小学生の親必読! 現役東大生が教える『現役東大生が小学生のころ親と一緒にやっていたこと』発売中
内外出版社が3月14日に発売した『現役東大生が小学生のころ親と一緒にやっていたこと』が、好評発売中です。
すべての小学生の親に読んでほしい、子どもの脳の可動域の広げ方
同書は、学習要項「総合的な探求の時間」に対応するために 脳みその柔軟性を高め、脳みその可動域を広げるための書籍です。
じつは難関大学に合格するには、小学生のときから非認知能力を培うことがとても重要。学校の勉強だけではなく、本や音楽・絵画などが身近にあり、日常の些細なことにも興味を示せる子どものほうが大学受験を目の前にしたときの伸び率が高いそう。
塾に通うお金に余裕のない家庭で育った布施川さんがバイトを掛け持ちしながら自力で東大に合格できたのは、小学校時代に培った「反省力」と「体験力」があったから。高2年で偏差値35だった西岡さんが東大に合格できたのは「物語力」で人間の感情を理解できるようになっていたからです。
同書はこの二人の体験を軸に、彼らがいま現在行なっている小学生向けの講習会で、とくに効果のあったトレーニング方法を厳選したものとなります。
同書では、脳の可動域が広がる下記6つの力を伸ばすトレーニングを紹介しています。
・質問力
・語彙力
・物語力
・計算力
・体験力
・反省力
小学生を持つ保護者のみなさん、ぜひ同書を使ってゲーム感覚で遊びながら、子どもの非認知能力と勉強に必要な能力を刺激する6つの力を伸ばしてはいかがでしょうか。
著者について
布施川天馬(ふせがわてんま) 東京大学文学部4年生
世帯年収300万円台の家庭に育ったため、予備校に通えず自力で東大合格。「受験は出された問題に答えることができたら受かるというゲーム」と考え、「一秒でも短い勉強時間で、なるべく低い点数で東大に入ることを目標」にし、「独自の「お金も時間も節約する勉強法」を編み出す。主な著書に『東大式節約勉強法~世帯年収300万円台で東大に合格できた理由~』 (扶桑社)、『人生を切りひらく 最高の自宅勉強法』 (主婦と生活社) 、『東大大全 すべての受験生が東大を目指せる勉強テクニック』 (幻冬社)
西岡壱誠(にしおかいっせい) 東京大学経済学部4年生/「カルぺ・ディエム」代表
偏差値35の学年ビリから東大を目指すも、現役・一浪と2年連続不合格。崖っぷちの状況で開発した「思考法」「読書術」「作文術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。著書『東大読書』『東大作文』(いずれも東洋経済新報社)は、シリーズ累計40万部のベストセラー。三田紀房『ドラゴン桜2』(講談社)監修を担当。
2020年には(株)カルペ・ディエムを設立。全国6つの高校で生徒には思考法や勉強法を教え、教師へは指導法のコンサルティングなどをしている。またYouTubeチャンネル「スマホ学園」を運営し、約10,000人の登録者に勉強の楽しさを伝えるなど、教育の現場で活躍中。
書誌概要
『現役東大生が小学生のころ親と一緒にやっていたこと』
著者:布施川天馬
監修:西岡壱誠
価格:1,650円
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