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2023年05月29日 11:22 更新

中村仁美アナ、片付けめぐり夫・さまぁ~ず大竹さんからの反論に爆笑。トイレにまだ飾っているモノとは?

フリーアナウンサーで3児の母の中村仁美さんがInstagramを更新し、夫で芸人のさまぁ~ず・大竹一樹さんとの思わず笑える一コマを投稿。こういうやりとり、わかるわあ……(笑)。

「もうすぐ6月ですが…」トイレには12月のアレが

中村仁美さんと大竹一樹さんは2011年3月に結婚。中村さんは2012年3月に第1子男児、2015年9月に第2子男児、2019年6月に第3子男児を出産しています。

今年のGW明けにInstagramを始めた中村さん。お仕事のことや家族の日常など、ユーモアを交えた投稿が早くも人気となっています。先日は「もうすぐ6月ですが…」と切り出し、大竹さんとの笑えるやりとりを投稿。

端午の節句が終わって三週間が経ちますが、まだお子さんたちの兜飾りを出しっぱなしにしているといい、ふと大竹さんが「兜、片付けようかな」とつぶやいたそう。

それに中村さんが「そりゃそうでしょ!」と強めに言うと、大竹さんはこんな反論をしてきます。

「そりゃそうって
おまえ
便所にまだ
クリスマスツリー
でてんじゃねーか」

このツッコミは思わず大竹さんの口調で脳内再生されてしまいますね(笑)。

大竹家では行事の準備や後始末は「担当制」だそうで、兜飾りは大竹さん、そしてクリスマスツリーは中村さんの担当なのだそう。

この投稿には「うちもまだ五月人形飾ってます」「あるあるですよ」「このツリーならば1年中大丈夫」と共感コメントが多数。季節の行事の飾りを出したりしまったりが大変に感じるのは、どこのご家庭も一緒のようです。

五月人形は押入の奥にしまっちゃダメ!?

ひな人形は早くしまったほうがいいという言い伝えをよく聞きますが、五月人形も本当は早くしまったほうがよいのでしょうか?

日本人形の老舗「吉徳」によれば、インテリアとして一年中飾っていても良いものの、片づけるならば湿気が入り込みやすい梅雨の時期よりも前にしまった方が良いそう。

収納場所のポイントは「風通しがよい場所」「大きな寒暖差がない場所(結露が生じにくい)」「直射日光が当たらない場所」。湿気は人形の大敵です。季節の行事のものは物置や押入れの奥にしまいがちですが、吉徳HPでは「比較的湿気が少ない、また乾燥もしすぎない押入上段や天袋が五月人形を収納する場所としておすすめ」としています。

そのうえで、定期的に箱から出して風を通したり、湿気を除去したりすること、収納場所にすのこを敷いて風の通り道を作ることなどが推奨されています。

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