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2026年08月26日 08:10

保存版!【100均でデキル】プラバン工作の基本の作り方と失敗しないコツ

子どもも大人も夢中になるプラバン工作。オーブントースターが家になくても、オーブンレンジを使って簡単に楽しめます。本記事では100均プラバンを使った基本の作り方だけでなく、立体プラバンにもチャレンジ! さまざまな着色テクニックと失敗時の修正法まで詳しく解説しているので、親子工作にぜひお役立てください!

こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。

みなさんは小学生のころにプラバンで何か作ったりしませんでしたか? 好きな絵を描いて、オーブントースターで熱を加えると、ある瞬間にギュッと縮むんですよね〜。できあがったものは当初の大きさよりだいぶ小さくなりますが、固く厚くなっていて、キーホルダーにしたり、アクセサリーパーツにしたり……。

私自身、クラフト好きなのでさまざまなものを作っているのですが、プラバンは懐かしく思うものの「我が家にはオーブントースターがないしなぁ……。」と手を出さずにいたんです。同じように思っていた方、いませんか?

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実は、オーブントースターがなくても、オーブンレンジや魚焼きグリルで作ることも可能なんです。

プラバンは130℃以上で縮むと言われているので、要はその環境さえ作れればいいわけです。素材にもよりますが、元の大きさから1/6〜1/4まで縮むので、最終的に作りたい大きさや、仕上げたい個数によって焼く機器を選ぶといいかもしれません。

今回は、オーブンレンジを使った100均のプラバン作りを紹介します。時間を持て余している子どもを誘って、親子工作タイムを楽しんでみるのも◎。子どももハマるけれど、大人のほうが意外にハマっちゃうかも!

【ダイソー&セリア】プラバンの種類

プラバンとは、プラスチックのやわらかい板にあらかじめ絵や文字などを書き、熱を加えて作るクラフトのこと。もともと、製造時にプラスチックを引き延ばして板を作っているため、熱によって元の形状に戻ろうとする性質を利用しています。

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今やプラバンは人気のクラフト! 100均でも多種多様なタイプが販売されており、定番のキーホルダーやネームプレートを作ったり、アクセサリー作りに活用する方もいます。

プラバンは厚みが薄いほどやわらかく、縮んだ後も薄めに仕上がるので、細かなパーツを作るときにオススメです。

どれを選べばいいかわからないときは、まずはノーマルの0.4mmか0.3mmくらいで試してみてください。

セリア

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セリアで取り扱いのあるプラバンはタイプもサイズもいろいろ。

一般的な透明なプラバンも、ノーマルタイプのほかに色乗りがよいノンシリコンタイプもあります。厚みが0.2mm、0.3mm、0.4mmと揃い、作るものに合わせて選ぶことができます。

全体が白いものもあり、これは透明タイプとは違う使い方ができます。ほかにもインクジェットに対応しているものがはがきサイズで販売されていました。

ダイソー

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ダイソーは定番の透明タイプや半透明マットタイプのほかに、色つきのものが充実しているようです。近所の店舗では白・黒・シャンパンゴールドのみでしたが、ほかの店舗でシルバーも見かけました。

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カラープラバンは下絵と重ねて写すのは難しそうに見えますが、白やシャンパンゴールドはそれなりに透けていて、なぞり書きするのも大丈夫そう。黒はちょっと難しい感じです。でも色ムラがないのはいいですね! 仕上がりがきれいになりそうです。

加熱すると約1/5に縮むので注意。透明タイプはほとんどが約1/4となっているので、それよりも小さくなると覚えておきましょう。

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ダイソーでは蓄光タイプも発見! 暗いところで光るということなので、キーホルダーにいいですね。

色鉛筆や水性ペンOKタイプも!

