かまいたち濱家さんが大満足の「2022年ベストバイ1位」な育児グッズ！「メインでそびえ立ってますね」

山内さんと濱家さんはともに二児のパパ。山内さんは2018年に第一子の長男、2021年11月に第二子の次男が誕生。濱家さんは2019年に第一子の長女、2022年4月に第二子の長男が誕生しています。

まだまだ小さいお子さんの子育て真っ最中な2人が発表した「2022年に買ってよかったものベスト3」には、育児に関連するものが3つランクインしました。

山内さんがハイハイ時期の次男のために買ったというベビーサークル。長男のときも買おうか迷いながらも、「部屋が狭くなりそうだし、かといって狭いベビーカーだと子どもがかわいそうだし……」と見送っていたそうですが、今年買ってみたところ「めちゃめちゃ便利！」だったそう。

自宅で5匹の愛猫と極小柴犬のむぎちゃんを飼っている山内さん。犬はジャンプが足りずベビーサークルに入ることができないそうですが、猫たちはジャンプで入ることができ、次男と猫が一緒に休む姿が見られるなど、猫にとってもサークル内はオアシスとなっているようです。

長女が生まれたときにベビーサークルを買ったという濱家さんも、「大人も一緒に入って寝転んだりできるしね」と言い、使い心地の良さを感じているよう。ちなみに濱家さんの３位は「長いマドラー」。自宅でハイボールを作るときに愛用しているそうです。

冬もエアコンと加湿器で事足りていたという山内さんですが、あまりにいいとの評判を聞いて今年買ってみたのがオイルヒーター。２台購入し、１つはリビングに、もう１つは別室で寝ている長男の部屋にも入れられるよう廊下に置いているそうですが、「家全体があったまるのよ。喉の乾燥もなくなって……これがオイルヒーターか！ と思った」と感激したそう。

「ジワ～～だけど、あのジワ～～がいい」と絶賛する山内さんに、濱家さんは「おっそ～ってみんな言ってるやんな、きっと（笑）」とツッコミを入れていました。

濱家さんの2位は「アルパカのおもちゃ」。子どもが乗れるくらいの大きさで、「乗って立ったり座ったりすると動くのがめちゃめちゃいい」んだそう。また、遊んだその場所で置き去りになっている様子も哀愁があって癒されるのだとか。

コロナ禍で外出する機会が減ったこと、子どもが多く集まる場所へ連れて行くのは憚られることや、雨の日でも家で遊べるものがほしかったという濱家さんが購入したのが「室内用アスレチック」。キャラクターものではなく、木製のおしゃれな雰囲気のものをチョイスしたそうです。

3万5000～6000円もする立派なもので、サイズ感はコンパクトながら、うんてい・すべりだい・ミニボルダリングまでついたアスレチックおもちゃ。これをボールプールと一緒に子ども部屋に置いているそうで「メインでそびえ立ってますね」とのことでした。

ちなみに、濱家さんの自宅は2LDKで、リビングと寝室、そしてもうひとつの部屋は濱家さん用にするつもりが、娘さんが「自分の部屋！」と言うようになり、すっかりおもちゃでごったがえす子ども部屋になったのだとか。山内さんの奥さまとお子さんが家に遊びに来た際も、この室内アスレチックを満喫していたそうです。

山内さんの1位は「自動開閉ごみ箱」。サイズ感やデザインなど、今までなかなかしっくりくるものに出会えなかったそうですが、３代目となる今回はすべてが理想的。ついに満足するごみ箱にたどり着いたと満足の様子でした！