これ1本で本格タイ風春雨サラダが完成! 【カルディ】ヤムウンセンのたれ
KALDI COFFEE FARM(カルディ)で購入できる「ヤムウンセンのたれ」はご存じですか? ドレッシングのように材料に加えて混ぜるだけで、とても簡単にタイ料理で人気の春雨サラダが作れます。ナンプラーが効いた南国風味のたれは、さっぱりしておいしいですよ。アレンジレシピも紹介します。
海外旅と海外の食べ物に興味津々なファミリー「行っとく!チャンネル」です。外国文化・食事が大好きなので、日本国内にいるときは、コストコ・カルディ・業務スーパーなどで輸入商品などを購入して、海外気分を楽しんでいます。
我が家は、パッタイ・カオマンガイ・ソムタム・ヤムウンセンなどのタイ料理が大好きなのですが、今回は簡単に「ヤムウンセン」が作れるたれのご紹介です。
ちなみに……「ヤム」は「和える」、「ウンセン」は「春雨」という意味です。タイとタイ料理が好きすぎて、タイ語も勉強中の「行っとく!チャンネル」です(笑)。
【カルディ】ヤムウンセンのたれ 200ml
商品概要
●名称:たれ
●原材料名:魚醤(いわし、食塩)(タイ製造)、砂糖、醸造酢、濃縮ライム果汁、にんにく加工品、食塩、乾燥赤ピーマン、香辛料、たんぱく加水分解物、乾燥ねぎ、酵母エキス/調味料(アミノ酸)、カラメル色素、増粘剤(キサンタン)、酸味料、(一部に大豆を含む)
●内容量:200ml
●保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。
●販売者:株式会社キャメル珈琲
●製造者:エスエスケイフーズ株式会社
●栄養成分表示(1食分15gあたり)
エネルギー 14kcal、たんぱく質 0.5g、脂質 0.0g、炭水化物 2.7g、食塩相当量 1.0g
※推定値
特徴
よくあるドレッシングのように、プラのボトル容器に200ml入っています。
今回はセール期間中だったので、246円で購入出来ました。
購入時期にもよると思いますが、賞味期限は約半年間です。開封後は、冷蔵庫に保存し、なるべく早めに使うように書かれています。
にんにく加工品・乾燥赤ピーマン・乾燥ねぎなどが入っているので、沈殿してしまわないように、よく振ってから使用するといいですよ。
実食
パッケージの配合紹介
具材と春雨を用意し、本品を混ぜ合わせれば、辛味と酸味が絶妙なバランスのヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)の出来上がり。
※目安:乾麺40gに対して本品50~60mlお好みで調整。
※パッケージより引用
ヤムウンセン
具材はお好きなものを用意します。今回は、ヤムウンセンのたれ・春雨・ゆで海老・きゅうり・トマト・パプリカ・カシューナッツ・青じそにしてみました。
砕いたカシューナッツ、ゆでた春雨、ゆでた海老など全ての材料をボウルに入れ「ヤムウンセンのたれ」も加え、よく混ぜ合わせます。ほかの野菜などを加えたときは、パッケージに記載された分量を目安にしながら、自分で少しずつ加えて味見をして調整すると安心だと思います。我が家は、いつも適当目分量です……(汗)。
お皿に盛りつけて完成です。
春雨との相性はぴったりなのはもちろん、海老とも最高コンビネーションです。ナンプラーのコクとライムや酢などの酸味が口のなかに広がるとともに、ピリッとした辛さも感じます。この酸味と辛味のバランスがたまりません。
本場タイや、国内にあるタイ人シェフの方が作る「ヤムウンセン」よりも、日本人でも食べやすいように調味料が配合してあるかなーと思いました。
素麺とのアレンジ
ヤムウンセンのたれ・そうめん・えび・いか・青じそ・きゅうり・大根おろし・めんつゆを用意します。具材は、お好きなもので大丈夫ですが、シーフードがおすすめです。
分量はお好みですが、今回は麺つゆ 2に対して「ヤムウンセンのたれ 」を1の割合で合わせました。
つけ汁にしてもいいですが、今回はしっかりと味を染み込ませるために混ぜてみました。ゆでた素麺とシーフードをボウルに入れ、作っておいたつゆと混ぜ合わせ器に盛りつけます。
ナンプラーが効いた変わり種つゆになっておいしかったです。手軽にタイの味を楽しむことができます。
辛さもそれほど強くないので、辛い食べ物が苦手な方でも食べられると思いますよ。
タイ料理の調味料ですが、クセが強くないので、普通に野菜サラダに和えてもおいしくいただけると思いました。カロリーも控えめで脂質0.0gなので、ダイエットにもいいかも……。
まとめ
今回は、KALDI COFFEE FARM(カルディ)で見つけた、【ヤムウンセンのたれ】をご紹介しました。
タイ料理が好きな人は多いと思うのですが、自分の家で作るとなるとけっこうハードルが高いですよね。このヤムウンセンのたれであれば、好きな材料と混ぜて和えるだけで、簡単にタイ風春雨サラダができてしまいます。
酸味と辛味のバランスがよく、使いやすい味になっているので、サラダドレッシングとして使用したり、料理をアレンジする調味料としても使えますよ。
とても便利なので、ぜひお試しください。