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片面がざらざらしているタイプのプラバンもあります。すりガラスのような半透明で、どちらの100均でも扱っています。「フロストタイプ」や「色えんぴつ、水性ペン、クレヨン使用可能」といった表記があります。

記載の通り、実はこちらのプラバンは油性ペンだけではなく、色鉛筆や水性ペンでも色を塗ったり、絵を描いたりできるんです! 淡い色合いの調整がぐっとしやすくなっていますよ。

プラバン作りのために用意するもの

下絵

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「絵を描くのは苦手だからムリ~!」という方でも楽しめるのがプラバン。下絵さえ用意できれば、プラバンを重ねてなぞるだけでOK! 自分で絵を描くことができなくても大丈夫です。無料で使えるフリー素材のサイトもあり、かわいらしい花や動物の絵なども見つかりますよ。

描くための道具

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プラバンでは基本的には油性マーカーで描くことが多く、発色や定着性も◎。アクリル絵の具やポスカのような水性ペンであれば乾くと耐水性があるので、プラバンでもはじかれずに描くことができます。

ほかにもネイルカラーやガラスペンなども使えます。プラスチックやガラスに塗れるもの、と考えればいろいろありそうです。ただし、加熱に耐えられるかも重要ポイント。加熱に弱い塗料は、縮めた後に塗るときれいに仕上がります。

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プラバンに色が定着しない水性ペンや水彩絵の具、パステルなどもひと手間を加えれば使用可能。プラバンの表面にヤスリをかけてあげれば色が落ちにくくなります。100均にはあらかじめフロスト加工してあるプラバンもあるので、それを使用するならヤスリがけも不要です。

ふんわりやわらかい色合いやグラデーションなどができるので、これらの塗料は人気。油性ペンよりもカラーバリエーションがそろえやすいのも魅力です。

加熱作業時に必要なもの

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一般的にはオーブントースターで焼きますが、今回は電子レンジのオーブン機能を使って焼いていきます。

焼くときにはオーブンの天板にアルミホイル、オーブンペーパーなどを敷いて、高熱になって溶けたプラバンが天板にくっつかないようにします。

焼いた後に平らにするために、トレーか厚みのある本も用意。ピンセットもあると便利です。熱くなるので、鍋つかみや軍手もすぐに使えるよう、オーブンレンジ近くにスタンバイしておきましょう。

その他

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色をつける素材によっては、ヤスリで表面をこすることもあります。100均で販売されている紙ヤスリでOK。

下絵を描き写すときにずれないようマスキングテープで止めるので、こちらもあると◎。プラバンは、はさみやカッターでカットします。穴をあけるのは普通のパンチがあれば大丈夫です。

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プラバンができた後に、加工する素材も準備しておくと、さまざまなものが作れます。

プラバン同士や、ほかの素材を組み合わせるときは接着剤が必要になりますし、色止め用にニスを塗ったり、レジンで接着やぷっくり加工をしたり……。キーホルダーやアクセサリーにする場合は、そのためのパーツも必要になります。

基本のプラバンの作り方

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それではプラバンを作ってみましょう~♪

まずは一般的な油性ペンでお花を作って、作業の流れや加熱後の変化を確認!

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ベーシックな作り方を学ぶべく、使ったのはコスパのよい透明なプラバン。厚みは0.3mmです。

作り方
① 下絵にプラバンを重ねて油性ペンで描き写す。
② ハサミでカット。
③ 油性ペンで線を描き、色を塗る。

※下絵を写したときの線が不要の場合は、線の内側をカットして残らないようにします。線を残す場合は、線に沿ってもいいですし、ひとまわり大きくカットしてもOK。どの位置でカットするかはお好みで。
※プラバンはちょっと割れやすいです。くぼみは無理に切り進めるよりも、向きを変えたりしてカットしてください。
※色を塗ってからカットしても大丈夫です。やりやすい順でどうぞ。

