菊地亜美さん、娘を仕事現場に同伴で「もっと小さいときにお願いすればよかった」後悔していたことを実現!
タレントの菊地亜美さんが深夜の「爆食い」トーク動画をYouTubeに投稿。近況を明かしました。
子が4歳になって初めて芽生えた気持ち
菊地亜美さんはこの夏休み、家族で一週間のベトナム旅行を満喫。普通自動車免許取得のため教習所にも通っており、「ダラダラ通い続けるより、この夏にきっぱり頑張って取ろう」と8月中の卒業を目指して頑張っているようです。
一方で仕事も変わらぬ忙しさ。4歳の長女が通う幼稚園も夏休みに入っているため、仕事現場に子どもを連れて行くこともあるといいます。
この翌日にも長女を仕事現場に連れて行く予定だといい、出演番組のMCが明石家さんまさんだと明かした菊地さん。
「さんまさんって結構、いろんなタレントさんが子ども生まれた時に写真を撮ってくれるんですよ。仕事で一緒になった芸能人の方だけじゃなくて普通に、新幹線であった人とかにもさんまさんってすごいそれをするらしい」と、子連れに優しいさんまさんの一面を説明。
そして「私何回もさんまさんにお会いしてるのに、娘が0歳の時からなんだけど子どもを現場に連れてって写真撮ってくださいって言ったら絶対撮ってくれるの。でもなんかそれ言えなくて」と、これまで機会はあったにもかかわらず、さんまさんに子どもと写真を撮ってほしいと頼むことはなかったと話しました。
しかし最近、「自分じゃなくて我が子に、芸能人と写真撮ってほしいっていう気持ちが芽生えた」そう。
「でもまだ現場とかで一緒になった人にはお願いしたことなくて、気づけば4歳になっちゃったんだけど。0歳のときに、誰が抱っこしても泣かないぐらいのときに撮ってもらえばよかったなっていう後悔はあります。だって今撮ってって言ったら『誰あのおじさん』とか言っちゃったら困るじゃん。で、やだ~とかなっちゃったら嫌だから、もっとちっちゃい時にお願いすればよかったなと思いますね」
そんなちょっとした願望をYouTubeで明かしていた菊地さんですが、8月上旬、自身のInstagramに明石家さんまさんと娘とのスリーショットをポスト。「さんまさんが娘と写真を撮ってくださいました」と報告しました。
「娘めちゃくちゃ恥ずかしがってたけど、『写真撮ってくーだーしゃい…』と小さい声で言ったら羊羹くださいました(笑)」とのことで、嫌がることもなく素敵な笑顔の一枚を思い出に撮ってもらえたようです。さんまさんの優しさが滲み出るいい写真ですね。