丸山桂里奈さん娘が「朝起きたら別人くらい顔が腫れてます」やたらと泣いてしまう様子も「まだ地上にきてから9ヶ月」
タレントの丸山桂里奈さんが、生後9カ月になる長女のぐずりがひどいことをInstagramに投稿。「朝起きたら別人くらい顔が腫れて」いることもあると明かしています。
「不安の塊だと思うけど……」
丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、今年2月に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。現在は夫婦で育児に仕事に多忙な毎日を過ごしていますが、年齢も考えてそろそろ第二子の妊活を始めようとしているそうです。
一方、生後9カ月になった娘は「ぐずり」がひどくなっており、「最近ぐずぐずで、泣きまくるから朝起きたら別人くらい顔が腫れてます。昼になるとやや戻るくらい」(原文ママ、以下同)という状態だそう。あまりのぐずりっぷりに「私が泣きたい」と思うこともあるそうです。
大変なことはありつつも、やはり娘のかわいさが勝つようで、「まだ地上にきてから9ヶ月。そんな中自分の感情を出したり、見たことない景色やものがあって、不安の塊だと思うけど沢山笑うし、よく食べ、よく寝るし、本当に親孝行だなと」とも綴っていました。
赤ちゃんも、徐々に成長していくにつれて「人見知り」や「場所見知り」が出てくるもの。以前は仕事場に連れて行ってもニコニコだったのが最近はよく泣くといい、先日夫婦でイベントの仕事に娘を連れて行ったときも「ギャン泣き」だったそうです。
丸山さんは娘の様子に「最近は色々とわかるようになってきたのか、やはりパパとママがいなくなるから寂しいのか?」と想像。同時に、「こうして外に出てお仕事一緒に来ることでいろんな方々に会えたりとにかくみんなからの愛情を沢山受けられるので私はすごく嬉しいです」「まだまだ小さいけど、色々な経験をさせてあげたいなと思いました」と、周囲の温かさへの感謝も綴りました。
生後9ヶ月は心身の発達が目立つ時期
生後9ヶ月は赤ちゃんの心身の発達が目立つ時期です。ハイハイができるようになる子がいたり、ずりばいをしていた子が両手両ひざだけを使う「高這い」ができるようになったりします。
個人差はありますが、つかまり立ちを始めるのもこのころ。椅子やちょうどいい高さのテーブルなどがあると、一生懸命つかまって立とうとする姿が見られるでしょう。最初はつま先立ちの不安定な状態ですが、だんだん立ち方がわかってくると、地面に足の裏をしっかりつけるようになります。
また、車やボール、音の出るおもちゃなど、興味があるものがあると、ひとしきり集中して遊ぶようになります。夢中になると、何度も繰り返すことも。おもちゃに限らず、周りにあるものは全て興味の対象なので、大切なものや散らかされたくないものは、あらかじめ赤ちゃんの手の届かないところに置きましょう。タバコや吸い殻、薬品、アクセサリー類、コイン、電池など、誤飲や怪我の危険があるものは必ずしまってください。
さらに、ママなどいつも一緒にいる人が見えなくなると大泣きしながら探したり、行くところにどこへでもついていこうとする「後追い」が始まる子もいます。これは、存在を強く認識し始めるためです。家事がままならない、ゆっくりトイレにも入れないと思うかもしれませんが、成長の段階で一時的に現れるものなので、上手に乗り切っていきましょう。