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④ オーブンを180℃に予熱。
⑤ 天板にアルミホイルとオーブンペーパーを重ねて敷き、プラバンをのせる。
⑥ 約1分加熱し、丸まったりするのが落ち着いて平らになったら取り出す。
⑦ オーブンペーパーごと平らな場所に移動し、トレーを上にのせて10秒くらい軽く押さえる。

※オーブンで焼く場合、予熱は大事です! プラバンは160~200℃に予熱して焼きますが、我が家のオーブンでは180℃くらいがちょうどよい感じでした。おうちのオーブンによって多少変わるので、何回か試してみてください。
※しわしわにしたアルミホイルを敷く方法がメジャーですが、オーブンペーパーも重ねておくと移動がしやすく、そのままプレスもできてオススメです。
※途中で丸まっても我慢。平らになってくるまで待ちましょう。

通常のオーブントースターで焼く場合、こちらのプラバンは予熱なしで600Wなら約80秒、800Wで約55秒と記載されていました。焼き方自体は同じです。

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下絵と比較するとこんなに小さくなりました! 約1/4に縮みます。色もかなり濃くなりました。

さまざまな色つけ方法

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次は同じお花で色つけ実験をして比較していきましょう!

プラバンは油性ペン以外にも色をつける素材や方法があり、それぞれのよさも違います。実際にやってみたことで、きれいに仕上げるコツに気がつくことも多いので、いろいろ試してみると◎

焼いた後にアクリル絵の具で色つけ

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アクリル絵の具は塗ってから焼くこともできると言われていますが、一部では焦げたという声も。確実にきれいに塗るなら、焼いた後に着色すれば安心です。これだと色の変化もないので、ピンポイントに欲しい色を塗ることが可能に。

アクリル絵の具なので色を混ぜて作ることもできますし、水を加えて水彩絵の具のように塗ることもできます。マットな感じにも、ぼかしやにじみの感じにもできるっていいですよね!

乾いたら耐水性になりますが、少しこすっただけではがれてしまったので、ややはがれやすい印象。最後にニスやレジンでコーティングしたほうがよさそうです。

油性ペンでぼかし

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くっきりはっきりしている線と色合い。それが油性ペンだと思っていましたが、実はぼかしもできるんです。

ティッシュにペンで色をつけ、プラバンにこすって着色。色がつきすぎないよう、一度紙に色をつけて落とすと◎。焼くと色が濃くなるため、プラバンにはうっすらとつける感じで十分です。

インクを薄めたり、にじませたりしたいときは無水エタノールをつけますが、我が家にはなかったので、パストリーゼをシュッシュとかけてみたところ問題なく使えました! 一気に色の調整がしやすく、塗りやすくなりました。

パステルでぼかし

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お次は表面をヤスリがけして、パステルでぼかす色つけ方法です。コスパ重視なら、フロスト加工をしていない透明タイプを自分でヤスリがけすれば大丈夫。ざらざらさせると、パステルや色鉛筆、水彩マーカーや絵の具でもはじかれることなく着色できます。

パステルは直に描いてもいいですが、ぼかしをきれいに入れたいなら、ティッシュにこすりつけてプラバンに根気よく塗ってみて。うっすらとしか色がつかないように見えますが……焼くとかなり濃くなります。

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左から パステル、油性ペン、油性ぼかし、アクリル絵の具

というわけで……4種類の色づけしたお花が並びました。

油性ペン
しっかり描けて発色もよく、定着がダントツによいのが特徴。ただ、家で使う油性ペンの色はだいたい決まっているため、プラバンのために色を揃えるかどうかが悩みの種となります。塗りムラもはっきり出るので、広範囲に色を塗るのは大変そうです。

アクリル絵の具
焼いた後に塗るので、色の変化を考えなくてもよいのがメリット。自分で好みの色を作ることができるのも魅力ですよね。マットにも、水彩画のようなぼかしにもできるので、色合いの自由度が高くなっています。ただし、小さく縮んでから塗るので細かい作業になることと、はがれやすいのが難点。

