小籔千豊さん「福山雅治、キムタクと俺、幸せの量は同じ」子育てを経てたどり着いた究極のイーブン論
芸人の小籔千豊さんが、自身のYouTubeチャンネルでくわばたりえさんとサシ飲みトークを敢行。親になって芽生えた独自の幸福論について熱く語り、コヤブ節を炸裂させました。
「知らんがな、お前の運命じゃ!」
小籔さんは、成人した長女と15歳長男の二児の父。一方のくわばたさんは小学生~中学生を育てる三児の母です。
小籔さんは幼少期から話し方も風貌も父親に瓜二つで、実家の電話では父親と間違えられることもしばしば。古い写真を見ても、自分なのか父親なのか判別できないほどだったといいます。そして自身が子どもを持ったことでふと気づいたのが、「自分も親が言うてたようなことしか言ってない。俺のんがこの子らにうつるんか」ということ。「ゾッとした」というその気づきから、子どもの前では言葉遣いに細心の注意を払い、コヤブ節を封印。「親の呪いを断ち切ろう」「ええ言葉だけ使おう」と努めてきたことを告白しました。
さらに出張から帰宅したある日の食卓で、妻の笑い方にそっくりな子どもたちの姿に直面。小籔さんは「え? こんな似んの?」と親の影響力の大きさを目の当たりに。「もっと本を読んでおけばよかった、マナー講座に行っておけばよかった」と激しい後悔に襲われたそう。
しかし葛藤の末、小籔さんがたどり着いた答えは、「いや知るか! そんなもん。お前の運命じゃ!」という割り切りでした。
「男前の家に生まれたらそりゃ男前になるやろうし、金持ちやったらそうなるかもわからん。けど、その分、ブサイクでも生きていく力は持っとる」と明言。さらに、“イケメンの代名詞”である福山雅治さんや木村拓哉さんを引き合いに出し、「(福山雅治さんや木村拓哉さんは)金持ちで男前で有名かもわからんけど、俺の方が絶対おもろいし、フォートナイト(ゲーム)もうまいし、大阪の美味い店も知ってる。これで3対3や」「結果イーブン」という究極の持論を展開しました。
くわばたさんが「それを3対3と言っていいのか……」と静かにツッコむも、「これが上だ下だと言うてるから焦るけど、全員『世界に一つだけの花』。ほなええやん」「福山もキムタクも俺も、幸せの量は同じ。俺のほうが幸せな可能性だってある」と力をこめた小籔さん。この見解に「人からどう思われていようと、幸せを決めるのはここ(自分の心)」とくわばたさんも同調しました。
子育てでは特に、ついつい周囲と比較して焦ってしまう場面もたびたびあるかもしれません。小籔さんの到達した「結果イーブン」論は、「この子にはこの子のいいところがある」と我が子自身を見つめるヒントになりそうです。
(マイナビ子育て編集部)
