
面倒な名前つけをラクに!【ダイソー】「おなまえシール」のおすすめポイント
子ども用品の名前つけは、地味~に面倒な作業ですよね。少しでもラクにしたいときに、ダイソーの名前シールがとっても便利! 紙製、布製だけでなく、さまざまなデザインのものが用意され、バリエーションが豊かなんです。面倒な名前つけを簡単にできますよ!
こんにちは、ライフオーガナイザー®️の門傳(もんでん)奈々です。
子ども3人の子育て中の我が家では、子ども用品の名前つけに名前シールが大活躍しています。
子育て生活トータル14年が過ぎようとしていますが、今までさまざまなメーカーのものを試してきました。しかし最近、ダイソーに名前シールが売られていることを知ってからは、ダイソーのものを活用することが多くなっています。
今回は、実際に使ってみて「よい」と思ったダイソーの名前シールのおすすめポイントを紹介します。
どんなのがある? ダイソーの名前シール

ダイソーで売られている名前シールは、紙製のものと布製のものがあります。
紙製のものは、名前を書きこんでから名前をつけたいものに貼るシールタイプ。布製のものは、シールタイプとタグタイプ、アイロン接着タイプがあります。紙製のものやプラスチック素材のものに貼る場合は紙製、衣服など布製のものに貼る場合は布製の名前シールがおすすめです。
「名前シールの跡を残したくない」「剥がれた後のベタベタが嫌」という場合は、タグタイプがおすすめです。
紙製名前シールのおすすめポイント

手軽に使えるのが利点でもある紙製の名前シール。学用品やプラスチック製品に名前をつける際に使用します。
透明フィルムがついているので、名前がすれて消える心配もありません。
布製名前シールのおすすめポイント

布製の名前シールは、洋服や下着、靴下、ランチョンマットなど布製品に名前をつけるのに便利です。
特に我が家が愛用しているのは「洗濯タグ用シール」。洗濯タグに名前を書く人もいると思いますが、意外とにじんでしまうんですよね。しかし、これに名前を書くとにじまないんです。油性ペンでさっと名前を書いて、ペタッと貼るだけなので、とってもラクになりますよ。
布製の名前シール、シールタイプのほかにタグタイプやアイロンで接着するタイプもあります。名前をつける場所の大きさなどに合わせて、使い分けることができますよ。
名前シールの販売エリアはどこ?

ダイソーの名前シールは、実は紙製と布製で置いてある売り場が異なります。
紙製の名前シールは、学用品の売り場や紙製のラベル類の近くに置いてあります。一方、布製の名前シールは、手芸コーナーに置いてあります。
名前シールがまとめて同じ場所で販売しているわけではないので、注意しましょう。
我が家の名前シール使用例
紙製名前シール

紙製の名前シールは、ノートや下敷きなどの学用品や、プラスチックタイプの水筒などに使用しています。
気に入っている点は、剥がれにくいことと色のバリエーションが可愛いこと、子どもが自分で扱いやすいことです。
布製名前シール

布製の名前シールは、下着・靴下・洋服のほか、ランチョンマットや巾着といった学校で使用するものにもつけています。
我が家は主にシールタイプの布製名前シールを使用しています。洗濯を繰り返しても剥がれにくいところと、柄のバリエーションが多いところが気に入っています。
どうするのがベスト? 名前シールの保管法
名前シールは、毎日出番があるというわけではありませんが、使いたいときにパッと取り出せないとストレスですよね。そのため、名前シールは取り出しやすい場所に収納しておくのがおすすめです。
名前シールの保管場所としておすすめなのは、キッチンやリビングなど作業場所の近く。
収納として次のような方法があります。
クリアファイルや透明ケースに入れて保管

名前シールの保管に便利なのがクリアファイルです。
シールの残りがどのくらいあるか、また色味や柄などが見えやすいように透明のタイプを使うのがおすすめ!
ペンと一緒にセットして箱で保管

クリアファイルのほかに、名前シールの専用箱を用意して保管するのもよいでしょう。
その場合は、ネームペンと一緒にセット収納しておくことをおすすめします。
まとめ
子ども用品に欠かせないのが「名前つけ」ですが、その面倒な作業も名前シールを使うことで手軽に名前をつけることができます。お名前スタンプと組み合わせて使えば、さらに名前つけがラクになりますよ。
シールタイプやタグタイプであれば、子どもがある程度大きくなったら、子どもが自分でつけることが可能になります。
名前シールはさまざまなタイプとデザインのものが豊富に販売されていますので、自分が使いやすいものを見つけてみてくださいね。