辻希美さん三男の成長を感じる出来事明かす 保育園に「ギャン泣きで出発」「朝はさみしくて泣いちゃった」も、パパがお迎え行にくと……
タレントで四児の母の辻希美さんが、三男の幸空くんが久々の保育園で「ギャン泣き」だったとブログで明かしています。
「久しぶりの登園良く頑張りました」
夏休み期間は子どもの部活、家族旅行、そして日々の家事やお仕事などなど、大忙しだった辻希美さん。
ようやく夏休みが明けてひと段落……と思いきや、末っ子で三男の幸空くんが、久々の保育園に「ギャン泣きで出発」したとブログで明かしています。
ただ、「パパがお迎え行った時には笑顔」だったそうで、園では楽しく過ごせたよう。笑顔の幸空くんとのツーショットをアップして、「久しぶりの登園良く頑張りました」「泣き疲れと久しぶりの登園疲れで今日は早く寝そうだね」と綴っていました。
この日に幸空くんの保育園送迎を担当した夫の杉浦太陽さんも、「朝はさみしくて泣いちゃったんだけど、お迎えの時はケロッとして、超〜ごきげんさんでした」「よかった、よかった」とコメントしています。
実は幸空くんは、昨年4月に保育園に入園した当時は「ギャン泣きもいいとこ~なくらい泣きまくり」だったそう。泣きながらも毎日、慣らし保育を継続していたといいますが、しばらく保育園をお休みすることに。
辻さんはYouTubeで、「(幸空くんは)同い年ぐらいの子がいるとちょっと恐怖心が芽生えちゃってて。公園に行くにも同い年くらいの子どもたちがいると『怖い怖い』みたいに(なっていた)」と、保育園を休んでいた理由を説明。慣らし保育を頑張って続けたところ、チックのような様子が見られたこともあったため、夫婦で話し合ってしばらく休園させようと決めたそうです。
休園の時期を経て、今年の4月から保育園の年中クラスに登園している幸空くん。まだ休み明けは泣いてしまうこともあるようですが、大きな成長を感じますね。
「登園しぶり」いつごろ落ち着く?
休み明けの登園時、子どもの「行きしぶり」や「大泣き」に悩まされたことがある親は珍しくないでしょう。
なんとか登園してからも泣き止まずに暴れる、保育士さんに近寄れない、お友達と遊ぼうとしない……お迎えに行って「こんな様子でした」と聞いたり、さらに帰宅後も不安定な様子だったりすると、心配になってしまいますよね。
ただ、新しい環境に慣れるまで長い時間が必要な子もいます。また、もしかしたらママやパパとおうちですごす時間が何より大好きなお子さんなのかもしれません。「帰りたい」と泣き叫んだり、親を呼んだり探したり……一つ一つの行動を積み重ねながら、子どもは、保育園で過ごすことや親がいないことを自分なりに確認しています。
やがて少しずつ保育園で「楽しい」「面白い」「おいしい」と感じる体験をして、環境に慣れてくると、次第に落ち着いていくと考えましょう。お迎えに行ったときには「会いたかった! がんばったね」と明るく褒めてあげ、家に帰るとき・帰ってからもスキンシップ多めに愛情表現を意識してみてください。「保育園から帰ればママやパパに会える」という気持ちの切り替えが徐々にできるよう、お子さんの成長をサポートしてあげましょう。