【ママ調査】1ヶ月3キロ増!? 妊娠中の体重にまつわる先輩ママたちのエピソード #プレママ1年生
妊娠中の体重管理は、妊婦さんの最大の関心事といっても過言ではないでしょう。つわりで食べられなくなって痩せると信じていたのに、食べなければ気分が悪くなる食べづわりになって、体重がどんどん増えてしまった人もいます。今回は、先輩ママに妊娠中の体重管理についてきいてみました。
どんどん増える体重に焦った
アンケートでは、「妊娠後期に体重が増えた!」という声が目立ちました。仕事をしていたママも産休に入り、運動量が減って間食が増えてしまうことも、妊娠後期に体重が増えてしまう原因のようです。
食事指導を受けた
妊娠中に体重が増え続けていくと、赤信号。お医者さんからも体重指導を受けることになります。母子手帳にも記載がある、妊娠中の理想的な体重増加グラフを見てみましょう。グラフカーブが急上昇するようなら、要注意です。体重増加しすぎた先輩ママたちはしっかり食事指導を受けたようです。
甘いものは厳禁
体重増加の難敵は、甘いもの。チョコレートやケーキなど、普段から油脂や糖分の多いお菓子が好きな人は要注意です。「妊婦はすっぱいものを食べたがる」とよく言われますが、味覚は人それぞれ。今まで甘いものが好きではなかった人もハマってしまったケースもあります。
とにかく歩くように言われた!
体重が増えたからといって、妊婦さんに過度な運動はすすめられません。多くのママは、医師からウォーキングするよう指導されていたようです。有酸素運動は脂肪燃焼に効果的ですし、歩けば足腰が鍛えられますね。歩くだけなら、いつでもどこでもはじめられそうです。筋肉、体力が衰えない程度に軽い運動を続けることが大事です。妊婦さんの運動は、マタニティヨガやスイミングも人気です。
どうしていいかわからなかった……
太るなと言われてもお腹がすくし、激しい運動はできないし、でも栄養はしっかり摂らないといけないし……。いったいどーすりゃいいの!? ただ、出産に影響があるといけないので、体重は正直に申告しましょう。
まとめ
「妊娠後期にどんどん増えていった」というママが多かったことから、妊娠中の体重管理はなかなか難しいようです。医師に相談しつつ、スムーズなお産のために適度な運動と栄養管理を心がけましょう。
マイナビ子育て編集部調べ
調査日時:2021年12月3日〜12日
調査人数:100人(22歳〜40代までのママ)
(マイナビ子育て編集部)