【“ナマケモノ”でもOK】親子でできる「SDGsが身近になる考え方」をキティちゃんが解説『ハローキティチャンネル』#3

Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）。
“持続可能”っていうのは、「今がよければOK」ではなくて、「負担を先送りしない」。
今も未来も、両方ハッピーに！
そういうね、17個の目標が「SDGs」です！

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さすがキティちゃん、とってもわかりやすい解説です！

“持続可能な目標”と聞くと、
ちょっと堅苦しくて難しそうなイメージがありますが、
「今がよければOK」ではなくて「負担を先送りしない」という表現だと、
これからの未来を生きる子どもたちのためにも、
自分ができることからやってみようと思えますね。

確かに、キティたちが節水をがんばっても、水道代節約にしかならない？
それはそれで助かるんだけど……それはそれとして！

すごいざっくり言うと水道水を節約すると、電気代の節約になるんだって。
ってことは、CO2排出量も減らすことができる。
ってことは、地球温暖化を抑制することができる。
ってことは、異常気象由来の水不足解消につながるっていう。
かつ、水不足が解消されると、作物が育って、食糧危機が改善されるし、水紛争も起こらない！
……みたいな可能性がある！（キティ調べ）

間接的すぎるんだけど、だからこそ大きなことにつながっていくっていうか。
17個のゴールを芋づる的に達成する、はじめの一歩になるんじゃないかなって！

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環境問題は大切だと思っていても、
自分ごととしてとらえるのは実際のところ難しいもの。

でも、キティちゃんが言っているように、
私たちの日々の行いは、大きな問題を芋づる式に
達成するための一歩だと考えれば、
やってみようかなと思えてきますね。

世界中のみんなが小さな一歩を踏み出してくれたら、
最終的にみ〜んなハッピーになれそうな気がします！

まずは「なにかしたい！」って感じてくれたこと、ありがとう！

すぐ参考にできるものっていうと、国連さんがね『ナマケモノにもできるアクション・ガイド』っていう、トライしやすい行動をまとめていて。
そういうのを見てもらうのもいいかもしれない。

よかったら“SDGs ナマケモノ”でググってみてね！

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キティちゃんがおすすめしてくれた『ナマケモノにもできるアクション・ガイド』気になる……！

さっそく調べてみたところ「ソファに寝たままできること」「家にいてもできること」「家の外でできること」「職場でできること」で分けられた、ナマケモノでもできるアクションが紹介されていました。

ソファに寝たままでできるなんて、SDGsへのハードルがグッと下がったかも！
すぐにやってみたいと思います！

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（画像・文：ハローキティチャンネル／マイナビ子育て編集部）

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