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2026年04月01日 12:03 更新

藤本美貴さん、長男は「もう完全に大人の男の人」声変わり・背も高くなり…「強制はもう無理だなって」思春期男子との向き合い方

三児の母でタレントの藤本美貴さんが、年度替わりの時期に感じる子育ての変化についてYouTubeで語りました。

■「本当に立派な人間になっていく」

(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)

藤本美貴さんの次女はこの3月に卒園し、4月からは小学生。藤本さんは「終わるけど、やっと小学生なんだなという気持ちと、まだ1年生なんだなという気持ちの両方があります」と率直な心境を吐露しました。長いようであっという間だった幼児期を振り返りながら、「まだまだ子育ては続くな、という感覚もありますね」と冷静に見据えているようです。

一般的に「小学生になると子育ての第1フェーズが終わる」と言われることには、「確かにそうかもしれない」と同意。「1番下の子も、勉強(しなきゃ)みたいになってくるわけじゃん。なんかつらい世界に飛び出していくんだねと思って」と、親としての複雑な思いを話しました。

また、動画スタッフから「家族動画を見ると、長男がすごい……もうめっちゃ大人の男」と振られると、藤本さんは「いや、そうなのよ。だって私よりもうデカいし、声変わりとかしてるぐらいだから。そう……なんかあっという間だなっていう感じはします」と、長男の成長ぶりを認めました。

高校受験を控えた子を持つ視聴者からの「長男が藤本さんの長男と同い年で、受験生になるものの、本人にはまったく自覚がなく、行きたい学校や将来なりたい仕事も見えていない。追いかけるべきか、見守るべきか悩んでいる」と不安を訴えるお便りには、藤本さん自身も「わかる、わかるよ」と深く共感。

「長男だけじゃなく、子どもに関しては『やらせる』っていうのも無理なんだろうなって、ちょっと思ってるんですよ」「声はかけるけれど、やるかやらないかは本人次第。どんどん大きくなればなるほど、そう思いますね」と、率直な思いを語りました。

長男が小学校受験したときは、「『これやるよ』って言ったら、比較的やらせられる」関係だったのが、「もうどんどん人間になっていくから。本当に立派な人間になっていくから、こっちの気持ちだけではどうにもできなくなる一方だから。こうした方がいいよ、っていうのは言うけど、強制はもう無理だなって思ってますね」と、成長とともに親が介入できる範囲が変わっていくことを実感しているといいます。

だからといって、何も言わないわけではありません。「声をかけなかったら、子どもだから先のことも想像できないし、やらなきゃいけないことの整理もつかないから、『これやった方がいいんじゃない?』『やらなくて大丈夫?』っていう声はかけてます」と、自身の向き合い方を説明しました。強制するのではなく、見守りながら必要な声かけは続けていくというのは、思春期の子どもを持つ親としての現実的なスタンスといえるかもしれません。

■思春期の「見守り」ポイント

1歳頃から自我が芽生え始め、いわゆる“イヤイヤ期”を通過してからはどんどん自分の世界を確立していく子どもたち。10代の第二次反抗期は、思春期における心身の成長過程で誰にでも起こり得る自然な現象ですが、いちいち反抗されたり、伝えたいことがうまく伝わらずにもどかしい思いをする親は多いものです。

こうした時期の接し方として重要なのは、まず過度に干渉せず、適度な距離を保つことです。宿題や生活態度などに口を出しすぎると、かえって反発を強めてしまいます。多少の失敗は本人の経験として受け止め、学校など社会の中で学ばせる姿勢が大切だとされています。

また、否定的な言葉がけではなく、できるだけ肯定的な声かけを意識することも重要です。人格を否定するような発言は自己肯定感を下げ、反抗期を長引かせる原因となります。一方で、人を傷つける行為や社会的に許されない行動をした場合には、「距離を置く」とは別に、親として毅然と叱り、善悪の線引きを伝える必要があります。

注意すべきなのは、過干渉、人格否定、そして完全な放置といった極端な対応が逆効果になる点です。干渉しすぎれば反発を招き、放置しすぎれば「自分は大切にされていない」と感じさせてしまいます。見守りながら、必要な場面ではしっかり関わるというバランスが求められます。「突き放す」のでも「押さえつける」のでもなく、適度な距離感と対話を保ちながら、成長を長い目で見守る姿勢が、親子関係を良好に保つ鍵となるといえるでしょう。

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