く正社員で二児の母。長男6歳、長女2歳、夫の4人暮らし。
ブログ「いそがしくてもメシ」
Twitter@iso_meshi