油性ぼかし
発色がとてもよく、焼き上がりもクリアな色合い。淡い色にはしにくいので、控えめに塗るようにしたほうがよさそうです。アルコールで薄めればとても塗りやすくなりますが、一度色がつくと修正は難しくなっています。何度かやれば、どのくらい色をつければいいのかわかるようになるかもしれません。定着がいいので、焼いた後も色落ちはしにくくなっています。

パステルでぼかし
ヤスリがけのひと手間はありますが、そこまで大変でもありませんでした。ほんのりとしか色がついていないかと思いきや、焼いた後の色の変化は一番大きかったように思います。慣れればほんのりとした色合いも、グラデーションもできるようになりそう。焼いた後、塗った面をこするとパステルが剥はがれそうになるので、コーティングしたほうが安心です。

このほかにも、プラバンで活用できる塗料はまだまだあります。使いやすいもの、好みのものを探してみてください。線は油性マーカーだけど色を塗るのはほかの塗料など、素材を組み合わせて使うのもアリです♪

タイプの違うプラバンで作品を作ってみよう!

動物ストラップ

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「私が子どものころにはこんなのなかった~!」と思ったのが、色つきのプラバン。しかも、セリアでみつけたこちらのプラバンは、白いだけでなくフロスト加工済みのいうひと味違う仕様のもの。

色つきのものは透明のものとは違ったできあがりになるので、イラストがかわいい動物のストラップを作ってみました。

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一見真っ白ですが、かろうじて下絵を透かして写せます。下からライトを当てるトレース台などがあればもっと写しやすいかもしれませんが、細かな絵でなければ大丈夫。

ちなみに、実は我が家にはトレース台があります(笑)。お絵描き好きの娘が持っており、「貸そうか?」と言われましたが……使わなくても写すことができました!

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フロストタイプなので、水彩絵の具や水性マーカー、色鉛筆などが使用可能。絵の具を出すのはちょっと面倒なので、その雰囲気が出せる水性マーカーで色塗りをしてみました。あまり線をはっきりさせたくないので、アウトラインと目や鼻など細かい部分は色鉛筆で先に描き、大きい部分を水性マーカーで塗ります。

水性マーカーだとすいすい塗れて、あっという間に作業完了。せっかくなので色ぼかしもしてみたくて2色使いしたり、淡くするため塗った後にティッシュで押さえて色を少し取ってみたり……楽しい~♪

今回はストラップにするので、穴あけパンチで丸い穴を抜いて、まわりをひと回り大きくカット。白い部分を活かすデザインにしました。

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あとは180℃に予熱したオーブンで焼きます。天板にはアルミホイルとオーブンペーパーを重ねて敷き、プラバンは形や大きさも違うので、火の通りのムラや焼き上がりの作業を慌てないよう、ひとつずつのせて順に焼いていきました。焼き時間は1分~1分30秒ほど。様子を見ながら調整。焼き終わったらオーブンペーパーごと平らな場所に移動して、トレーで押さえてゆがみを修正。

色のにじみが水彩画っぽくなってかわいく仕上がりました! 色落ちしないように、塗った面にはニスを2~3回塗って乾燥。

反省点
プラバンの表面がざらついているせいか、色鉛筆が削れやすいのか、少し粉が散ります。そして、水性マーカーは乾くまで少しかかります。それを忘れていたため、手が汚れてしまい、そのままプラバンにも少しつけてしまいました。焼く前は気にならなかったのですが、描き終わると縮んだ分、汚れがついてしまった部分まで濃くなって目立つように……。

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しっかり乾いたら、ストラップをつけて完成です。ホワイト、かわいいです~♪

半透明マットタイプでアイスキャンディー

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次は緻密な描き込みに挑戦。フルーツたっぷりのアイスキャンディーは、もちろんフリー素材を活用させていただきました。今回はぷっくりつやつやにレジンで仕上げます♪

