
第一子妊娠の凛さん、義母・北斗晶さんと安産祈願。お腹もぽっこり
第一子妊娠を公表した女子プロレスラー・凛さんが、ブログで安定期に入ったことを報告しています。
妊娠してから「すぐ疲れちゃうように」

凛さんは、元プロレスラーでタレントの北斗晶さん・佐々木健介さん夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚。今年1月に所属していたプロレス団体を退団し、2月7日に第一子の妊娠を発表しました。
21日、自身のブログを更新し、妊娠がいわゆる安定期に入ったことを報告した凛さん。「ちょうど戌の日があったので 安産祈願に行ってきました」と綴り、北斗さんと安産祈願に行った際の写真を公開しました。
お店で腹帯なども購入したといい、ワンピースの上から腹帯を巻いたお腹は以前よりも少しぽっこり大きくなっています。「これからお腹もどんどん大きくなっていくと思うからいっぱい使えそう」「無事に安定期に入り ベビさんがちゃんと成長してくれてる事が 1番の安心でしかありません」と綴りました。


また、マタニティマークも「カバンに付け始めてます」と言い、部屋を片付けるなどして、カナダにいる健之介さんのもとへ向かう出産への準備を着々と進めているようです。先日は手続きなどで忙しくダウンしていたこともあり、ブログ読者から「身体を冷やさないで」「休んで下さい!」と心配のコメントが多く寄せられているようで、凛さんは感謝とともに「休めるときは休んでます」と言及。
「むしろ妊娠をしてからの運動がほんとに少なすぎて心配になるぐらいです すぐ疲れちゃうようになって… みんな一緒なのかな???」と、もともとプロレスラーとして活躍し運動量が多かったこともあり、妊娠してからの変化に戸惑いもあるようです。
初めての妊娠で、なおかつ夫が異国の地で生活しており、自分も移住の準備をしなければならないとなると、精神的にも肉体的にも大変なことが多いかもしれません。そんな中でも、頼れる義父母がそばにいてサポートしてくれることは安心材料ですね。


「戌の日」の安産祈願、何をする? 妊婦さんの体調優先で
妊娠5ヶ月目の「戌の日」に行う安産祈願。戌の日の「戌」とは十二支の戌のことで、お産が比較的軽く、一度にたくさんの仔犬を出産する戌の力にあやかって、神社などで安産を祈願する習わしです。
神社に安産祈願の祈祷をお願いする時には、初穂料を納めることが一般的。社務所で祈祷の受付を行う際に手渡すことが多いでしょう。初穂料は神社によってそれぞれ設定されていますが、相場は5,000円~10,000円程度です。
誰と参拝するかの決まりはなく、両家の親と夫婦が一緒に行く家庭もあれば、夫婦だけで行く家庭などさまざまです。誰と行くのか夫婦で話し合って決めても問題ありません。
服装については、シンプルなワンピースなどカジュアルになりすぎないものを選ぶ人が多いようです。男性はスーツスタイルが無難でしょう。ただし、神社へのお参りなので、肌の露出の多い服装やサンダルはNGです。なお、神社は砂利道や段差が多いため、参拝する時は、足元には十分に注意してください。
妊娠5ヶ月頃は一般的に「安定期」と言われる時期ですが、全ての妊婦さんで体調が安定するわけではありません。安産祈願で神社に参拝する際も妊婦さんの体調を第一優先し、少しでも体調に変化が見られる時は、参拝を取りやめる選択をすることも必要です。妊婦さんに無理をさせないよう周囲が気遣ってあげてください。