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2024年03月13日 11:43 更新

白鳥久美子さん、佐賀の義実家で第二子のお食い初め! ご当地グルメも登場&親戚一同で大盛り上がり

「たんぽぽ」白鳥久美子さんが昨年10月に誕生した長男のお食い初めの様子を動画で紹介。食卓には夫の実家・佐賀県のご当地お祝いグルメもずらりと並びました。

定番のお食い初めメニューと佐賀名物でお祝い

(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)
(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)

白鳥久美子さんは2018年にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚し、2021年8月に第一子のチェリ子ちゃん(愛称)を出産。昨年10月には第二子となる男の子・チェリ坊くん(愛称)も誕生しました。

白鳥さんはYouTubeでチェリ坊くんのお食い初めの様子を公開。佐賀にある夫のチェリー吉武さんの実家で行ったといいます。

親戚一同が集まったチェリー吉武さんの実家にて、袴に着替えたチェリ坊くんを囲んでお食い初めスタート。テーブルにはお頭付きの鯛、お赤飯、ハマグリのお吸い物など定番お食い初めメニューのほか、佐賀ならではのグルメも。フナを昆布で巻いた「ふなんこぐい」、佐賀牛のステーキ、イカシュウマイなどが並んでいました。

お食い初めでは赤ちゃんに料理を食べさせるマネをしますが、今回は佐賀のおじいちゃんやおばあちゃん、親戚の方々が順番に食べさせ役を担い、大盛り上がり。お食い初めなどのイベントは、普段なかなか集まる機会がない親戚が顔を合わせる良い機会にもなりますよね。

佐賀を満喫(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)
佐賀を満喫(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)

生後5カ月を迎え、そろそろ離乳食をスタートさせる時期でもあるということで、白鳥さんは仕事の合間に離乳食の本を読んだりして準備しているそう。

2人目の育児は1人目に比べて何もかもがあっという間だとよく言われますが、白鳥さんも「月日が経つのはなんて早いんだ!2人目は特に早いような気がします」と、改めて実感しているようです。

離乳食を始める時期の目安

赤ちゃんは生まれてからしばらく母乳やミルクだけが栄養源ですが、多くの人は生後5~6カ月頃から離乳食を与え始めます。

離乳食の開始を判断する目安はいくつかあり、「首がしっかりとすわっているか」「5秒以上座っていられるか」「哺乳反射が弱くなってきているか(口にスプーンなどを入れても、舌で押し出すことが少なくなる)」「食べ物に興味を示しているか(大人の食事中に、口を動かしたりよだれが出てきたりする)」など。

月齢で全てを判断するのではなく、その子の発達段階も考慮してスタート時期を見極めましょう。生後6カ月くらいからは母乳だけでは栄養が足りなくなっていくので、6カ月末までには食べられるといいですね。

なお、離乳食は最初からモリモリ食べられるわけではありません。まずは食べ物に慣れて、飲み込めるようになることを目指します。せっかく作った離乳食を食べてもらえなくても、「まずは食べる練習」と割り切りましょう。

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