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使用したのはダイソーの半透明マットタイプ。うっすらすりガラス状ですが、下絵をはっきり透かして写すことができます。細かな描き込みをするため、絵を描くのには色鉛筆を使いました。

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細かいので、途中でずれないようにマスキングテープで止めてから写す作業を開始。下絵をそのまま写して、ムラが出ないようしっかり塗り込んだつもりでも、塗り残している部分はそこそこあるもの。下絵の上に白い紙をはさんで、しっかり確認します。

さらに塗ってから、白い部分は油性マーカーで描き込んで塗り作業完了。プラバンだけ持ち上げると、まだまだ薄く透けて見える状態です。

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ほかの2つも同じように写して塗り込んで……。色鉛筆なので塗れる面積が小さく、作業は思いの外時間がかかりました。縮むと濃くなることを想定して色を選んで、少し淡い色合いだけど塗り込みはしっかりと。

焼くのはこれまでと同じく180℃に予熱したオーブンで1分~1分半。平らなところに移動して、トレーで押さえれば焼き作業は完了。

反省点
色鉛筆で塗った面はざらっとして色もくすんでいますが、反対面はつやつやで色も鮮やか。きれいなのは反対面なので、下絵を反転しておくとよさそうです。

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約1/4サイズになると知っていても、思ったよりコンパクトに見えますね。透かすとかなり透けていた色も、色鉛筆で塗ったとは思えないほどきれいに仕上がりました。色鉛筆で塗った面は色落ちしないようにニスで色止めし、乾いてから反対面にはレジンを塗ってUV LEDライトを当てて硬化。レジンは3回に分けて塗って硬化させ、ぷっくりと仕上げています。

端までレジンがいきわたるよう、爪楊枝などを使って塗り広げます。つやっつやで、色もきれいに仕上がりました。手間はかなりかかりますが、その分できあがりも市販品のようになり、気分はかなり上がります♪

レジンも100均で購入。ライトも、今は100均(100円ではないけれど……)でも取り扱いがありますよね。直視しないほうがいいので、小さいお子さんが使うときは大人がつき添って安全に使ってくださいね。

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今回のアイスキャンディーには穴をつけなかったのでキーホルダーなどにはできませんが、デコ素材にしたり、ぷくぷくシールにしたり、3種類を並べて飾ってもかわいい♪

透明プラバンで立体フラワー

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前からやってみたかったのが立体プラバン。「おうちでこんなのが作れるの?」と半信半疑でしたが、挑戦してみました。

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使用したのは、ダイソーの透明でノーマルなプラバン。慣れたら、セリアの0.2mmの薄いプラバンのほうが作りやすいかもしれません。

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お花の形にカットしてからヤスリがけして、パステルで薄めに色をつけてみました。ほんのり色がついている程度です。

そして、焼く前に軍手や綿の手袋などをつけます。なぜなら、加熱後のプラバンをすぐに触って形作っていくからです。これがなかなか難しくて……。

180℃に予熱したオーブンで約1分、縮んだらすぐに取り出して花びら部分を持ち上げてみましたが、想像以上にすぐ固まってしまい……。すべての花びらにカーブをつけ切ることができず、何度かオーブンに戻して再加熱しながら形を整えていきました。2枚目も同様に焼いて、花びらを持ち上げていきます。

このように出したり、再加熱を繰り返す作業をする場合は、やはりオーブントースターのほうが向いているかもしれません。

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レジンで花びらを重ねて接着し、花芯パーツとビーズも接着。その都度、ライトで硬化していきます。最後は花びら全体、裏側もレジンを塗ってそれぞれ硬化して完成です。

ほんのり色づけをしましたが、焼いた後はそれなりに色がついていました。レジンを塗るとすりガラスのような質感がなくなり、つやっとプラスチックの透明感が出ます。できた立体のお花はデコパーツにしたり、アクセサリーパーツにしたりと、いろいろな用途で楽しめそう! ブローチやイヤリングの金具も100均では販売されています。

