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2023年04月12日 12:14 更新

光上せあらさん、電動自転車の転倒で娘が顔面負傷。代替案を検討も……「いやこれ、無理じゃない?」

年子姉弟を育てている元アイドルで実業家の光上せあらさんが、電動自転車で転倒し、娘がケガをしたとブログで報告。いつも年子を電動自転車の前後に乗せて送迎しており、転倒はこの一度ではないといいます。

バランスを崩して転倒、顔中血だらけに

(※画像は光上せあらさんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は光上せあらさんオフィシャルブログより)

光上せあらさんは2020年9月に第一子の女の子を出産。翌年8月には第二子の男の子も生まれ、10ヶ月差の年子を育てています。

光上さんは自身のブログで、マンションの駐輪場からエレベーターに乗ろうと移動している時にバランスを崩し、大きく転倒したと報告。娘がケガをして「顔中血だらけ」になっているのに、倒れた自転車から子どもたちを引き上げることがなかなかできず、かなり大変だったようです。

病院で診察を受けたところ、娘はおでこが縦に割れていたといい、2針縫ったそう。傷痕が残る可能性もあるといいます。

これまでも何度か駐輪場やマンションの敷地内で、子どもたちを乗せた状態で電動自転車を倒してしまったことはあったそうですが、ヘルメットを被っていて大事には至らなかったそうですが、今回はヘルメットをつける前に転倒してしまったよう。

光上さんは「まさかそのエレベーターに乗るまでに怪我するとは思わなかった、、、、」「これからは必ず駐輪場でつける」と自戒。「自転車乗るのが怖くなって今日は一日乗らないことにした」と、トラウマのようになってしまったようです。

とはいえ、子どもたちは最近同時にベビーカーに乗せられることを「断固拒否」しており、保育園の送迎に自転車は必須だそう。二人ともがご機嫌で歩いて行ける距離でもないそうです。

翌日の登園は途中まで夫に車で送ってもらい、息子はベビーカー、娘は徒歩で通園してみたものの、「片手にベビーカーで、片手に子供っていうのも毎日となると危ない」と感じ、自転車の後ろにつけて子どもを乗せる「チャイルドトレーラー」の購入を検討しているといいます。

ただ、チャイルドトレーラーを購入すると書いたブログには反対意見がたくさん寄せられ、自転車屋さんからも「チャイルドトレーラーは曲がり角や狭い道などで注意が必要」と指摘されたことから、光上さんはチャイルドトレーラー付きの走行をイメージしながら一人で自転車に乗ってみたそう。

すると、「あまりに道路が狭いし、坂は多いし、、段差も多いし、、交通量も多いし、、いやこれ、無理じゃない?」「あーやっと自転車に変わるものを見つけられた!と思ったけど危ないよねーそうだよねーって心折れています」と、この案もあまり妥当とは言えなかったようです。

最終的に「めちゃくちゃ注意を払って電動自転車に戻ろうかな…」「歩く、はやはり現実的では無いのよ」と、再び電動自転車での登園を考えているようでした。

(※画像は光上せあらさんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は光上せあらさんオフィシャルブログより)

電動自転車は止めたときも注意が必要

先日は滝川クリステルさんも電動自転車にお子さんを乗せた状態で転倒し、自身が顔面にケガを負ったと公表していました。電動自転車はそれだけでも重量があり、お子さんの体重や荷物を合わせると相当な重さです。バランスを崩して倒れてしまうことは決して珍しくありません。

1人で乗っていても、バランスを崩して倒れたり車と接触したりする危険はあります。子どもを乗せているときは、走行中はもちろんですが、自転車を止めたときにも注意が必要です。まず、親が自転車に乗る前や降りた後は、万一自転車が倒れそうになってもすぐに支えられる位置に立つことを心がけましょう。

スタンドを立てた状態で、子どもをチャイルドシートに乗せたまま自転車から離れることは、たとえ短時間でも絶対にやめてください。親が離れたすきに少しでも子どもが動くと、バランスを崩して自転車ごと倒れてけがをする危険が大きいからです。

まずは「自転車に乗せる前にヘルメットを装着」そして、「前に赤ちゃんを抱っこして自転車に乗るのはNG」「基準をクリアした自転車を選ぶ」など、さまざまな注意点があります。便利な電動自転車ですが、正しく使うことを大前提に、事故にも十分注意しましょう。

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