無印良品のワイヤーバスケットが便利!4つの活用事例集
「シンプルで使いやすい」「飽きがこなくて長く使える」と愛用者も多い無印良品。今回はそんな無印良品のアイテムの中から、水まわりやキッチン収納にも大活躍してくれることで人気の「ワイヤーバスケット」をフューチャー。特徴や魅力、使い方について掘り下げてご紹介します。
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無印良品「ワイヤーバスケット」ってどんなもの?
ポリプロピレン、ラタン素材、麻混素材と、無印良品にはいろんな素材・形の収納ボックスがありますが、こちらの「ワイヤーバスケット」は錆びにくいステンレス素材でできていて、キッチンや洗面所、トイレなど、水まわりでも使えるのが魅力。錆びに強いので、ガーデニングのプランター置きとして使うことだってできちゃいますよ!
サイズ展開も豊富で、バスタオルなど大きいものをざっくり収められる深型タイプから、細々としたコスメやキッチンの調味料類、缶詰を保管できる浅型タイプまであります。スタッキングもできるので収納にも便利です。
「ステンレスワイヤーバスケット」の種類
ステンレスワイヤーバスケット7つのサイズがあります。
・約幅26×奥行18×高さ18cm 1,690円(税込)
・約幅37×奥行26×高さ8cm 1,990円(税込)
・約幅37×奥行26×高さ12cm 2,290円(税込)
・約幅37×奥行26×高さ18cm 2,590円(税込)
・約幅37×奥行26×高さ24cm 2,890円(税込)
・約幅51×奥行37×高さ18cm 3,890円(税込)
・約幅51×奥行37×高さ24cm 4,890円(税込)
さらに同じサイズ同士でスタッキングすることも可能。持ち手を内側に入れて、同じ幅のステンレスワイヤーバスケットを重ねれば、積むことができますよ。
無印良品「ワイヤーバスケット」の便利な使い方アイディア
シンプルなデザインだからこそ、使う人それぞれのアイディア次第で表情が変わります。ワイヤーバスケットの活用方法をいくつかご紹介! ぜひ自分なりの使い方を見つけてみてくださいね。
水切りかご兼用で食器の収納スペースに
錆びに強い特徴を活かした活用アイディアがこちら。浅型タイプのワイヤーバスケットの中に適当なふきんを敷いて、洗ったあとのコップやカトラリーを置くスペースに。乾いたらそのまま食器置き場として活用してしまうのもアリです。ステンレスワイヤーバスケットの中に、同じ無印良品のステンレスまな板スタンドや、アクリル仕切りスタンドを使えば、まな板やお皿を立てて収納することができます。
キャスターをつけてマガジンラックに
深型のワイヤーバスケットにキャスターをつけてアレンジすれば、稼働性のあるマガジンラックにリメイクできます。デザインがいいのでソファ横に置いていてもおしゃれにまとまりますし、キャスター付きなら掃除の時も楽々動かせて便利ですよね。飾っておくものは見栄え重視で、装丁がおしゃれな雑誌を置いておくのがベター。
ふきんや鍋敷きは扉裏に収納
「あれ、どこやった?」と意外となくしてしまいがちな、テーブルクロスやふきん、鍋敷きなど。そういったキッチンの布系アイテムは、キッチンの引き戸裏に収納スペースをつくって、まとめてしまいましょう。扉裏に吸盤タイプか両面テープタイプのフックを取り付け、ワイヤーボックスをフック部分にかければOK! 生活感もなくなりスッキリします。
フックを使って吊るす収納も
お風呂場に直置きしていると、どうしてもぬめりが付着してしまうシャンプーやリンスなどのボトル類も、錆びにつよいワイヤーバスケットにまとめて収納してしまいましょう。入浴後は、同じく無印良品のフックをお風呂場のバーに引っ掛け、ワイヤーバスケットを引っ掛けてしまえば、乾燥もでき、衛生的です。
無印良品には、重いシャンプーやリンスを引っかけても、しっかり支えられるフックがあります。
ステンレス横ブレしにくいS字フック
・小 2個入 350円(税込)
・大 2個入 650円(税込)
同じステンレス素材なので、一緒に購入するのも検討してみて!
まとめ
無印良品のステンレスワイヤーバスケットは、洗練されたインテリアの一つになってくれるのが特徴です。しかも、素材もしっかりしており、水に強かったり、作りも丈夫だったりと、活用シーンも広がりそう。カジュアルテイストのお部屋に置きたい場合は、中に布を敷いたり、袋を入れたりしてアレンジしてみてくださいね。