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掲載
2026年08月19日 12:00
更新
2026年08月19日 12:07

「正直ちょっと怪しいと思ってた」藤井サチさん、出産準備レッスン受講で心境に変化「お産が本当に楽しみに」

第一子を妊娠中のモデル・藤井サチさんが、出産に向けて「ヒプノバーシング」のレッスンを受講。受講前は半信半疑だったという藤井さんですが、出産への向き合い方に大きな変化があったことをYouTubeで明かしています。

■「先生の言う通りにしておけば大丈夫かなと思っていた」

妊娠8カ月の藤井サチさんは、出産に関する情報をいろいろ集める中で、出産準備プログラム「ヒプノバーシング」という方法を知ったといい、自身のYouTubeチャンネルに講師の尾見咲來さんを招き話を聞きました。

ヒプノバーシングについて尾見さんは、「アメリカ発の自然分娩のメソッドで、40年の歴史があって48カ国に広がっている」と説明。出産の仕組みや出産時の呼吸法、リラックス方法、パートナーとの関わり方などを学ぶプログラムで、無痛分娩を選択する妊婦さんにも有益だといいます。

尾見さん自身、第一子の出産は「とにかく陣痛が怖かった。 もう本当に1秒も体験したくなかった」と恐怖を抱いており、迷わず無痛分娩を選択。「出産は先生にお願いして生ませてもらうもの」と思っていたそう。

しかし実際には夜に陣痛が開始して「あれだけ怖かった陣痛を朝まで経験することに」。その後、無痛分娩の麻酔を投与しますが、最終的には帝王切開となったことを振り返りました。

第一子が1歳で病気にかかり亡くなってしまい、悲しみのどん底で授かった第二子の妊娠中にヒプノバーシングを学び、第二子の出産ではリラックスして臨むことができたと明かしました。

その後、実際に全5回のレッスンを終えた藤井さんは、受講前の心境について「正直受講する前は、精神論なんじゃないのかなとか、ちょっと怪しいっていうふうに思っていた自分がいた」と率直に明かしましたが、受講後には大きな心境の変化があったといいます。

「何が一番変わったかなって思うと、お産が本当に心から楽しみになったというか、当日自分の体とそして赤ちゃんがどう動くんだろう、それを体験してみたい、みたいな感覚になりました」

もともと「赤ちゃんに早く会いたいな、お産楽しみだな」と思っていた一方で、「ちゃんと産めるのかな」「痛いのかな」と漠然とした不安も抱えていた藤井さん。

「もっと言うと、当日は先生とか助産師さんの言う通りにしとけば大丈夫かなみたいな。自分にできることあんまりないかなみたいな感じで思っていた」というこれまでの考え方が、「私にできることってめちゃくちゃある」「自分次第でお産って変わるし、赤ちゃん、そしてパートナーと一緒にお産するものなんだっていうので、めちゃくちゃ考え方が変わりました」と大きく転換したといいます。

■夫も「お産チームの一員なんだという感覚が芽生えた」

夫もレッスンに参加して、陣痛時の声かけやマッサージ、出産時のサポート方法なども学び、「夫も『こうやっていればいいんだ』みたいな感じでイメージできてた」そう。

その結果、夫婦ともに当日のイメージがわき、「夫もちゃんとお産のチームの一員なんだっていう感覚がお互いに芽生えたから、すごい良かったなと思います」と、出産に前向きになれたといいます。

最後に藤井さんは、「何が起きても私にはできることがあるみたいな感覚になれたのがすごい強いかな、良かったかな」とコメント。

「出産自体は楽しみだけど、どこか漠然とした不安があるよっていう方だったりとか、痛みに対する恐怖心がめちゃくちゃ強い方だったりとか、パートナーと一緒に出産の準備したいなっていう方にとってもおすすめかな」と語り、自身が体験して感じた変化を伝えていました。

■深くゆったりした呼吸法は良いことずくめ

出産に対する不安や恐怖心が強いと、体がこわばりやすくなり、その結果として痛みをより強く感じてしまうことがあります。実際に出産を経験した人の話を聞くと、お産の最中に気持ちを落ち着かせ、緊張を和らげる方法としてよく挙げられるのが「長く息を吐く呼吸法」です。この呼吸法には、陣痛による苦痛をやわらげるだけでなく、呼吸に集中することで気持ちが落ち着いたと感じる人もいます。

長く息を吐く呼吸法には、ソフロロジー式分娩法やラマーズ法などがありますが、ここではソフロロジー式分娩法について紹介します。

ソフロロジー式分娩法は、「ありのままを前向きに受け入れる」という東洋的な考え方と、欧米で発展したリラクゼーション法を組み合わせたものです。まず大切なのは、自分の心と体が緊張している状態なのか、それともリラックスしている状態なのかを理解すること。こうした気づきを重ねることで、自分に合ったリラックス方法がわかるようになり、お産の際にも落ち着いて対応しやすくなると考えられています。

陣痛が強くなってきたら、骨盤まわりの筋肉をゆるめやすいあぐらの姿勢をとり、ヨガのように深くゆったりとした腹式呼吸を繰り返します。特に息を吐くときは、ろうそくの炎をそっと消すようなイメージで、細く長く吐くことを意識します。一方、息を吸うことは無理に意識しなくても問題ありません。

ソフロロジー式分娩法では、お産の始まりから出産まで、このゆったりとした腹式呼吸を続けることで、心と体の緊張をほぐしながら赤ちゃんの誕生を迎えます。こうした呼吸は体力の消耗を抑える効果も期待されており、出産を乗り切るための助けになるとされています。さらに、呼吸に合わせて赤ちゃんとの対面や出産後の幸せな時間を思い描くなど、前向きなイメージを持つことも大切なポイントです。

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