反省点
レジンを塗ると淡いグラデーションがわかりにくくなったので、ちょっと思っていたのと違う……という結果に。これはこれでかわいいですが、思い描いたものを作れるようになるには、もう少し練習が必要そうです。

プラバンの失敗を防ぐ秘訣&修正方法

仕上がりを予想

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いくつかのタイプのプラバンを使い、色づけ方法も変えて試してみましたが、実は失敗もありました。どんなところで失敗しやすいか、原因も知っておくと、未然に防いだり、修正もできるようになります。

1. プラバンの特性を把握する
プラバンは加熱で縮んで、固さと厚みが出ます。色も濃くなります。冷えるとすぐに固まってしまうので、熱いうちにゆがみを直したり、立体的に形を整えたりしなくてはいけません。製品によってどのくらい小さくなるか、色が変わるのかは変わってくるので、本命の作品を作るために、試しに何か作って特性を確かめるのが一番です。

2. 使う塗料の特性を知る
どの塗料を使うかによっても仕上がりが全く変わってくるのがプラバン。焼く前後の色の濃さだけでなく、質感も変わることも。あとで描いたり塗ったりもできるので、どんな仕上がりにしたいかをイメージして使い分けができるようになると◎。気をつけなくてはいけないのが、制作時にはわずかに見えた汚れやほこりも、焼いた後は濃くはっきりと出てしまうこと。色を塗る前にほこりやごみを取り、手についた塗料などで汚したりしないように気をつけましょう。

「丸まった!」「ゆがんだ!」焼成後の修正方法

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プラバン作りの失敗で多いのが、焼いているときに丸まったり、ゆがんでしまったりする失敗。焼いている最中に変形して縮んでいくので、はらはらしますよね。最終的に平らになればいいのですが、時にはどうにもならないことも。

アイスキャンディーのプラバンを焼いたときに、中心が凹んでしまったり、丸まってくっついてしまいました。動物ストラップのワニもくるっと丸まって戻らず失敗。

失敗の原因
予熱が足りない場合、中心が凹むことがあるようです。火の通り具合にムラが出てしまい、中心が縮むのが遅れた結果、平らになかなかならない場合があると考えられます。また、細長いものは丸まりやすいので注意が必要。失敗したいちごのアイスキャンディーは、白い油性マーカーがくっつく原因になり、丸まったままはがれなくなりました。

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修正方法
完全に固まってしまった後でも、プラバンは焼き直しが可能。丸まったり、ゆがんだまま固まってしまったときには、再度加熱してやわらかくなったところで平らにプレスするとOK。

……のはずなのですが、これを試してみたところ、なかなかうまくいきませんでした。そこで筆者は、再度しっかり予熱し直し、温度を上げたところでもう一度オーブンに入れ、初めて焼くくらいの気持ちで1分くらい焼いてから出し、やわらかくなっているのを確認してから、素早くピンセットを使って丸まっている部分を広げてトレーをのせてプレス。やわらかくなっていない場合は、もう少し焼き時間を延長。

これでオレンジのアイスキャンディーの凹みとワニの丸まりは修正できました! いちごのアイスキャンディーは白いマーカーがくっつきの原因だったため苦戦。何とか丸まりは直せましたが、白い跡は取れませんでした。

まとめ

昔からあるプラバン作りですが、今は種類も増え、作れるものもアイデア次第で広がります。子どもでも手軽に挑戦できるものの、熱して取り出す作業もあるので、火傷などしないよう、焼くときには必要に応じて大人が作業を見守るようにしたほうがよいでしょう。

今回はオーブンレンジで焼く方法をご紹介しました。使う塗料によって雰囲気もガラリと変わるので、自分が作りやすく、好みの仕上がりになる方法を見つけてくださいね♪

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