「高田純次みたいになりたいかな」と言ったママ、すると娘が…… ⇒ 予想外の展開に！

感動したりほっこりしたりする、何気ない子どもとの会話。しかし、時に「えっそういうこと!?」と驚かされることも。

毒主婦（@dokuhaki_shuhu）さんも、4歳の娘さんからある質問をされ、勘違いしてしまったようで……。その様子をTwitterに投稿していました。

なるほど……おままごとの配役を決めるための質問だったんですね！
てっきり将来の話だと思い込んだ毒主婦さんは、おままごと（保育園ごっこ）中、ずっと「園児・高田純次」役として点呼を受けたり歌ったりしたそう。

「うふって笑ってしまった。こういうの好き」
「じゃあ私はいかりや長介みたいなベーシストやる」

など、毒主婦さんと娘さんのシュールなおままごとにさまざまな反応が寄せられていました。

高田純次さんがもし園児だったら……毒主婦さんはどんなふうに演じたのでしょうか？ ご本人にお話を伺いました。

――娘さんと二人で遊んでいたときの出来事だそうですが、「娘ちゃんは先生になりたいの、ママは？」と聞かれたときはいかがでしたか？

毒主婦さん　まさかおままごとの配役だとは思わず、将来の話だと思い「高田純次になりたいな」と返事をしました。普段から「大きくなったらプリンセスになりたいな〜」と言う娘なので。

――「高田純次」と聞いたときの娘さんの反応は？

毒主婦さん　「ﾀｶﾀﾞｼﾞｭﾝｼﾞ？じゃあママそれね。ﾀｶﾀﾞｼﾞｭﾝｼﾞー！」と可愛く点呼してくれました（笑）。

――4歳だと高田純次さんのことはやっぱり知らないですよね（笑）。「園児・高田純次」役を演じることになり、毒主婦さんはおままごとに参加しながらどんな心情だったんでしょう？

毒主婦さん　ありえない設定に自分でも面白くなっちゃって……（笑）。高田純次さんらしい振る舞いがしたかったんですが案外難しかったです。高田純次さんへの尊敬の念が増しました。

「園児・高田純次」さんが登場する伝説のおままごと、ぜひ拝見したかったです！
もしまた、毒主婦さんが同じ役をやることになったら……と想像しただけで楽しい気持ちになりました。