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2026年01月31日 07:01 更新

「広報官」になって自分の意見を伝えてみよう! こども家庭庁×キッザニアがタッグを組んだスペシャルイベントが開催!

“子どもが自由に意見を発信できる社会”を目指し、こども家庭庁×キッザニアがタッグを組んだスペシャルイベントが開催! 編集部がイベント会場にお邪魔し、広報官というお仕事に挑戦する子どもたちの活動を取材してきました。お仕事体験を通じて、みんなに伝わりやすく発信するコツを、どのお子さんもしっかり獲得できたようでしたよ。

キッザニア「こども意見オフィス 広報官の仕事に挑戦~みんなの声を社会に届けよう!~」とは?

“こどもがまんなかの社会を実現する”をテーマに、子どもの視点に立ったさまざまな取り組みを行っているこども家庭庁。その中のひとつである「こども若者★いけんぷらす」とは、子どもの声を政策づくりに活かすというしくみのこと。
「いけんひろば」という形で毎回さまざまなテーマで広く意見を募集しており、今回のイベントは職業・社会体験型テーマパーク「キッザニア東京」で、実際に広報官のお仕事にチャレンジできるほか、「こども基本法」を学べるクイズラリーを行っていました。

画像左側の建物が今回のパビリオン。近くの橋にもこども意見オフィスの看板があってわかりやすかったです
画像左側の建物が今回のパビリオン。近くの橋にもこども意見オフィスの看板があってわかりやすかったです

「こども意見オフィス 広報官の仕事に挑戦~みんなの声を社会に届けよう!~」と名付けられたイベントの目的は、“広報官”というお仕事体験を通じて、自分の意見を伝えることの大切さや、意見が社会に届くしくみを知るというもの。
期間限定でキッザニア東京内に「こども意見オフィスパビリオン」が限定開設され、広報官になりきれる特別な機会が訪れます。

メインエントランスからすぐの場所にある特設パビリオン
メインエントランスからすぐの場所にある特設パビリオン

「広報官の仕事って?」からお仕事体験がスタート

今回イベントに参加してくれたのは、東京都荒川区の小学5年生4名。まずは「広報官というお仕事は何をするのか知っていますか?」というやさしい質問からスタートです。
最初は首をかしげていた4人でしたが、「国からのお知らせなど、大切なことを誰にでも分かりやすく伝えるお仕事です」と聞いてなるほどと思ったよう。今回は、広報官として“子どもたちの意見を社会に届けられる”ことを広めるポスターづくりにチャレンジします。

スーパーバイザーの説明に耳を傾ける4人
スーパーバイザーの説明に耳を傾ける4人

進行役であるスーパーバイザーから、広報ポスターには①キャッチコピー、②サブメッセージ、③イメージ画像の3つの欠かせないポイントがあることを教わり、いよいよポスター制作が開始。
“子どもたちの意見を社会に届けられる”というテーマを上手く表現できるよう、まずは、配られたキャッチコピーの文面を参考に、自分が伝えたいメッセージをシートに記入していきます。

「君の声」「変わる」「よりよい社会」などのキーワードをヒントにアイデアを練り上げる
「君の声」「変わる」「よりよい社会」などのキーワードをヒントにアイデアを練り上げる

コピーが出来上がったら、サブメッセージのパーツを選び、文章をととのえます。最後に大小各10枚ずつ用意された画像の中から、最も自分のイメージに近いものをセレクト。手を動かして何度も入れ替えながら、制限時間ぎりぎりまで悩み、真剣に画像を選ぶ子どもたちの姿が印象的でした。

広報官がつくるポスターにふさわしい、より印象に残りやすく“刺さる”イメージ画像を模索中
広報官がつくるポスターにふさわしい、より印象に残りやすく“刺さる”イメージ画像を模索中

ポスターが完成し、いよいよプレゼンテーション!

10分弱と短い時間で完成したポスターの下描きは、その場ですぐに印刷され、立派な紙ポスターに仕上げられました。
ジャンケンで順番を決めた後、子どもたちはそれぞれ自分の作品を手に持ち、みんなの前で「工夫した点」や「いちばん伝えたかったこと」などを堂々とプレゼンテーション。

大勢の取材陣に囲まれながら、堂々たるプレゼン!
大勢の取材陣に囲まれながら、堂々たるプレゼン!

「どんな人も暮らしやすい社会を築くことを伝えたくて、みんなが手を取り合っている画像を選びました」
「笑顔あふれる楽しい社会をイメージしました」
など、どのお子さんもポスターに込めた思いをしっかり伝えられたようです。

手をつなぎサークル状になった画像からは“共存・共生”のイメージが一目で伝わる
手をつなぎサークル状になった画像からは“共存・共生”のイメージが一目で伝わる

お仕事体験を終え、キッザニアの街全体を使ったクイズラリーへ

今回のイベント会期中は、パビリオンによる体験のほか「広報官の仕事に挑戦 クイズラリー」も開催中。キッザニア東京内に設けられた3カ所のポイントを回り、クイズに答えてゴールに戻ると、全問正解者は記念品がもらえるというものです。

約30分間の広報官のお仕事体験を終え、少しほっとした表情になった4名の参加者たち。他のブースを回っていた同じクラスの友達と合流し、おのおのクイズラリーへと出発しました!

「こども基本法」をわかりやすく学べるクイズラリーは、お仕事体験をしなくとも誰でも参加OK
「こども基本法」をわかりやすく学べるクイズラリーは、お仕事体験をしなくとも誰でも参加OK

クイズを通じて、イベントのテーマである“子どもたちの意見を社会に届けられる”ことをしっかり学んだ荒川区の小学生たち。
キッザニア東京ならではの広報官体験は、それぞれ印象深いものになったようです。今回のイベントは1月29日をもって終了となりましたが、次の機会があれば足を運んでみると面白いかもしれませんね。


こども若者★いけんぷらす|こども家庭庁
https://www.cfa.go.jp/policies/iken-plus/

(取材・文:マイナビ子育て編集部)

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