妊娠週数に関係なく加入できる! BELTAが「ベルタ妊娠保険ディアベビー ママと赤ちゃんの医療保険」の提供を開始
ベルタは、アイアル少額短期保険が運営する少額短期保険を「ベルタ妊娠保険ディアベビー ママと赤ちゃんの医療保険」として提供開始します。
産前産後特有の疾病や赤ちゃんの病気リスクに備える保険が誕生
「ベルタ妊娠保険ディアベビー ママと赤ちゃんの医療保険」は、産前産後特有の疾病や赤ちゃんの病気のリスクに備えることができる母子保険です。
近年、コロナ禍における産後うつの疾病数増加※1やハイリスク妊娠の割合が増える中※2、産前産後において不安を抱える人が多くいます。
同社はこうした背景を受け、「ベルタ妊娠保険ディアベビー ママと赤ちゃんの医療保険」を通して、妊婦さんの不安に寄り添います。
不安を抱えながらマタニティライフを送る妊婦|産後うつや子どもの健康
同社が展開する女性ライフステージブランド「BELTA」では、これまでに96万以上の女性のライフステージ変化をサポート。その中で多くの妊婦さんから、妊娠中ならではの不安の声が寄せられてきています。
同社が妊婦を対象に実施した調査では、約70%の方が赤ちゃんが健康に育つかどうかを不安に感じており、また約77%の人が産後うつになる可能性について不安を抱えているということがわかっています。
こうした妊婦の声を受けて、ベルタではマタニティライフを少しでも不安なく過ごしてほしいという思いから、今回産前産後のママや子どもに向けた保障が受けられる「ベルタ妊娠保険ディアベビー ママと赤ちゃんの医療保険」を提供開始しました。
入院や手術などのリスクが高い産前産後
厚生労働省によると、帝王切開での出産は年々増えており、出産する4人に1人が帝王切開で出産をしているといいます。また、早産になりそうな状態とされる切迫早産は、妊娠中の6〜7人に1人が経験しており珍しいことではありません。※3
さらに妊娠中だけでなく産後も、10人に1人の割合でうつ症状が見られると言われています。このように、妊娠中から産後にかけては入院や手術などのリスクが高い時期と言われています。※4
「ベルタ妊娠保険ディアベビー ママと赤ちゃんの医療保険」の特徴
「ベルタ妊娠保険ディアベビー ママと赤ちゃんの医療保険」では、妊娠中から産後のリスクに備えるため、産前産後のママと赤ちゃんに向けた様々な保障を準備しています。
・妊娠中でも週数に関係なく加入できる
妊娠を機に、ライフプランや自身の健康を考えて保険を見直す人が多いですが、妊娠中だと加入できない保険もあります。「ベルタ妊娠保険ディアベビー ママと赤ちゃんの医療保険」は妊娠週数に関係なく加入できます。
・緊急帝王切開や切迫早産による長期入院を保障
妊娠中の切迫早産・妊娠悪阻や、出産時の緊急帝王切開などで数ヶ月の入院が必要となることがあります。こうした場合の長期入院も保障対象となります。
・妊娠うつ・産後うつなどメンタル疾病による長期入院を保障
妊娠中や産後のうつなどのメンタル疾病による長期入院を保障します。
・女性特有の疾病・三大疾病の手術を保障
妊娠中や産後の検査で見つかることがある女性特有のがんや病気に対応する手術、三代疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)による手術を保障します。
・赤ちゃんの長期入院を保障
子宮内低酸素症などの出生後の赤ちゃんの病気による長期入院を保障。医療費は各自治体から払い戻しを受けられるケースもありますが、払い戻しの対象とならない費用や家族の通院に活用できます。
助産師や管理栄養士、FPなど専門家による無料相談サポートつき
これまで96万人以上の女性のライフステージ変化をサポートしてきたBELTAだからこそ、保険を通してユーザーの不安に寄り添いたいという想いをもっています。
「ベルタ妊娠保険ディアベビー ママと赤ちゃんの医療保険」では、BELTA専属の出産経験のあるスタッフや助産師、管理栄養士、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に無料で相談ができます。
保険のことから、妊娠中や産後の不安など気軽に相談可能です。
※1:公立大学法人 神奈川県立保健福祉大学発表
※2:平成28-30年度厚労科学研究「ハイリスク妊婦の把握と保健・医療の連携による妊娠期からの切れ目ない支援の構築のための研究 」
※3:第2回 妊産婦に対する保健・医療体制の在り方に関する検討会を参照
※4:日本産婦人科医会 妊産婦メンタルスヘルスケアマニュアルを参照
ベルタ妊娠保険ディアベビー ママと赤ちゃんの医療保険
https://belta.co.jp/hoken/ninshinhoken/
ベルタ
https://belta.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)